研究者
J-GLOBAL ID：201801000096836099   更新日: 2024年01月30日

田中 克

タナカ スグル | Tanaka Suguru
所属機関・部署：
Varinos株式会社 臨床検査本部

Varinos株式会社 臨床検査本部 について


職名： 社員
ホームページURL (1件)： https://www.varinos.com
研究分野 (4件)： 産婦人科学 ,  ゲノム生物学 ,  森林科学 ,  森林科学
研究キーワード (11件)： 子宮内フローラ ,  着床前診断 ,  イネ ,  マツ材線虫病 ,  トランスクリプトーム ,  統計モデル ,  Dauer ,  線虫 ,  RNA-seq ,  分散型 ,  マツノザイセンチュウ
競争的資金等の研究課題 (2件)：
  • 2019 - 2022 多検体オミクスを駆使したモデルから、気候変動によるマツ枯れ拡大リスクを評価する
  • 2015 - 2018 マツノザイセンチュウの分散型形成メカニズムの解明
論文 (15件)：
  • Kotaro Kitaya, Suguru E Tanaka, Yoshiyuki Sakuraba, Tomomoto Ishikawa. Multi-drug-resistant chronic endometritis in infertile women with repeated implantation failure: trend over the decade and pilot study for third-line oral antibiotic treatment. Journal of assisted reproduction and genetics. 2022. 39. 8. 1839-1848
  • Suguru E. Tanaka, Yoshiyuki Sakuraba, Kotaro Kitaya, Tomomoto Ishikawa. Differential Vaginal Microbiota Profiling in Lactic-Acid-Producing Bacteria between Infertile Women with and without Chronic Endometritis. Diagnostics. 2022. 12. 4. 878-878
  • Sugiko Oishi, Keiko Mekaru, Suguru E. Tanaka, Wataru Arai, Kyota Ashikawa, Yoshiyuki Sakuraba, Mikiko Nishioka, Rie Nakamura, Maho Miyagi, Kozue Akamine, et al. Microbiome analysis in women with endometriosis: Does a microbiome exist in peritoneal fluid and ovarian cystic fluid?. Reproductive Medicine and Biology. 2022. 21. 1. e12441
  • Tasuku Mariya, Toyotaka Sato, Yuya Fujibe, Manami Ishido, Hiroshi Shimada, Terufumi Kubo, Yoko Nagai, Wataru Arai, Suguru E. Tanaka, Kyota Ashikawa, et al. Next-generation sequencing of 16S rRNA for identification of invasive bacterial pathogens in a formalin-fixed paraffin-embedded placental specimen: a case report of perinatal fulminant Streptococcus pyogenes infection. Medical Molecular Morphology. 2021. 54. 4. 374-379
  • 鍋田基生, 田中克, 野手建造, 長谷川麻理, 坂井和貴, 伊木朱有美, 荒井渉, 長井陽子. 凍結融解胚移植における子宮内フローラ検査の有効性の検討. 日本受精着床学会雑誌. 2021. 38. 2. 209-214
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MISC (13件)：
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講演・口頭発表等 (15件)：
  • 不妊治療の起爆剤となり得る着床前ゲノム検査の紹介
    (2020年日本バイオインフォマティクス学会年会 第9回生命医薬情報学連合大会 2020)
  • マツノザイセンチュウ分散型III期幼虫の人為的誘導とその遺伝子発現解析
    (第129回日本森林学会大会 2018)
  • マツ枯れの発病から蔓延への移行時の病原体線虫の戦略転換
    (第22回樹木医学会大会 2017)
  • マツノザイセンチュウ分泌物の分散型III期誘導活性
    (第25回日本線虫学会 2017)
  • マツノザイセンチュウからの簡易RNA抽出法
    (第128回日本森林学会大会 2017)
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学歴 (3件)：
  • 2015 - 2018 東京大学 大学院農学生命科学研究科 森林科学専攻
  • 2013 - 2015 京都大学 大学院農学研究科 地域環境科学専攻
  • 2009 - 2013 京都大学 農学部 資源生物科学科
学位 (1件)：
  • 博士(農学) (東京大学)
経歴 (6件)：
  • 2019/03 - 現在 Varinos株式会社 臨床検査本部 社員
  • 2018/04 - 2019/03 龍谷大学 食と農の総合研究所 永野研究室 研究員
  • 2018/04 - 2019/03 一般社団法人クロックミクス 先端技術研究所 主任研究員
  • 2015/04 - 2018/03 日本学術振興会 特別研究員(DC1)
  • 2017/04 - 2017/09 国立研究開発法人 森林研究・整備機構 森林総合研究所 関西支所 生物多様性研究グループ 研究指導委託生
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受賞 (3件)：
  • 2021/03 - Varinos株式会社 Varinos株式会社社長賞
  • 2018/03 - 東京大学 農学生命科学研究科長賞
  • 2016/03 - 日本森林学会 学生ポスター賞(樹病部門) カミキリによって誘導された耐久型線虫の遺伝子発現変化
所属学会 (3件)：
日本人類遺伝学会 ,  ヨーロッパ生殖医学会 ,  日本生殖医学会
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