研究者
J-GLOBAL ID:201801000184204418   更新日: 2024年02月01日

髙橋 清吾

タカハシ セイゴ | SEIGO TAKAHASHI
所属機関・部署:
職名: 講師
研究分野 (1件): 人文地理学
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2022 - 2026 都市計画への導入に向けた近世城下町における自然災害の発生履歴および復興の解明
  • 2020 - 2024 防災・災害復興に向けた地図・絵図資料の歴史GISデータ化
  • 2021 - 2022 令和3年度高専-長岡技科大共同研究助成「SDGs達成を志向する持続可能な都市構築を目指した再生可能エネルギー導入に対する地域課題把握のための都市計画・歴史地理学からのアプローチによる検討」
  • 2021 - 2022 東日本大震災における地域共同体を焦点にした復興支援事業の意味-台湾を見通して-
  • 2020 - 2021 歴史地理学と物理数値シミュレーションの融合による、ため池の力学特性データベースの構築
論文 (4件):
  • 髙橋 清吾. 近世豊川における井堰の運用と維持管理. 豊田工業高等専門学校研究紀要. 2022. 54. 97-102
  • 髙橋 清吾. 近世加茂郡亀首村・舞木村の水論. 豊田工業高等専門学校研究紀要. 2021. 53
  • 高橋清吾. 近世における水論の類型化-奈良盆地東部山麓の場合-. 人文地理. 2010. 62. 1. 20-35
  • 高橋清吾. 近世葛城山北麓における多水源の灌漑と水利慣行. 歴史地理学. 2007. 49. 4. 18-32
書籍 (1件):
  • 新修 泉佐野市史 3巻 通史編 近代 現代
    清文堂出版 2009
講演・口頭発表等 (8件):
  • 利水・治水から見た都市構造 --近世佐賀城下町を事例に--
    (2023年 人文地理学会大会 2023)
  • 近世盛岡城下町における治水事業
    (2021年 人文地理学会大会 2021)
  • 三河国における利水・舟運併存に向けた井堰普請 -吉田川井堰引船図の検討を中心に-
    (2020年度 歴史地理学会第63回大会 2020)
  • 近世上ヶ原新田における水論
    (兵庫地理学協会夏季研究大会 2010)
  • 近世和泉国日根野村周辺における水論
    (人文地理学会大会 2009)
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学歴 (2件):
  • 2007 - 2010 神戸大学大学院 人文学研究科 博士課程後期課程 社会動態専攻
  • 2005 - 2007 神戸大学大学院 文学研究科 文化動態専攻(修士課程)
学位 (1件):
  • 博士(学術) (神戸大学)
経歴 (4件):
  • 2022/04 - 現在 豊田工業高等専門学校 一般学科 講師
  • 2018/10 - 2021/03 豊田工業高等専門学校 一般学科 助教
  • 2016/04 - 2018/09 神戸国際中学校・高等学校 教諭
  • 2013/04 - 2016/03 神戸国際中学校・高等学校 専任講師
委員歴 (1件):
  • 2008/04 - 2009/03 泉佐野市史編さん委員会 執筆委員
所属学会 (5件):
奈良地理学会 ,  兵庫地理学会 ,  全国地理教育学会 ,  歴史地理学会 ,  人文地理学会
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