特許
J-GLOBAL ID:201703021017112100
車内ビジョンの筐体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
鎌田 直也
, 鎌田 文二
, 中谷 弥一郎
, 田川 孝由
, 岡本 雅至
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-045377
公開番号(公開出願番号):特開2017-159765
出願日: 2016年03月09日
公開日(公表日): 2017年09月14日
要約:
【課題】内部機器のリセット等の軽微なメンテナンスを容易に行うことができ、取扱性に優れた車内ビジョンの筐体を提供する。【解決手段】モニター21及び付帯機器22が実装されて車両に固定される背面板1と、モニター21が露出した状態で付帯機器22を覆うように背面板1に取り付けられるカバー2とから成り、背面板1及びカバー2には、その一方の両側部に前後方向へ突出する受具3が設けられ、他方の両側部に左右方向へ突出して受具3により受け止められるピン5が設けられ、受具3には、ピン5の前後方向へのスライドを案内するスライド溝6が形成され、スライド溝6の一方の端部にピン5の抜き差しを可能とする上方への開放部が形成されると共に、ピン5の脱落を防止する抜止突起7が設けられ、カバー2が背面板1に対して取付状態にあるとき、ピン5がスライド溝6の他方の端部で保持されるものとする。【選択図】図7
請求項(抜粋):
モニター(21)及び付帯機器が実装されて車両に固定される背面板(1)と、モニター(21)が露出した状態で付帯機器を覆うように背面板(1)に取り付けられるカバー(2)とから成る車内ビジョンの筐体において、
前記背面板(1)及びカバー(2)には、その一方の両側部に前後方向へ突出する受具(3)が設けられ、他方の両側部に左右方向へ突出して前記受具(3)により下方から受け止められるピン(5)が設けられ、
前記受具(3)には、ピン(5)の前後方向へのスライドを案内するスライド溝(6)が形成され、スライド溝(6)の一方の端部にピン(5)の抜き差しを可能とする上方への開放部が形成されると共に、ピン(5)の脱落を防止する抜止突起(7)が設けられ、
前記カバー(2)が背面板(1)に対して取付状態にあるとき、ピン(5)がスライド溝(6)の他方の端部で保持されることを特徴とする車内ビジョンの筐体。
IPC (2件):
FI (2件):
B61D37/00 G
, B60R11/02 C
Fターム (3件):
3D020BA04
, 3D020BC05
, 3D020BD09
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