特許
J-GLOBAL ID:201703020778425270

表示装置、表示装置の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人スズエ国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-033998
公開番号(公開出願番号):特開2017-151280
出願日: 2016年02月25日
公開日(公表日): 2017年08月31日
要約:
【課題】本実施形態は、シール材による線幅が外周側へ広がるのを抑制し、遮光膜幅も狭めることが可能となり、また表示領域の表示に対する安全性も高める。【解決手段】一実施形態によると、平面視において、端部から内側に向けて第1領域、第2領域、第3領域、第4領域、第5領域を有する第1基板において、前記第1領域と前記第3領域に有機絶縁膜がある。また前記第2領域の前記有機絶縁膜上と、前記第3領域と第4領域の前記有機絶縁膜上と前記第5領域の一部に導電性膜が設けられる。前記第1基板と第2基板とを貼りあわせるために、前記第2領域の一部、前記第3領域と、第4領域と、第5領域の一部にシール材が存在し、前記第5領域の内側に隣接して、前記第1基板、前記第2基板を貫通口が貫通している。【選択図】図2
請求項(抜粋):
平面視において、端部から内側に向けて第1領域、第2領域、第3領域、第4領域、第5領域を有する第1基板と、 前記第2領域と前記第4領域にあり、前記第3領域及び前記第5領域にはなく、前記第4領域には厚みが変化する調整領域を形成している有機絶縁膜と、 前記第2領域の前記有機絶縁膜上と、前記第3領域の上と、前記第4領域の前記有機絶縁膜上と前記第5領域の上の一部に連続して形成されている導電性膜と、 前記第1基板に対向配置された第2基板と、 前記第2領域の一部、前記第3領域と、前記第4領域と、前記第5領域の一部にあり、前記第1基板と前記第2基板とを接着したシール材と、 前記第5領域の内側に隣接し、前記第1基板、前記第2基板を貫通している貫通口と、を備えた表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/133 ,  G02F 1/13
FI (4件):
G02F1/1339 505 ,  G02F1/13 505 ,  G02F1/1335 510 ,  G02F1/1333 505
Fターム (37件):
2H088EA27 ,  2H088HA02 ,  2H088HA04 ,  2H088HA08 ,  2H088HA14 ,  2H088MA20 ,  2H189DA72 ,  2H189DA77 ,  2H189DA79 ,  2H189FA25 ,  2H189FA44 ,  2H189HA16 ,  2H189LA02 ,  2H189LA03 ,  2H189LA06 ,  2H189LA10 ,  2H189LA15 ,  2H190HA04 ,  2H190HA05 ,  2H190HB13 ,  2H190LA01 ,  2H190LA03 ,  2H190LA09 ,  2H191FA13X ,  2H191FA22X ,  2H191FD27 ,  2H191GA04 ,  2H191GA10 ,  2H191GA15 ,  2H191GA19 ,  2H291FA13X ,  2H291FA22X ,  2H291FD27 ,  2H291GA04 ,  2H291GA10 ,  2H291GA15 ,  2H291GA19

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