特許
J-GLOBAL ID:201703021297420181

搬送装置、画像形成装置、及び移動体検知方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-114379
公開番号(公開出願番号):特開2016-212422
出願日: 2016年06月08日
公開日(公表日): 2016年12月15日
要約:
【課題】移動部材の変位量を高精細に検知する。【解決手段】移動部材検出装置1は、コヒーレント光としてのレーザービーム5を中間転写ベルト2の表面に照射する光源4と、中間転写ベルト2の表面を二次元画像として取得可能であるエリアセンサ7と、中間転写ベルト2の移動とともに一定時間間隔でエリアセンサ7に結像されるスペックルパターンを画像パターンとして取得する画像パターン取得手段9と、該画像パターン取得手段9で取得した画像パターンを演算することにより中間転写ベルト2の速度および変位を算出する速度算出手段11と、前記画像パターン取得手段9で取得した画像パターンを演算することにより中間転写ベルト2の端部を検出するエッジ検出手段としてのエッジ検知部13と、を備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
移動体を所定の移動方向に移動する移動手段と、 前記移動体に光を照射する光源と、 前記移動方向に対して略平行である前記移動体の端部を撮像可能な位置に配置され、前記光源からの光が前記移動体上で散乱した散乱光による画像パターンを撮像可能な二次元センサと、 前記移動体の移動とともに、前記二次元センサに所定の間隔で前記画像パターンを撮像させる画像パターン取得手段と、 前記画像パターン取得手段の取得した画像パターンを演算することにより前記移動体の移動速度を算出する速度算出手段と、 前記画像パターン取得手段の取得した画像パターンを演算することにより前記移動体の前記端部を検出するエッジ検出手段と、 を備えることを特徴とする搬送装置。
IPC (3件):
G03G 21/14 ,  G03G 15/16 ,  B65H 7/14
FI (3件):
G03G21/14 ,  G03G15/16 103 ,  B65H7/14
Fターム (66件):
2H200FA04 ,  2H200FA16 ,  2H200GA12 ,  2H200GA14 ,  2H200GA16 ,  2H200GA23 ,  2H200GA34 ,  2H200GA45 ,  2H200GB12 ,  2H200GB22 ,  2H200GB50 ,  2H200HA03 ,  2H200HA12 ,  2H200HB03 ,  2H200HB12 ,  2H200HB22 ,  2H200HB28 ,  2H200JA02 ,  2H200JA25 ,  2H200JB07 ,  2H200JB32 ,  2H200JB45 ,  2H200JB49 ,  2H200JB50 ,  2H200JC04 ,  2H200JC07 ,  2H200JC12 ,  2H200JC15 ,  2H200JC19 ,  2H200JC20 ,  2H200LB02 ,  2H200LB09 ,  2H200LB13 ,  2H200MA03 ,  2H200MA04 ,  2H200MA06 ,  2H200MA08 ,  2H200PA11 ,  2H200PA12 ,  2H200PB14 ,  2H200PB15 ,  2H200PB16 ,  2H200PB39 ,  2H270KA04 ,  2H270KA32 ,  2H270LA36 ,  2H270LA51 ,  2H270LA52 ,  2H270LA70 ,  2H270LD02 ,  2H270LD03 ,  2H270LD10 ,  2H270LD11 ,  2H270MC40 ,  2H270MC71 ,  2H270MD29 ,  2H270ZC04 ,  3F048AA01 ,  3F048AB06 ,  3F048BA05 ,  3F048BB02 ,  3F048BB10 ,  3F048CC03 ,  3F048CC12 ,  3F048DC12 ,  3F048EB37
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-064060   出願人:株式会社リコー
  • シート給送装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-237892   出願人:キヤノン株式会社

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