特許
J-GLOBAL ID:201703021103329014
通信システム、通信方法、プログラムおよび通信装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
服部 毅巖
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2012080124
公開番号(公開出願番号):WO2014-080461
出願日: 2012年11月21日
公開日(公表日): 2014年05月30日
要約:
通信経路を効率的に確立して通信する。 情報処理装置(1)は、通信装置(2)と通信可能である。情報処理装置(1)は、情報処理装置(1)と無線リンクを確立できない位置に配置された通信装置(5)と、通信装置(2)から通信装置(5)へ至るまでに中継する通信装置(3)との順列を示す経路情報(8)を通信装置(2)へ送信する。通信装置(2,3,5)は、経路情報(8)に基づいて、順列の隣り合う通信装置(2,3)間および通信装置(3,5)間の無線リンクを確立する。情報処理装置(1)は、通信装置(5)を宛先としたデータを通信装置(2)に送信する。通信装置(2,3)は、確立された無線リンクを用いて当該データを通信装置(5)へ転送する。
請求項(抜粋):
無線通信を行う通信システムであって、
何れかの通信装置と自身から当該通信装置へ至るまでに中継する通信装置との順列を示す情報を含む経路情報を受信すると、前記経路情報に基づいて、自身と無線リンクを確立する相手である他の通信装置を特定し、前記他の通信装置と無線リンクを確立し、前記他の通信装置が前記順列の終端の通信装置以外であれば当該無線リンクを用いて前記他の通信装置に前記経路情報を送信し、その後、自身以外を宛先としたデータを受信すると受信した無線リンクとは異なる無線リンクを用いてデータを転送する複数の通信装置と、
前記複数の通信装置のうちの少なくとも第1の通信装置と無線通信可能であり、自身と無線リンクを確立できない位置に配置された第2の通信装置と、前記第1の通信装置から前記第2の通信装置へ至るまでに中継する通信装置との順列を示す情報を含む経路情報を前記第1の通信装置へ送信し、その後、前記第2の通信装置を宛先としたデータを前記第1の通信装置に送信する情報処理装置と、
を有する通信システム。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (5件):
5K067AA21
, 5K067DD17
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE16
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