特許
J-GLOBAL ID:201703020843622380

銀ナノ構造体の作製方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 園田・小林特許業務法人
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-539296
公開番号(公開出願番号):特表2017-508869
出願日: 2014年12月15日
公開日(公表日): 2017年03月30日
要約:
本発明は、少なくとも1種のポリオールと、還元されると銀金属を生成することができる少なくとも1種の銀化合物とを、塩化物または臭化物イオンの供給源、少なくとも1種のコポリマー、および少なくとも1種の酸捕捉剤の存在下で反応させることを含む、銀ナノ構造体の製造方法に関する。本発明はまた、本明細書で記載される方法によって作製された銀ナノ構造体に関する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
銀ナノ構造体を作製する方法であって、少なくとも1種のポリオールと、還元されると銀金属を生成することができる少なくとも1種の銀化合物とを、 (a)塩化物または臭化物イオンの供給源、 (b) (i)構成繰り返し単位当たり少なくとも1つのペンダント飽和または不飽和の5、6、または7員アシルアミノまたはジアシルアミノ含有ヘテロ環式環部分をそれぞれ独立して含む1つ以上の第1の構成繰り返し単位、および (ii)第2の構成繰り返し単位であって、それらのそれぞれが1つ以上の第1の非イオン性構成繰り返し単位とは独立して異なる1つ以上の第2の構成繰り返し単位 を含み、かつ1モル当たり約500グラム以上の分子量を有する、少なくとも1種のコポリマー;ならびに (c)少なくとも1種の酸捕捉剤 の存在下で反応させることを含む方法。
IPC (4件):
B22F 9/24 ,  B22F 1/00 ,  H01B 1/22 ,  C08F 226/06
FI (4件):
B22F9/24 F ,  B22F1/00 K ,  H01B1/22 A ,  C08F226/06
Fターム (35件):
4J100AL08Q ,  4J100AM21Q ,  4J100AN13Q ,  4J100AQ06P ,  4J100AQ08P ,  4J100BA32Q ,  4J100BA33Q ,  4J100CA04 ,  4J100FA03 ,  4J100FA04 ,  4J100FA21 ,  4J100JA43 ,  4J100JA45 ,  4K017AA03 ,  4K017AA08 ,  4K017CA04 ,  4K017CA07 ,  4K017CA08 ,  4K017DA01 ,  4K017DA07 ,  4K017EJ01 ,  4K017FB01 ,  4K017FB03 ,  4K017FB07 ,  4K018BA01 ,  4K018BB02 ,  4K018BB04 ,  4K018BB05 ,  4K018BC13 ,  4K018BD04 ,  4K018KA33 ,  5G301DA03 ,  5G301DA42 ,  5G301DD01 ,  5G301DE01
引用特許:
審査官引用 (1件)

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