特許
J-GLOBAL ID:201703021264218883

ストレージ・オブジェクトとして論理ボリュームをエクスポートするデータ・ストレージ・システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 恩田 誠 ,  恩田 博宣 ,  本田 淳
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-151199
公開番号(公開出願番号):特開2016-212904
特許番号:特許第6199452号
出願日: 2016年08月01日
公開日(公表日): 2016年12月15日
請求項(抜粋):
【請求項1】物理的なデータ・ストレージ・ユニット(DSU)を含むストレージ・システム・クラスタにおける複数の物理的に別々のストレージ・システムから論理ストレージ・ボリュームを作成する方法であって、複数のストレージ・システムの各々は、個々のストレージ・システム・マネージャを含み、 前記複数のストレージ・システムの個々のストレージ・システム・マネージャを含む分散型ストレージ・システム・マネージャを用いて該DSUのストレージ・ロケーションにマップするアドレス空間を有する論理ストレージ・コンテナを作成すること、ここで、前記論理ストレージ・コンテナが、前記ストレージ・システム・クラスタにおける前記複数の物理的に別々のストレージ・システム内に収容されて該複数の物理的に別々のストレージ・システムによってコントロールされている複数のDSUにわたっており、 前記論理ストレージ・コンテナの前記アドレス空間を前記DSUのストレージ・ロケーションにマップする第1のデータ構造を保持すること、 複数の論理ストレージ・ボリュームを作成することであって、各論理ストレージ・ボリュームが該論理ストレージ・コンテナの該アドレス空間にマップするアドレス空間を有し、該複数の論理ストレージ・ボリュームのそれぞれが、IOが導かれるストレージ・オブジェクトである、該複数の論理ストレージ・ボリュームを作成すること、 前記複数の論理ストレージ・ボリュームのそれぞれの前記アドレス空間を前記論理ストレージ・コンテナの前記アドレス空間にマップする第2のデータ構造を保持すること、 前記ストレージ・システムにおいてプロトコル・エンドポイントを構成することであって、該プロトコル・エンドポイントを介して前記複数の論理ストレージ・ボリュームに対する入力要求または出力要求が受信される、前記プロトコル・エンドポイントを構成すること、 前記プロトコル・エンドポイントと前記複数の論理ストレージ・ボリュームとの間の現在有効なIO接続パスを記憶する更なるデータ構造を保持すること を含む方法。
IPC (3件):
G06F 3/06 ( 200 6.01) ,  G06F 13/10 ( 200 6.01) ,  G06F 12/00 ( 200 6.01)
FI (4件):
G06F 3/06 301 Z ,  G06F 13/10 340 A ,  G06F 12/00 514 E ,  G06F 12/00 545 A

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