特許
J-GLOBAL ID:201703020972001928
炭素多孔体及びその製造方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人アイテック国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-038986
公開番号(公開出願番号):特開2017-154923
出願日: 2016年03月01日
公開日(公表日): 2017年09月07日
要約:
【課題】ミクロ細孔とメソ細孔とを含む新規な炭素多孔体を提供する。【解決手段】本発明の炭素多孔体は、ミクロ細孔とメソ細孔とを含み、温度77Kでの窒素吸着等温線のαsプロット解析により求まるミクロ細孔容量が100(cm3(STP)/g)以上であり、窒素吸着等温線によるBET比表面積が1000m2/g以上であり、窒素吸着等温線の相対圧力P/P0が0.10以上0.20以下の全区間において窒素吸着等温線の微分値が300(cm3(STP)/g)以上であり、且つ窒素吸着等温線の相対圧力P/P0が0.20以上0.95以下の全区間において窒素吸着等温線の微分値が200(cm3(STP)/g)以上であり、窒素吸着等温線の相対圧力P/P0が0.98における吸着量が1200(cm3(STP)/g)以上である。【選択図】なし
請求項(抜粋):
ミクロ細孔とメソ細孔とを含み、温度77Kでの窒素吸着等温線のαsプロット解析により求まるミクロ細孔容量が100(cm3(STP)/g)以上であり、
窒素吸着等温線によるBET比表面積が1000m2/g以上であり、
窒素吸着等温線の相対圧力P/P0が0.10以上0.20以下の全区間において窒素吸着等温線の微分値が300(cm3(STP)/g)以上であり、且つ窒素吸着等温線の相対圧力P/P0が0.20以上0.95以下の全区間において窒素吸着等温線の微分値が200(cm3(STP)/g)以上であり、
窒素吸着等温線の相対圧力P/P0が0.98における窒素吸着量が1200(cm3(STP)/g)以上である、炭素多孔体。
IPC (6件):
C01B 32/15
, C01B 32/18
, C01B 32/182
, B01J 20/20
, B01J 20/28
, B01J 20/30
FI (4件):
C01B31/02 101Z
, B01J20/20 A
, B01J20/28 Z
, B01J20/30
Fターム (31件):
4G066AA04B
, 4G066AA34D
, 4G066AB07A
, 4G066BA25
, 4G066BA26
, 4G066BA36
, 4G066FA11
, 4G066FA23
, 4G066FA34
, 4G066FA38
, 4G146AA01
, 4G146AC04A
, 4G146AC04B
, 4G146AC09A
, 4G146AC09B
, 4G146AC10A
, 4G146AC28B
, 4G146AD11
, 4G146AD32
, 4G146BA11
, 4G146BA38
, 4G146BC03
, 4G146BC23
, 4G146BC33A
, 4G146BC33B
, 4G146BC34A
, 4G146BC34B
, 4G146BC37B
, 4G146CA02
, 4G146CA11
, 4G146CA16
引用特許:
前のページに戻る