特許
J-GLOBAL ID:201703020841267094

遊技装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 サトー国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-005227
公開番号(公開出願番号):特開2017-124043
出願日: 2016年01月14日
公開日(公表日): 2017年07月20日
要約:
【課題】ノズルガイドの長さの調整に係る労力を低減する。【解決手段】遊技装置のノズル24のノズルアーム31の先端部から遊技機の上皿に向かって下方に延びるノズルガイド41を、第1ガイド部材51、第2ガイド部材61、第3ガイド部材71を含む構成とし、ノズルアーム31及び各ガイド部材51、61に各嵌合凸部33、54、64を設け、各ガイド部材51、61、71に長穴状の各嵌合穴部55、65、74を設けた。各ガイド部材51、61、71の自重により各ガイド部材51、61、71がスライドすることで、高さが異なる複数種類の遊技機の上皿にノズル24の終端が当接可能となる。【選択図】図6
請求項(抜粋):
遊技媒体を貯留可能な受皿を備えた遊技機に対応して設けられ、当該対応する遊技機の前記受皿に対して払出ノズルを介して遊技媒体を払出す遊技装置であって、 前記払出ノズルは、複数のガイド部材を含んで構成され、 前記複数のガイド部材の内、終端に設けられる終端ガイド部材の側面には、当該終端ガイド部材が前記遊技機の受皿に当接した場合であっても払出対象となる遊技媒体を通過可能とする開口部が設けられ、 前記ガイド部材には、スライド機構が設けられるスライドガイド部材が少なくとも複数含まれ、当該ガイド部材の自重により前記スライドガイド部材がスライドすることで、前記受皿の高さが異なる複数種類の遊技機の受皿に前記終端ガイド部材を当接可能とすることを特徴とする遊技装置。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 352E ,  A63F7/02 352L
Fターム (2件):
2C088BA88 ,  2C088EA44

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