特許
J-GLOBAL ID:201703021235336931

計器装置の指針構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 弁護士法人クレオ国際法律特許事務所 ,  西脇 民雄 ,  西脇 怜史
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-044641
公開番号(公開出願番号):特開2014-173899
特許番号:特許第6091935号
出願日: 2013年03月06日
公開日(公表日): 2014年09月22日
請求項(抜粋):
【請求項1】 文字板に形成された指針軸穴から突出される指針軸部を中心として、文字板の表面に沿って回動する指針が設けられ、 該指針が、前記指針軸部に嵌合される軸受部と、該軸受部から半径方向へ延びて、前記文字板に形成された目盛を指し示すポインタ部と、前記軸受部周辺の前記文字板側の部分に設けられて、前記指針軸穴から出射された指針照明用の光を入射させる入射面と、該入射面から入射された光をポインタ部の先端側へ向けて反射する反射面部と、を有する指針本体を備え、 更に、前記指針が、前記指針本体の、少なくとも、前記軸受部および前記反射面部を覆う指針カバーと、前記指針カバー内における前記反射面部の背面側に設けられて、前記ポインタ部を前記文字板と平行に保つためのバランスウェイトと、を有する計器装置の指針構造において、 前記バランスウェイトが、前記文字板へ向かって、前記指針軸部の軸線方向へ延びるメインウェイト部と、 該メインウェイト部における、前記文字板とは反対側の端部の側面またはその近傍から前記ポインタ部の先端側へ向けて延びる前方延長部とを有する、側面視L字状のものとされると共に、 前記メインウェイト部が、前記入射面よりも前記文字板の表面に近い位置まで延びることを特徴とする計器装置の指針構造。
IPC (2件):
G01D 13/22 ( 200 6.01) ,  B60K 35/00 ( 200 6.01)
FI (2件):
G01D 13/22 101 ,  B60K 35/00 Z
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

前のページに戻る