特許

J-GLOBAL ID：201703021152959368

運動分析装置

発明者： 加藤 善一郎 ,  松丸 直樹 ,  秋山 治彦 ,  宮本 敬 ,  青木 隆明 ,  加藤 忠幸 ,  服部 良 ,  清水 紀仁 ,  四井 康喬 ,  村瀬 仁
出願人/特許権者： 国立大学法人岐阜大学 ,  アニマ株式会社
代理人 (1件)： 稲葉 滋
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2015-094449
公開番号（公開出願番号）：特開2016-209212
出願日： 2015年05月01日
公開日（公表日）： 2016年12月15日
要約：

【課題】患者(特に、神経疾患患者)の運動機能障害を、臨床利用可能な検査として成立させることを可能とする3次元動作分析装置を提供する。【解決手段】被験者の身体の部分の複数回の反復往復運動時の当該部分上の1つの定点の位置情報を取得するモーションキャプチャシステムと、前記位置情報を用いて、被験者の反復往復運動の評価値を取得する運動分析手段と、を備え、前記運動分析手段は、前記位置情報を用いて、反復往復運動の正確性を示す第1評価値を取得する第1評価値取得手段、および/あるいは、前記位置情報を用いて、反復往復運動の滑らかさを示す第2評価値を取得する第2評価値取得手段、を有している。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

被験者の身体の部分の複数回の反復運動時の当該部分上の1つの定点の位置情報を取得するモーションキャプチャシステムと、 前記位置情報を用いて、被験者の反復運動の評価値を取得する運動分析手段と、 を備え、 前記運動分析手段は、 前記位置情報を用いて、反復運動の正確性を示す第1評価値を取得する第1評価値取得手段、および/あるいは、 前記位置情報を用いて、反復運動の滑らかさを示す第2評価値を取得する第2評価値取得手段、 を有している、運動分析装置。

IPC (1件)：

A61B 5/11

FI (1件)：

A61B5/10 310G

Fターム (5件)：

4C038VA04 ,  4C038VA05 ,  4C038VB11 ,  4C038VB31 ,  4C038VC05