特許
J-GLOBAL ID:201703021240760318
金の溶解方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
千葉 博史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-115773
公開番号(公開出願番号):特開2017-218650
出願日: 2016年06月09日
公開日(公表日): 2017年12月14日
要約:
【課題】銅電解スライムなどの金含有物から金を塩酸溶解する方法において、過酸化水素などの使用量を減らして金を効率よく塩酸溶解する方法を提供する。【解決手段】 金と共にセレンを含有する物質から金を塩酸溶解する方法において、液の塩酸濃度を7.5mol/L以上〜12mol/L以下に維持して金の塩酸溶解を進めることを特徴とし、好ましくは、液の塩酸濃度を7.5mol/L以上〜12mol/L以下に維持すると共に、液の酸化還元電位を840mV以下、より好ましくは、800mV以上〜840mV以下に維持して金の塩酸溶解を進める金の溶解方法。【選択図】図2
請求項(抜粋):
金と共にセレンを含有する物質から金を塩酸溶解する方法において、液の塩酸濃度を7.5mol/L以上〜12mol/L以下に維持して金の塩酸溶解を進めることを特徴とする金の溶解方法。
IPC (3件):
C22B 11/00
, C22B 7/00
, C22B 3/10
FI (3件):
C22B11/00 101
, C22B7/00 G
, C22B3/10
Fターム (3件):
4K001AA04
, 4K001BA17
, 4K001DB04
引用特許:
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