特許
J-GLOBAL ID:201703021231871204

折り畳み農作業機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人高橋・林アンドパートナーズ
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-197804
公開番号(公開出願番号):特開2014-050358
特許番号:特許第6071353号
出願日: 2012年09月07日
公開日(公表日): 2014年03月20日
請求項(抜粋):
【請求項1】 耕耘作業を行う耕耘体及び該耕耘体の後方位置に上下方向に回動可能に位置して整地作業を行う第1整地板及び該第1整地板の後方位置に上下方向に回動可能に位置して整地作業を行う第2整地板を有する作業機本体と、 該作業機本体の幅方向端部に折り畳み可能に回動自在に設けられ、前記耕耘体の作業幅を延長する延長耕耘体及び該延長耕耘体の後方位置に上下方向に回動可能に位置して整地作業を行う第1延長整地板及び該第1延長整地板の後方位置に上下方向に回動可能に位置して整地作業を行う第2延長整地板を有する延長作業体と、を備えた折り畳み農作業機であって、 前記延長作業体が展開状態となり、前記第2整地板の端部と前記第2延長整地板の端部とが対向する位置関係となった状態において、 対向する前記第2整地板の端部又は前記第2延長整地板の端部のいずれか一方に設けられた固定孔部に向けて、該固定孔部が設けられていない前記第2整地板の端部又は前記第2延長整地板の端部のいずれか一方に設けられた連結軸部が、付勢ばねの付勢力によって進入することで、前記第2整地板の端部と前記第2延長整地板の端部とが連結され、 前記固定孔部は、連結板に施され、 対向する前記第2整地板の端部又は前記第2延長整地板の端部のいずれか一方には、 取付け座を有し、 前記取付け座は、第1締結部材により前記連結板と固定され、 前記取付け座は、第2締結部材を有し、 前記連結板は、前記第2締結部材の動作により、上下方向における位置を調整可能とすると共に、前記第1締結部材によって前記取付け座と固定された状態で、前記第2締結部材によって当接固定されること、 を特徴とする折り畳み農作業機。
IPC (3件):
A01B 35/04 ( 200 6.01) ,  A01B 33/12 ( 200 6.01) ,  A01B 73/04 ( 200 6.01)
FI (3件):
A01B 35/04 B ,  A01B 33/12 B ,  A01B 73/04
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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