研究者
J-GLOBAL ID:201801001070351972   更新日: 2024年07月19日

千葉 元

チバ ハジメ | hajime Chiba
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 船舶海洋工学
研究キーワード (15件): リモートセンシング ,  海洋物理 ,  帆走 ,  CTD ,  ADCP ,  メタンハイドレート ,  超音波計測 ,  電磁波シールド ,  カッター ,  海洋気象 ,  電波伝搬 ,  船舶安全 ,  建築施工 ,  保存船・復元船 ,  海洋環境計測
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2024 - 2025 ブイによる多点多層観測と画像解析による潮目検出を利用した大畠瀬戸の潮流把握
  • 2021 - 2023 船舶関連の海洋汚染防止の法規制と現場の実情に関する調査
  • 2019 - 2023 消滅可能性離島に育つこども達への地域産業史の継承ー地場産業と造船と行商船ー
  • 2017 - 2022 深海域保全・活用を目的とした新しい「海底微生物地盤工学」分野創出の試み
  • 2016 - 2019 人工知能を用いたリアルタイム高潮予測システムの構築
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論文 (34件):
  • 千葉 元, 竹内 章, 森井 康宏, 保科 草太, 筒井 英人. 漁業練習船による深海底メタンハイドレート探査II-各種超音波計器によるメタンプルーム発生状況の把握-. 日本航海学会論文集. 2024. 149. 39-47
  • 千葉 元, 道田 豊. 大畠瀬戸強潮流近傍に位置する周防大島沿岸域の潮流調査. 海洋理工学会誌. 2022. 27. 1. 81-93
  • 藤本 潤, 千葉 元, 清田 耕司, 道田 豊, 薮上 敦弘, 岸 拓真. 船舶搭載型ADCPによる瀬戸内海の潮流調査-練習船実習航海時観測値と潮流推算との比較検証-. 日本航海学会論文集. 2022. 146. 51-61
  • 清田 耕司, 千葉 元, 岸 拓真, 水井 真治. 消滅可能性離島における海事史のデジタルデータ化とデータ活用方法についての一考察. 日本航海学会論文集. 2021. 145
  • 千葉 元, 道田 豊, 松浦 知徳, 金山 恵美. XCTD観測に基づく地衡流計算との比較によるADCP流速の検証. 海洋理工学会誌. 2020. 26. 1. 35-47
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MISC (68件):
  • 福本 勇規, 千葉 元. 大島商船高等専門学校資料館 -商船学校125年の歴史上の資産の整備・保存及び展示-. 日本航海学会誌 NAVIGATION/228 巻 (2024)/書誌. 2024. 228. 65-74
  • 千葉 元, 原口 恭一. 船舶における海洋汚染防止関連規制への対応の実情に関する調査II : SOx排出規制への対応について. 大島商船高等専門学校紀要. 2023. 56
  • 清田耕司, 千葉元, 岸拓真, 小西凪, 大藤高広, 大坂篤志. 練習船帆船海王丸の歩みと引退後の海事普及活動の功績. Navigation (Tokyo). 2023. 223
  • 藤本 潤, 千葉 元, 清田 耕司, 道田 豊, 薮上 敦弘, 岸 拓真. 船舶搭載型ADCPによる瀬戸内海の潮流調査-練習船実習航海時観測値と潮流推算との比較検証-. 日本航海学会講演予稿集(Web). 2022. 9. 1
  • 千葉元, 芹田眞光, 本庄孝光, 長峯祐子, 山下優馬. 連続画像観測による強潮流海域近傍の沿岸域の局所流調査. 2021年度日本建築学会 中国支部研究発表会. 2022
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書籍 (6件):
  • 最近3か年シリーズ 一~四級海技士(航海)800題
    2023
  • 海事法(第12版)
    2023
  • 新訂 船舶安全学概論
    2018
  • マリタイムカレッジシリーズ 商船学の数理 基礎と応用
    海文堂 2014
  • 富山湾読本
    北日本新聞社 2012
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講演・口頭発表等 (14件):
  • The Collection of Oceanographic Data by the 200GT Class Training Vessel of Japanese Maritime Technical Colleges
    (Asia Navigation Conference(ANC)2018 26th to 28th November 2018 in Makuhari, Japan 2018)
  • WSN Using the Small Buoy for 3-D mapping of a Coastal Area
    (International Symposium on GNSS 2015, Kyoto, Japan., November 16-19, 2015. 2015)
  • Oceanographic Observations Using Onboard CTD and ADCP at Around the Areas of Toyama Bay
    (Asia Navigation Conference(ANC)201519th to 21st November 2015 in Kitakyusyu, Japan 2015)
  • Early detection and monitoring of large scale hazardous substances spill from offshore platforms using autonomous underwater vehicle
    (The 23rd Ocean Engineering Symposium,August6-7,2015 JFOES&JASNAOE 2015)
  • Observations of Current Direction and Speed by Shipboard ADCP at Toyama Bay
    (2nd East Asia International Student Symposium on Maritime Sciences (EAI SS2012) Nov. 20-24, 2012, Kobe, Japan 2012)
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学歴 (4件):
  • 1995 - 1999 豊橋技術科学大学 工学研究科博士課程 電子・情報工学専攻
  • 1988 - 1990 東京商船大学 商船学研究科修士課程 航海学専攻
  • 1987 - 1987 東京商船大学 乗船実習科 航海課程
  • 1983 - 1987 東京商船大学 商船学部 航海学科
学位 (2件):
  • 博士(工学) (豊橋技術科学大学)
  • 商船学修士 (東京商船大学)
経歴 (5件):
  • 2018/04 - 現在 大島商船高等専門学校 商船学科 教授
  • 2011/04 - 2018/03 富山県立大学 工学部 非常勤講師
  • 2003/04 - 2018/03 富山高等専門学校(富山商船高専) 商船学科 助教授,准教授,教授
  • 2013/08 - 2014/03 東京大学 大気海洋研究所 高専機構内地研究員
  • 1990/04 - 2003/02 清水建設株式会社 電気設備設計員,研究員,建設工事主任
受賞 (3件):
  • 2022/05 - 日本航海学会 日本航海学会論文賞
  • 2017/11 - 海洋調査技術学会 海洋調査技術学会永田賞
  • 1996/01 - 平成7年度電気関係学会東海支部大会実行委員会 平成7年度電気関係学会東海支部大会奨励賞
所属学会 (10件):
海洋調査技術学会 ,  漂着物学会 ,  日本海洋学会 ,  IEEE ,  電気学会 ,  電気設備学会 ,  日本建築学会 ,  電子情報通信学会 ,  日本航海学会 ,  海洋理工学会
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