研究者
J-GLOBAL ID：201801001084200683   更新日: 2024年04月16日

大西 貴之

オオニシ タカユキ | Onishi Takayuki
所属機関・部署：
京都文教大学 総合社会学部総合社会学科

京都文教大学 総合社会学部総合社会学科 について


職名： 講師
研究分野 (1件)： 基礎法学
競争的資金等の研究課題 (3件)：
  • 2015 - 現在 私的規範生成と法の関係に関する研究
  • 2015 - 現在 法的推論・法的思考に関する研究
  • 2015 - 現在 法的議論理論研究
論文 (5件)：
  • 大西 貴之. 討議理論における人権概念の位置. 立命館法学. 2013. 2013. 第347号. 36-60
  • 法的思考における討議理論の可能性と限界 博士学位論文. 2013. 110
  • 権利の優先性と衡量 -ハーバーマスとアレクシーの論争を手掛かりとして-. 「法と倫理のコラボレーション -活気ある社会への規範形成」研究成果報告書. 2013. 247-260
  • 法的判断の正当化と討議理論 -ギュンター=アレクシー論争を素材として-. 立命館法学. 2011. 第338号. 91-134
  • Case concerning the legal rights of an appellee to be informed by the court of the filing of an application for appeal and to be given the details of the appeal. RITSUMEIKAN LAW REVIEW -International Edition-. 2010. Vol. 27. 217-222
MISC (1件)：
  • 【判例研究ノート】 産科出血ガイドラインと輸血の準備及び実施についての注意義務の有無. 総合社会学部研究報告第19集. 2017. 15-22
講演・口頭発表等 (6件)：
  • 非実証主義批判と法的妥当性-A. グラボウスキの議論を手がかりに
    (法理学研究会 2017)
  • グラボウスキの(司)法的議論の理論
    (法理学研究会 2016)
  • 日本における診療ガイドラインの法的位置づけ-法理学の観点からの検討-
    (中日韓“立法学与法律方法研究” 国際学術研讨会 2014)
  • 討議理論における法適用・司法の位置
    (日本法哲学会2013年度学術大会 2013)
  • 討議理論における法適用・司法の位置
    (法理学研究会 2013)
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学歴 (3件)：
  • - 2013 立命館大学大学院 法学研究科
  • - 2009 立命館大学大学院 法学研究科
  • - 2006 立命館大学 法学部
学位 (2件)：
  • 博士(甲866号) (立命館大学大学院)
  • 修士 (立命館大学大学院)
受賞 (2件)：
  • 2013/12 - 第11回天野和夫賞受賞
  • 2007/05 - 第2回平井嘉一郎研究奨励賞受賞
所属学会 (4件)：
法理学研究会 ,  日本法哲学会 ,  日独法学会 ,  Internationale Vereiningung für Rechts- und Sozialphilosophie(法哲学・社会哲学国際学会連合)
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