研究者
J-GLOBAL ID:201801001157896371   更新日: 2024年01月30日

東村 紀子

ヒガシムラ ノリコ | HIGASHIMURA Noriko
所属機関・部署:
研究分野 (1件): 政治学
研究キーワード (3件): EUの移民・難民政策 ,  フランスの難民政策 ,  フランスの移民政策
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2016 - 2019 欧州連合における移民政策と難民政策-「人道主義」の矛盾
  • 2013 - 2015 現代フランスと欧州連合における移民政策と難民政策-課題と展望-
  • 2013 - 2015 フランス及び欧州連合の移民政策と難民政策
論文 (9件):
  • 欧州における移民・難民統合モデルの蹉跌 - EUの理念はシェンゲン加盟国の国益を超えられるか -. 京都外国語大学 Ignis. 2023. 2. 75-102
  • オランド大統領政権下におけるフランスの移民政策とロマ系住民排除政策 - 「右」と「左」の政策的収斂 -. 京都外国語大学論叢. 2020. 95. 79-99
  • 東村紀子. 移民問題に直面するヨーロッパ(著者:Maxime TANDONNET、訳者:東村紀子). 京都外国語大学論叢. 2019. 第93. 1-13
  • 東村紀子. フランスの移民政策における「アイデンティティー」再考 -サルコジ政権における「アイデンティティーの危機」を問い直す-. 佐賀大学経済論集. 2019. 50. 4. 1-25
  • 東村紀子. フランスの移民政策及び難民政策に見る「統合」と「分断」-サルコジによる政策期からオランド政権期まで-. 日本比較政治学会年報. 2018. 20. 109-136
もっと見る
書籍 (2件):
  • 中内政貴・田中慎吾 編著『外交・安全保障政策から読む欧州統合』
    大阪大学出版会 2023
  • 羽場久美子教授編著 『移民・難民・マイノリティ』
    彩流社 2021
講演・口頭発表等 (11件):
  • 移民問題に直面するヨーロッパ
    (2018)
  • 難民危機を迎えたフランスにおけるポピュリスト-移民と難民をめぐる政策論争からの考察-
    (日本比較政治学会 2018)
  • オランド大統領政権下における移民政策と「難民」の処遇
    (日本政治学会 2017)
  • オランド政権下における安全保障政策としての移民政策及び難民政策
    (世界政治研究会 2016)
  • オランド政権下におけるフランスの移民政策-サルコジ政権による移民政策から どのように変化したのか
    (移民の参加と排除に関する日仏研究会 2015)
もっと見る
学歴 (4件):
  • 2008 - 2012 大阪大学大学院国際公共政策研究科 博士後期課程修了
  • 2010 - 2010 パリ政治学院に留学
  • - 2005 パリ大学第8大学サン・ドニ=ヴァンセンヌ校 修士課程卒業 政治学科
  • - 2001 名古屋大学 法学部(国際政治コース)
学位 (1件):
  • 国際公共政策博士 (大阪大学)
経歴 (9件):
  • 2023/04 - 現在 龍谷大学(経営学部、文学部、その他)
  • 2023/04 - 現在 大阪大学(人文学研究科 外国語学部)
  • 2016/04 - 現在 京都外国語大学(外国語学部、国際貢献学部、短期大学部)
  • 2020/04 - 2022/03 関西学院大学(総合政策学部)
  • 2014/04 - 2019/03 大阪成蹊大学(芸術学部)
全件表示
所属学会 (4件):
日仏政治学会 ,  日本比較政治学会 ,  日本政治学会 ,  日本国際政治学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る