特許
J-GLOBAL ID:201703020751415140
車載センサ取付構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
森下 賢樹
, 村田 雄祐
, 三木 友由
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-005579
公開番号(公開出願番号):特開2017-124764
出願日: 2016年01月14日
公開日(公表日): 2017年07月20日
要約:
【課題】車載センサの交換作業を容易にしつつ車載センサの取付位置の精度を確保する車載センサ取付構造の技術を提供する。【解決手段】車載センサ取付構造において、ブラケット30は、車両のウインドシールド10に接着固定され、センサユニット20を支持するためのものである。ボルト40は、頭部42と、ねじ部46が設けられる軸部44と、を有する。ボルト40は、ウインドシールド10と頭部42の間に隙間が形成されるように、ブラケット30に溶接固定されている。センサユニット20は、センサユニット20に設けた取付孔24に、ボルト40の軸部44が貫通してねじ部46にナット50が螺合されることによってブラケット30に固定される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車両のウインドシールドに接着固定され、センサユニットを支持するためのブラケットと、
頭部と、ねじ部が設けられる軸部と、を有するボルトと、
を備え、
前記ボルトは、前記ウインドシールドと前記頭部の間に隙間が形成されるように、前記ブラケットに溶接固定されており、
前記センサユニットは、前記センサユニットに設けた取付孔に、前記ボルトの前記軸部が貫通して前記ねじ部にナットが螺合されることによって前記ブラケットに固定されることを特徴とする車載センサ取付構造。
IPC (2件):
FI (3件):
B60R11/02 C
, H04N5/225 C
, H04N5/225 D
Fターム (10件):
3D020BA20
, 3D020BB01
, 3D020BC02
, 3D020BC07
, 3D020BD01
, 3D020BD02
, 5C122DA14
, 5C122EA57
, 5C122GE06
, 5C122GE11
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