研究者
J-GLOBAL ID：201801001151107375   更新日: 2024年08月06日

池田 隆明

イケダ タカアキ | Ikeda Takaaki
所属機関・部署：
長岡技術科学大学 環境社会基盤工学専攻

長岡技術科学大学 環境社会基盤工学専攻 について


職名： 教授
ホームページURL (2件)： https://whs.nagaokaut.ac.jp/gee-l/index.html ,  https://whs.nagaokaut.ac.jp/gee-l/index-e.html
研究分野 (1件)： 構造工学、地震工学
研究キーワード (4件)： 地盤工学 ,  災害軽減工学 ,  耐震工学 ,  地震工学
競争的資金等の研究課題 (10件)：
  • 2019 - 2023 緩傾斜地盤で発生した長距離液状化流動のメカニズムと発生条件の解明
  • 2019 - 2022 地表地震断層の有無で震源近傍域強震動をどう評価するか?実態把握と予測の高度化
  • 2019 - 2021 災害履歴および複合災害を考慮できる斜面災害予測モデルの構築
  • 2018 - 2021 阿蘇カルデラで発生した地震被害メカニズム解明のための追跡調査と残存リスクの評価
  • 2015 - 2018 ネパール・ポカラの地理特性が地盤災害リスクに及ぼす影響評価と防災への反映
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論文 (361件)：
  • Yoshinobu WATANABE, Kazuma INOUE, Takaaki IKEDA, Masataka SHIGA. A STUDY ON CORRELATION BETWEEN PGA AND BACK-CALCULATED SEISMIC INTENSITY WITH 3D COLLAPSE GEOMETRY DURING LARGE-SCALE EARTHQUAKES. Japanese Journal of JSCE. 2024. 80. 13. n/a-n/a
  • 渡邊 祥庸, 井上 和真, 池田 隆明, 志賀 正崇, 小林 雅人, 横山 和佳奈. スマートフォンLiDARとネットワーク型RTK測位により作成した3次元地形モデルの小規模土工事への適用範囲の検討. AI・データサイエンス論文集. 2024. 5. 1. 260-268
  • 岩田 直樹, 津田 健一, 池田 隆明. 断層破壊シミュレーションによる地表地震断層発生における断層パラメータの影響検討 -2014 年長野県北部地震を事例として-. 第 50 回岩盤力学に関するシンポジウム論文集. 2024
  • 池田 隆明, 佐藤 景也, 岩田 直樹, 津田 健一. 地表地震断層を伴う地震に対する地震動評価 - 経験的グリーン関数法を用いた 2014 年神城断層地震の地震動評価 -. 第 50 回岩盤力学に関するシンポジウム論文集. 2024
  • 柳 洸聖, 志賀正崇, 池田隆明. 個別要素法による等体積繰り返しせん断過程における内部エネルギーの応力経路依存性に関する検討. 第41回 土木学会関東支部新潟会研究調査発表会. 2023
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MISC (4件)：
特許 (3件)：
  • せん断力抵抗装置
  • 減震構造物
  • 若齢地盤に対する液状化抵抗推定方法
書籍 (3件)：
  • 2016年熊本地震被害調査報告書
    公益社団法人土木学会 2017 ISBN:9784810609516
  • 続・実務で役立つ耐震設計入門(実践編),第1章 地震動の特性と設計地震動の評価
    土木学会 2014
  • 2011年東北地方太平洋沖地震被害調査速報
    日本建築学会 2011
講演・口頭発表等 (7件)：
  • 内陸直下型地震のへの備え,~過去から学び,将来に備える~
    (第22回「震災対策技術展」横浜 2018)
  • 経験的グリーン関数法を用いた2017年長野県南部の地震の震源のモデル化と強震動シミュレーション
    (断層帯近傍における地震動評価に関するシンポジウム 2017)
  • 設計地震動
    (土木学会による実務者のための耐震設計入門:応用編 2017)
  • 経験的グリーン関数法を用いた2016年鳥取県中部の地震の震源のモデル化
    (第37回地震工学研究発表会 2017)
  • 2016年鳥取県中部の地震(Mj6.6)の震源のモデル化
    (土木学会年次学術講演会 2017)
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学歴 (2件)：
  • 1984 - 1988 長岡技術科学大学 工学研究科 建設工学専攻
  • 1984 - 1986 長岡技術科学大学 工学部 建設工学課程
学位 (1件)：
  • 博士(工学) (東京大学)
経歴 (2件)：
  • 2016/04/01 - 現在 長岡技術科学大学 教授
  • 1988/04/01 - 2016/03/31 飛島建設株式会社 職員(技術系)
委員歴 (17件)：
  • 2019/04 - 現在 土木学会 地震工学委員会 地盤と地形に刻まれた地震・災害痕跡データの公開促進小委員会 委員長
  • 2019/01 - 現在 土木学会 地震工学委員会 地震被害調査小委員会 2018北海道胆振東部地震被害調査報告書編集部会 委員
  • 2018/02 - 現在 第17回世界地震工学会議 運営委員会 委員
  • 2018/02 - 現在 第17回世界地震工学会議 広報委員会 委員長
  • 2017/04 - 現在 土木学会 地震工学委員会 地震被害調査小委員会 委員
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受賞 (4件)：
  • 2017/12 - 土木学会地震工学委員会 土木学会地震工学論文賞 Ground deformation built up along seismic fault activated in the 2016 Kumamoto earthquake
  • 2013/06/13 - 地盤工学会 平成24年度地盤工学会論文賞(英文部門) Breaching failure of a huge landslide dam formed by the 2005 Kashmir earthquake
  • 2004/04/01 - 土木学会 地震工学論文集Vol.27 論文賞 液状化が生じた地盤のせん断剛性・ひずみレベルの評価と基礎構造の応答評価への適用
  • 2001/12/01 - 土木学会 木学会 第56回年次学術講演会 優秀講演者表彰 経験的グリーン関数法を用いた2000年鳥取県西部地震の震源のモデル化と強震動シミュレーション
所属学会 (4件)：
日本建築学会 ,  日本地震学会 ,  地盤工学会 ,  土木学会
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