金子一郎

カネコイチロウ | Kaneko Ichiro

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (3件)：栄養学、健康科学 , リハビリテーション科学 , 分子生物学

研究キーワード (8件)：健康寿命 , 遺伝子発現 , 骨ミネラル代謝 , ビタミンD , くる病 , シトクロムP450 , 慢性腎臓病 , リン

競争的資金等の研究課題 (8件)：

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論文 (63件)：

Yoji Kato, Asahi Sakanishi, Kaoru Matsuda, Mai Hattori, Ichiro Kaneko, Miyu Nishikawa, Shinichi Ikushiro. Covalent adduction of serotonin-derived quinones to the SARS-CoV-2 main protease expressed in a cultured cell. Free radical biology & medicine. 2023. 206. 74-82
大巻真幸, 山本知真也, 金子一郎, 瀬川博子, 網塚憲生, 長谷川智香. X連鎖低リン血症性くる病モデルマウスは血管侵入抑制を伴う軟骨内骨化異常を示す. 日本骨粗鬆症学会雑誌. 2022. 8. Suppl.1. 94-94
瀬川博子, 塩崎雄治, 金子一郎, 宮本賢一. ミネラルの新機能リンが関する生体機能成長、疾患、寿命. 日本栄養・食糧学会大会講演要旨集. 2022. 76回. 148-148
Sumire Sasaki, Yuji Shiozaki, Ai Hanazaki, Megumi Koike, Kazuya Tanifuji, Minori Uga, Kota Kawahara, Ichiro Kaneko, Yasuharu Kawamoto, Pattama Wiriyasermkul, et al. Tmem174, a regulator of phosphate transporter prevents hyperphosphatemia. Scientific Reports. 2022. 12. 1. 6353-6353
Sumire Sasaki, Megumi Koike, Kazuya Tanifuji, Minori Uga, Kota Kawahara, Aoi Komiya, Mizuki Miura, Yamato Harada, Yuki Hamaguchi, Shohei Sasaki, et al. Dietary polyphosphate has a greater effect on renal damage and FGF23 secretion than dietary monophosphate. The journal of medical investigation : JMI. 2022. 69. 3.4. 173-179

MISC (69件)：

川原滉太, 小池萌, 佐々木すみれ, 谷藤和也, 塩崎雄治, 金子一郎, 瀬川博子. ライフステージに着目した生体内リン代謝の性差検討. 日本栄養・食糧学会大会講演要旨集. 2021. 75th
川原滉太, 小池萌, 佐々木すみれ, 谷藤和也, 塩崎雄治, 金子一郎, 瀬川博子. ライフステージに着目した生体内リン代謝の性差検討. 栄養学雑誌. 2021. 79. 5 Supplement
大巻真幸, 大巻真幸, 長谷川智香, 山本知真也, 山本知真也, 金子一郎, 瀬川博子, 網塚憲生. 低リン血症性くる病モデルマウス(Hypマウス)における軟骨内骨化異常の組織化学的検索. 日本骨代謝学会学術集会プログラム抄録集(CD-ROM). 2021. 39th
辰巳佐和子, 中辻翔也, 河田美紀, 桑原頌治, 金子一郎, 瀬川博子, 宮本賢一. 腸管ニコチンアミドホスホリボシルトランスフェラーゼのリン吸収抑制効果の検討. 栄養学雑誌. 2019. 77. 5 Supplement. 167
金子一郎, 瀬川博子, 加藤茂明, 宮本賢一. ビタミンDによる小腸リン輸送調節機序の解明. 栄養学雑誌. 2019. 77. 5 Supplement. 167

書籍 (7件)：

講演・口頭発表等 (56件)：

生体内リン恒常性を維持するビタミンD作用
(日本ビタミン学会第72回大会WEB 2020)
Intestinal Alkaline Phosphatase(IAP)による腸内環境制御と腎保護作用
(第66回日本栄養改善学会学術集会 2019)
腸管ニコチンアミドホスホリボシルトランスフェラーゼのリン吸収抑制効果の検討
(第66回日本栄養改善学会学術集会 2019)
ビタミンDによる小腸輸送調節機序の解明
(第66回日本栄養改善学会学術集会 2019)
ビタミンDとうつ病の関係:セロトニン代謝の関係
(第7回日本腎栄養代謝研究会学術集会・総会 2019)

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

経歴 (7件)：

2022/04 - 現在兵庫県立大学環境人間学部食環境栄養課程准教授
2019/04 - 2022/03 徳島大学大学院医歯薬学研究部応用栄養学分野助教
2015/04 - 2019/03 徳島大学大学院医歯薬学研究部分子栄養学分野助教
2014/04 - 2015/03 徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部分子栄養学分野助教
2011/07 - 2014/03 Arizona State University Mathematical and Natural Sciences Post-doctoral Research Associate

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受賞 (5件)：

2019/08 - 第5回Neo Vitamin D Workshop学術集会優秀ポスター賞ビタミンDが制御する小腸リン吸収機序の解明
2019/05 - 日本栄養・食糧学会 2019年度奨励賞リン・ビタミンD代謝における分子栄養学的研究
2019/03 - 第3回日本CKD-MBD研究会学術集会・総会優秀ポスター賞ビタミンDが制御する小腸リン吸収機序の解明
2018/08 - 第4回Neo Vitamin D Workshop学術集会優秀ポスター賞リンバランス異常に対するエルデカルシトール作用: HypマウスにおけるFGF23抵抗性と骨形態の解析.
2007/06 - 第2回トランスポーター研究会ベストポスター賞 FGF23によるナトリウム依存性リン酸トランスポーター(SLC34A)発現調節機構の解明

所属学会 (5件)：

The Endocrine Society , 日本栄養改善学会(評議員) , 日本ビタミン学会 , 日本栄養・食糧学会(参与) , 日本フードファクター学会

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金子 一郎