特許
J-GLOBAL ID:201703020836312294

外科用滅菌コンテナ槽及び滅菌コンテナ槽を備えた外科用滅菌コンテナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人京都国際特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-560301
特許番号:特許第6163503号
出願日: 2013年02月22日
請求項(抜粋):
【請求項1】 滅菌コンテナ蓋(22)が、外科用器具を滅菌のために保持するための外科用滅菌コンテナ(10)を形成するために、着脱可能に嵌合されるように適合されている外科用の滅菌コンテナ槽であって、 前記滅菌コンテナ槽(12)が、底部(14)と、前記底部(14)から突出するコンテナ壁(16)とを含み、 前記滅菌コンテナ槽(12)が据置平面(26)を規定し、 前記底部(14)が、流体を集積するための流体集積エリア(50)を含む又は形成する、滅菌コンテナ槽において、 前記底部(14)が、前記据置平面(26)に対して傾斜していると共に前記流体集積エリア(50)と流体接続している、流体を前記コンテナ壁(16)の方向に排水するための流体排水表面(46)を含むこと、 前記流体排水表面(46)の面積が、底部表面の少なくとも20%であること、 前記滅菌コンテナ槽(12)が前記コンテナ壁(16)を形成する4つの側壁(17,18,19,20)を備えた矩形又は略矩形の断面を有すること、 前記流体排水表面(46)が、流体を前記側壁(17、18、19、20)の方向に排水するために、前記側壁(17、18、19、20)のうちの1つの方向に傾斜していること、及び 前記流体集積エリア(50)が前記側壁(17、18、19、20)のうちの1つ、ここで該側壁(17、18、19、20)のうちの1つの方向に前記流体排水表面(46)が排水のために傾斜している、に隣接していること、を特徴とする滅菌コンテナ槽。
IPC (2件):
A61L 2/26 ( 200 6.01) ,  A61B 90/70 ( 201 6.01)
FI (2件):
A61L 2/26 ,  A61B 90/70
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 特開昭62-266061
  • 特表昭63-503363
  • 特開昭58-136349
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審査官引用 (5件)
  • 特開昭62-266061
  • 特表昭63-503363
  • 特開昭58-136349
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