研究者
J-GLOBAL ID:201801000699769639   更新日: 2024年11月09日

白水 元

シロウズ ハジメ | Hajime Shirozu
所属機関・部署:
職名: 助教
研究分野 (1件): 水工学
研究キーワード (3件): 海洋土木工学 ,  水工学 ,  海岸工学
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2021 - 2024 自己組織化マップを用いた前線系気象場と台風系気象場の分類と防災情報提供への応用
  • 2021 - 2024 干出時の地下水位変動による底質性状変化が干潟の地形変化に与える影響の解明
  • 2019 - 2020 椹野川河口干潟の地形・流況およ び土砂環境モニタリング
  • 2016 - 2017 サクション動態による底質かさ密度増加効果の海浜地形変化への影響
論文 (51件):
  • 白水元, 梅澤優平, 朝位孝二. 水害被災地SAR観測データの複素ニューラルネットワークによる地物検出についての検討. 自然災害研究協議会中国地区部会研究論文集. 2024. 10. 9-11
  • 朝位孝二, 田邉虎太郎, 西山浩司, 白水元. 自己組織化マップを用いた九州地方の流域毎の気象場と降雨の関連性分析. 土木学会論文集(Web). 2024. 80. 16. n/a-n/a
  • Koji Asai, Hajime Shirozu, Koji Nishiyama. Classification of Typhoon Pattern landed in Japan using Self-Organizing Map. Proceedings of the 40th IAHR World Congress. Rivers & Connecting Mountains and Coasts. 2023. 2297-1304
  • Takahiro Osawa, Hajime Shirozu, Dwi Puspa Arini. Impact of sea-level rise on shrimp farming: case study in East Java, Indonesia. Coastal Altimetry: Selected Case Studies from Asian Shelf Seas. 2023. 89-107
  • Koji Asai, Koji Nishiyama, Hajime Shirozu. Pattern Analysis of Meteorological Field causing Heavy Rainfall Disaster in Kyushu and Chugoku Region Japan Using Self Organizing Map. Proceedings of the 39th IAHR World Congress. 2022. 4812-4818
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MISC (3件):
  • 三津井 勇佑, 田中 健路, 白水 元, 朝位 孝二. 2017年7月中国地方西部に停滞した線状降水帯に関する解析-PRELIMINAL ANALYSIS ON BAND-SHAPED PRECIPITATIONS OVER WEST-CHUGOKU REGION IN JULY 2017. 水工学論文集 Annual journal of Hydraulic Engineering, JSCE / 土木学会水工学委員会 編. 2018. 62. I_289-294
  • 朝位 孝二, 河元 信幸, 白水 達也, 白水 元. 湾曲水路の内側破堤と外側破堤の流出特性に関する研究-STUDY ON LATERAL OVER FLOW FROM OUTER SIDE BREACH AND INNER SIDE BREACH IN CURVED CHANNEL. 水工学論文集 Annual journal of Hydraulic Engineering, JSCE / 土木学会水工学委員会 編. 2018. 62. I_637-642
  • 河元 信幸, 朝位 孝二, 白水 元. 湾曲水路における横越流時の水面形と流速分布-WATER SURFACE AND VELOCITY PROFILES IN CURVED CHANNEL WITH LATERAL OVER FLOW. 水工学論文集 Annual journal of Hydraulic Engineering, JSCE / 土木学会水工学委員会 編. 2018. 63. I_775-780
書籍 (1件):
  • Coastal altimetry : selected case studies from Asian shelf seas
    Elsevier 2023 ISBN:9780323917087
講演・口頭発表等 (6件):
  • インドネシアの熱帯泥炭地沿岸における泥炭性懸濁物質の濃度分布
    (日本水環境学会年会講演集 2024)
  • 熱帯泥炭地海岸に形成されたラグーン内での泥炭性懸濁物質の挙動
    (日本水環境学会年会講演集 2023)
  • マラッカ海峡沿岸における泥炭由来の有機炭素の海洋流出
    (日本水環境学会年会講演集 2021)
  • マラッカ海峡沿岸における泥炭由来の有機炭素の海洋流出および輸送
    (日本海洋学会大会講演要旨集 2020)
  • 熱帯泥炭地沿岸における泥炭堆積物の輸送に関する研究
    (日本水環境学会シンポジウム講演集 2020)
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学歴 (3件):
  • 2014 - 2017 熊本大学 大学院自然科学研究科 環境共生工学専攻
  • 2012 - 2014 熊本大学 大学院自然科学研究科 社会環境工学専攻
  • 2008 - 2012 熊本大学 工学部 社会環境工学科
学位 (1件):
  • 博士(工学) (熊本大学)
経歴 (3件):
  • 2022/04 - 現在 東海大学 建築都市学部 土木工学科 助教
  • 2017/06 - 2022/03 山口大学 創成科学研究科 助教
  • 2017/04 - 2017/05 山口大学 創成科学研究科 学術研究員
受賞 (1件):
  • 2014/11 - 土木学会海岸工学委員会 海岸工学論文奨励賞 多段バーの安定機構に関係する底質のサクション動態・密度・せん断強度の時空間変化
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