特許
J-GLOBAL ID:201703021106033809

電気刺激電極付き多連カフ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 役 昌明 ,  林 紘樹 ,  役 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-209435
公開番号(公開出願番号):特開2017-079893
出願日: 2015年10月24日
公開日(公表日): 2017年05月18日
要約:
【課題】 高齢者や慢性疾患者の筋量、筋力の維持向上を図る電気刺激電極付き多連カフを提供すること。【解決手段】 複数本の布製のチューブ10と、これら複数本の布製のチューブ10を平行に配列して連結させるとともに、人体と接触して通電する1対の通電電極6を設けた連結布2と、上記各布製のチューブ10の中間部にそれぞれ挿入した上記布製のチューブ10より短い複数本のゴム製チューブ3と、上記各布製のチューブ10の両端同士をそれぞれ固定してループを形成する固定手段18、51、52と、上記複数本の各ゴム製チューブ3を連通させ、その連通部に設けられて加圧ポンプを着脱するプラグ34と、上記連結布2に設けた人体に接触する1対の通電電極6とを具備し、低周波電源装置7よりリード線71を介して上記1対の通電電極6へ刺激用電圧を印加するっものである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数本の布製のチューブと、 上記複数本の布製のチューブを平行に配列して連結させるとともに、人体と接触して通電する1対の通電電極を設けた連結布と、 上記各布製のチューブの中間部にそれぞれ挿入した上記布製のチューブより短い複数本のゴム製チューブと、 上記各布製のチューブの両端同士をそれぞれ固定してループを形成する固定手段と、 上記複数本の各ゴム製チューブを連通させ、その連通部に設けられて加圧ポンプを着脱するプラグと、 上記連結布に設けた人体に接触する1対の通電電極とを具備し、 低周波電源装置よりリード線を介して上記1対の通電電極へ刺激用電圧を印加するとを特徴とする電気刺激電極付き多連カフ。
IPC (3件):
A63B 21/00 ,  A61N 1/32 ,  A63B 24/00
FI (3件):
A63B21/00 ,  A61N1/32 ,  A63B24/00
Fターム (4件):
4C053BB02 ,  4C053BB35 ,  4C053FF04 ,  4C053JJ24
引用特許:
審査官引用 (1件)

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