特許
J-GLOBAL ID:201703021017729980

スロットマシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 重信 和男 ,  溝渕 良一 ,  石川 好文 ,  堅田 多恵子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-184057
公開番号(公開出願番号):特開2017-056023
出願日: 2015年09月17日
公開日(公表日): 2017年03月23日
要約:
【課題】制御を簡素化しつつ、記憶領域も削減することができるスロットマシンを提供すること。【解決手段】メイン制御部41は、所定の抽選条件が成立した場合に、ARTに関する制御状態としてCZ1状態に移行させるか否か、CZ2状態に移行させるか否か、を決定するための抽選を行い、CZ1状態に当選した場合に、CZ1状態に当選したことに基づいて前兆期間を設定し、当該前兆期間が経過したことで、CZ1状態に移行させることが可能であり、CZ2状態に当選した場合に、CZ2状態に当選したことに基づいて前兆期間を設定し、当該前兆期間が経過したことで、CZ2状態に移行させることが可能であり、CZ1状態、CZ2状態いずれに当選したことに基づいて前兆期間を設定する場合も、前兆期間を一の前兆期間カウンタに共通して設定する。【選択図】図28
請求項(抜粋):
各々が識別可能な複数種類の識別情報を変動表示可能な可変表示部を備え、 前記可変表示部の変動表示を停止することで表示結果を導出し、該表示結果に応じて入賞が発生可能なスロットマシンにおいて、 第1の移行条件の成立により第1の特定状態に移行させる第1の特定状態移行手段と、 第2の移行条件の成立により第2の特定状態に移行させる第2の特定状態移行手段と、 前記第1の移行条件が成立した場合に前記第1の特定状態に移行する前に前兆期間に制御し、前記第2の移行条件が成立した場合に前記第2の特定状態に移行する前に前兆期間に制御する前兆期間制御手段と、 前記前兆期間を特定可能な前兆情報を設定する前兆情報設定手段と、 前記前兆期間において該前兆期間以外の期間とは異なる態様の前兆演出を実行する前兆演出実行手段と、 を備え、 前記前兆情報設定手段は、前記第1の移行条件の成立に基づく前兆期間を特定可能な前兆情報を設定するときも、前記第2の移行条件の成立に基づく前兆期間を特定可能な前兆情報を設定するときも、同一の記憶領域に設定する、スロットマシン。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (1件):
A63F5/04 516F
Fターム (50件):
2C082AA02 ,  2C082AB03 ,  2C082AB12 ,  2C082AB16 ,  2C082AB25 ,  2C082AC14 ,  2C082AC23 ,  2C082AC27 ,  2C082AC32 ,  2C082AC34 ,  2C082AC52 ,  2C082AC64 ,  2C082AC77 ,  2C082AC82 ,  2C082BA02 ,  2C082BA03 ,  2C082BA13 ,  2C082BA17 ,  2C082BA22 ,  2C082BA35 ,  2C082BA38 ,  2C082BB02 ,  2C082BB03 ,  2C082BB13 ,  2C082BB14 ,  2C082BB15 ,  2C082BB16 ,  2C082BB46 ,  2C082BB78 ,  2C082BB83 ,  2C082BB84 ,  2C082BB93 ,  2C082BB94 ,  2C082BB96 ,  2C082CA02 ,  2C082CA27 ,  2C082CB04 ,  2C082CB23 ,  2C082CB32 ,  2C082CB42 ,  2C082CC01 ,  2C082CC12 ,  2C082CC51 ,  2C082CD12 ,  2C082CD16 ,  2C082CD17 ,  2C082DA52 ,  2C082DA55 ,  2C082DA63 ,  2C082DA65
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-086154   出願人:株式会社ユニバーサルエンターテインメント
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-077547   出願人:株式会社オリンピア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-232972   出願人:株式会社ユニバーサルエンターテインメント

前のページに戻る