特許

J-GLOBAL ID：201703021331492855

シート状製品供給装置

発明者： 田中 孝平 ,  甲斐 紳太郎
出願人/特許権者： トタニ技研工業株式会社
代理人 (1件)： 特許業務法人みのり特許事務所
公報種別：再公表公報
出願番号（国際出願番号）：JP2016076325
公開番号（公開出願番号）：WO2017-061225
出願日： 2016年09月07日
公開日（公表日）： 2017年04月13日
要約：

複数枚のシート状製品1を1枚ずつ供給するシート状製品供給装置において、各シート状製品1が同時に供給されず、1枚ずつ供給されるようにする。 付加コンベヤ2の終端において、最初のシート状製品1が付加コンベヤ2と送りコンベヤ3間にグリップされる。その後、送りコンベヤ3によって後続のシート状製品1が後退し、後続のシート状製品1が最初のシート状製品1から離される。その後、付加コンベヤ2によって最初のシート状製品1が供給される。

請求項（抜粋）：

複数枚のシート状製品を1枚ずつ供給するシート状製品供給装置であって、 前記シート状製品をずれた状態で重ね合わせ、送る送りコンベヤと、 前記送りコンベヤの上側に配置され、前記シート状製品の送り方向にのびる付加コンベヤと、 前記シート状製品の始端を検出する検出センサと、 前記送りコンベヤ、前記付加コンベヤおよび前記検出センサに接続され、前記シート状製品センサの検出信号にもとづき、前記送りコンベヤおよび前記付加コンベヤを制御し、まず、前記送りコンベヤが停止し、前記付加コンベヤの終端において、前記最初のシート状製品が前記付加コンベヤと送りコンベヤ間にグリップされ、その後、前記送りコンベヤが逆転し、前記送りコンベヤによって後続のシート状製品が後退し、前記後続のシート状製品が前記最初のシート状製品から離され、その後、前記付加コンベヤが駆動され、前記付加コンベヤによって前記最初のシート状製品が前記付加コンベヤの下流側に供給され、その後、前記送りコンベヤが駆動され、前記送りコンベヤによって前記後続のシート状製品が送られるようにする制御装置とからなるシート状製品供給装置。

IPC (2件)：

B65H 3/04 ,  B65H 3/52

FI (2件)：

B65H3/04 322 ,  B65H3/52 320B

Fターム (22件)：

3F343FA09 ,  3F343FB13 ,  3F343FC01 ,  3F343GB01 ,  3F343GC01 ,  3F343GD01 ,  3F343JA30 ,  3F343JA37 ,  3F343JD10 ,  3F343JD34 ,  3F343KB05 ,  3F343LA04 ,  3F343LA12 ,  3F343LB05 ,  3F343LC22 ,  3F343LD27 ,  3F343MA03 ,  3F343MA09 ,  3F343MA23 ,  3F343MB04 ,  3F343MB13 ,  3F343MC03