特許
J-GLOBAL ID:201703021048613255
結晶化促進ポリペプチド
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
森田 憲一
, 山口 健次郎
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2014062215
公開番号(公開出願番号):WO2014-181786
出願日: 2014年05月07日
公開日(公表日): 2014年11月13日
要約:
本発明の目的は、X線結晶構造解析法において、目的のタンパク質の結晶化を促進するための、汎用性があり、かつ効率的な方法を提供することである。 前記課題は、(1)配列番号1で表されるアミノ酸配列からなるポリペプチド、(2)配列番号2で表されるアミノ酸配列からなるポリペプチド、(3)配列番号2で表されるアミノ酸配列において、N末側から1〜18個のアミノ酸が欠失、及び/若しくはC末側から1〜3個のいずれかのアミノ酸が欠失したアミノ酸配列からなるポリペプチド、によって解決することができる。
請求項(抜粋):
(1)配列番号1で表されるアミノ酸配列からなるポリペプチド、
(2)配列番号2で表されるアミノ酸配列からなるポリペプチド、
(3)配列番号2で表されるアミノ酸配列において、N末側から1〜18個のアミノ酸が欠失、及び/若しくはC末側から1〜3個のいずれかのアミノ酸が欠失したアミノ酸配列からなるポリペプチド、又は
(4)前記ポリペプチド(1)、ポリペプチド(2)、又はポリペプチド(3)のアミノ酸配列において、1若しくは複数のアミノ酸が欠失、置換、挿入、及び/若しくは付加されたアミノ酸配列からなり、かつタンパク質のC末端若しくはN末端に直接若しくはペプチドリンカーを介して融合させた融合タンパク質として発現させた場合に当該融合タンパク質の結晶化を促進する活性を示す、改変体ポリペプチド。
IPC (8件):
C07K 19/00
, C12N 1/15
, C12N 1/19
, C12N 1/21
, C07K 14/47
, C12P 21/02
, C12N 15/09
, C12N 5/00
FI (8件):
C07K19/00
, C12N1/15
, C12N1/19
, C12N1/21
, C07K14/47
, C12P21/02 C
, C12N15/00 A
, C12N5/00
Fターム (42件):
4B024BA80
, 4B024CA04
, 4B024CA07
, 4B024DA02
, 4B024DA05
, 4B024DA06
, 4B024DA11
, 4B024DA12
, 4B024EA02
, 4B024EA04
, 4B024FA02
, 4B024FA06
, 4B024FA07
, 4B024FA10
, 4B024GA11
, 4B024HA03
, 4B064AG01
, 4B064CA02
, 4B064CA05
, 4B064CA06
, 4B064CA10
, 4B064CA19
, 4B064CC24
, 4B064DA20
, 4B065AA01X
, 4B065AA57X
, 4B065AA72X
, 4B065AA90X
, 4B065AA93Y
, 4B065AB01
, 4B065BA01
, 4B065CA24
, 4B065CA46
, 4B065CA60
, 4H045AA10
, 4H045AA20
, 4H045AA30
, 4H045BA10
, 4H045BA41
, 4H045CA40
, 4H045EA60
, 4H045FA74
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