研究者
J-GLOBAL ID：201801000117344949   更新日: 2024年03月22日

塩野谷 明

シオノヤ アキラ | Shionoya Akira
所属機関・部署：
長岡技術科学大学 大学院工学研究科 情報・経営システム工学専攻

長岡技術科学大学 大学院工学研究科 情報・経営システム工学専攻 について


職名： 教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：
研究分野 (1件)： スポーツ科学
競争的資金等の研究課題 (22件)：
  • 2021 - 2024 車いす走行時の振動を利用した歩道舗装の自動判別と搭乗者の身体負担評価
  • 2020 - 2023 一般向け軽量Mgバトミントン用車いす開発
  • 2022 - バドミントン競技用車いす開発のための片手チェアワークによる駆動特性評価
  • 2018 - 2021 センサーデータと深層学習を活用した車いす観光のための最適経路導出
  • 2017 - 2021 先端超軽量金属材料をコアとした革新的操作性・ヒト親和性を有する車いすテニス競技用ハイパフォーマンス車いすの開発
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論文 (116件)：
  • 大橋智志, 塩野谷明, 永森正仁, 内山尚志, 監物勇介. バドミントン競技用車いす開発のための片手チェアワークによる駆動特性評価. デサントスポーツ科学. 2023. 44. 5-17
  • Motomu NAKASHIMA, Misaki FUNABASHI, Takeo MARUYAMA and Akira SHIONOYA. Simulation analysis of pushing motion during short distance dash in wheelchair tennis. Mechanical Engineering Journal. 2022. 9. 3. 1-11
  • Satoshi Ohashi, Akira Shionoya, Keiu Harada, Masahito Nagamori, Hisashi Uchiyama. Posture Estimation Using Surface Electromyography during Wheelchair Hand-Rim Operations. Sensors. 2022. 22. 9. 3296-3296
  • Shimpei Aihara, Ryusei Shibata, Ryosuke Mizukami, Takara Sakai and Akira Shionoya. Deep Learning-Based Myoelectric Potential Estimation Method for Wheelchair Operation. Sensors. 2022. 22. 4. 1615
  • Takenori Aida, Akira Shionoya, Hirofumi Nonaka, Kouji Hayami, Hisashi Uchiyama, Masahiro Nagamori, Satoshi Ohhashi, Mai Kobayashi, Tsugumi Takayama and Shinji Kimura. Exploration of an Inflection Point of Ventilation Parameters with Anaerobic Threshold Using Strucchange. Sensors. 2022. 22. 7. 2682-2682
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MISC (14件)：
  • 髙橋 弘毅, 大前 佑斗, 酒井 一樹, 秋月 拓磨, 塩野谷 明. スポーツテック:招待論文:4.単一慣性センサを用いた競泳指導サポートシステム. 情報処理. 2020. 61. 11
  • 阿部大, 内山尚志, 永森正仁, 塩野谷明, 竹田唯史, 山本敬三, 野坂利也, 早川康之, 河田剛毅. クロスカントリースキー滑走に高次の振動が与える影響についての試験的研究. 日本機械学会シンポジウム:スポーツ工学・ヒューマンダイナミクス講演論文集(CD-ROM). 2018. 2018
  • 小林幹京, 大前佑斗, 昆慶久, 酒井一樹, 塩野谷明, 高橋弘毅, 櫻井義久, 宮地力, 中井堅誠, 中井一文, et al. センサデバイスを用いた泳動作指導システムのためのストローク周期の分析. 日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス講演会講演論文集(CD-ROM). 2016. 2016
  • 畠圭佑, 江田茂行, 塩野谷明. アンドロイドアプリケーションを利用した短距離走レース計測のための測定システムの開発と計測. 第76回全国大会講演論文集. 2014. 2014. 1. 251-252
  • 塩野谷明. スキー実滑走時模擬振動暴露シミュレータによるヒト疲労および感性の間接評価の試み. http://kaken.nii.ac.jp/d/p/20500540.ja.html. 2012. 1-6
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書籍 (3件)：
  • Assistive Technology and Biomechatronics Engineering
    MDPI Sensors 2022 ISBN:9783036564135
  • スキー研究 100年の軌跡と展望
    道和書院 2021 ISBN:9784810521382
  • 挑戦こそが成功の鍵 第9章摩擦や浮力に対する問いかけ「スキーはなぜ滑るのか?」
    近代科学社 2010 ISBN:9784764950214
講演・口頭発表等 (64件)：
  • 片手操作による直進走行が可能な競技用車いすのローラー台上での駆動性評価
    (日本機械学会シンポジウム:スポーツ工学・ヒューマンダイナミクス2017講演論文集 2017)
  • シート可動型チェアスキーの基盤構築
    (日本スキー学会第27回大会講演論文集 2017)
  • スキー実滑走時機械力学情報と生理生体情報の同時並列計測
    (生体・感性及び高度情報処理シンポジウム2017 2017)
  • ハンドピース型の冷温手術装置の基礎検討
    (生体・感性及び高度情報処理シンポジウム2017 2017)
  • 片手による直進走行が可能な競技用車いすの開発と駆動性評価
    (日本機械学会2016年度年次大会講演論文集 2016)
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学位 (1件)：
  • 博士(工学) (長岡技術科学大学)
経歴 (5件)：
  • 2013/04/01 - 現在 長岡技術科学大学 教授
  • 2007/04/01 - 2013/03/31 長岡技術科学大学 准教授
  • 2000/03/01 - 2007/03/31 長岡技術科学大学 助教授
  • 1992/04/01 - 2000/02/29 長岡技術科学大学 講師
  • 1986/08/01 - 1992/03/31 長岡技術科学大学 助手
受賞 (23件)：
  • 2024/03 - 日本機械学会 2023年度日本機械学会賞(技術) Mg 合金を用いた競技用ハイパフォーマンス車いすの開発
  • 2023/12 - 日本福祉工学会 第25回(令和5年度)日本福祉工学会論文賞
  • 2023/10 - Japan AT フォーラム実行委員会 優秀プレゼンテーション賞, Japan AT フォーラム
  • 2023/05 - 日本生体医工学会 2022年度日本生体医工学会研究奨励賞・阿部賞
  • 2022/12 - 計測自動制御学会 第23回システムインテグレーション部門講演会(SI2022)優秀講演賞
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所属学会 (14件)：
日本スキー学会 ,  日本機械学会スポーツ工学分科会 ,  日本人間工学会 ,  国際スポーツ工学会 ,  日本体育学会 ,  日本生理人類学会 ,  日本バイオメカニクス学会 ,  日本スポーツ方法学会 ,  日本雪氷学会 ,  日本生体医工学会 ,  日本機械学会 ,  バイオメカニズム学会 ,  日本スポーツ法学会 ,  日本スポーツ産業学会(法学分科会・工学分科会)
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