研究者
J-GLOBAL ID:201801001227541657
更新日: 2024年10月21日
田中 愛
タナカ メグム | Megumu Tanaka
所属機関・部署:
職名:
特任助教
競争的資金等の研究課題 (10件):
- 2024 - 2027 AM-RAMP2、3系による血管および癌関連線維芽細胞の制御と癌転移抑制法の開発
- 2022 - 2024 AM-RAMP2系による高内皮細静脈の機能制御と癌転移抑制法開発への展開
- 2021 - 2024 アドレノメデュリン-RAMP2、3系の選択的制御による癌転移抑制薬の開発
- 2023 - 血管の恒常性維持により癌転移を抑制する、新規モダリティの創出
- 2020 - 2022 アドレノメデュリンーRAMP2、3系による癌転移制御機構の解明と応用展開
- 2018 - 2021 AM-RAMP2系の血管恒常性制御機構に基づく、腫瘍転移抑制薬の開発
- 2018 - 2021 アドレノメデュリン-RAMP2系の血管恒常性制御機構に基づく、癌転移抑制法の開発
- 2018 - 2019 血管、リンパ管の恒常性制御に基づく、癌転移抑制法の開発
- 2016 - 2018 血管の恒常性制御による、癌の転移抑制法の開発
- 2013 - 2016 アドレノメデュリン-RAMP2システムの病的血管新生における意義の解明
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論文 (69件):
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Tomoki Kasahara, Megumu Tanaka, Yunlu Zhao, Akiko Kamiyoshi, Takayuki Sakurai, Yuka Ichikawa-Shindo, Hisaka Kawate, Yorishige Matsuda, Yan Zhang, Qianqian Guo, et al. Receptor activity-modifying proteins of adrenomedullin (RAMP2/3): Roles in the pathogenesis of ARDS. Peptides. 2024. 171. 171118-171118
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Shinji Kakihara, Yorishige Matsuda, Kazutaka Hirabayashi, Akira Imai, Yasuhiro Iesato, Takayuki Sakurai, Akiko Kamiyoshi, Megumu Tanaka, Yuka Ichikawa-Shindo, Hisaka Kawate, et al. Role of Adrenomedullin 2/Intermedin in the Pathogenesis of Neovascular Age-Related Macular Degeneration. Laboratory investigation; a journal of technical methods and pathology. 2023. 103. 4. 100038-100038
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Takayuki Shindo, Megumu Tanaka, Akiko Kamiyoshi, Yuka Ichikawa-Shindo, Hisaka Kawate, Takayuki Sakurai. Receptor Activity Modifying Protein RAMP Sub-Isoforms and Their Functional Differentiation, Which Regulates Functional Diversity of Adrenomedullin. Biology. 2022. 11. 5
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有賀 公亮, 桜井 敬之, 神吉 昭子, 新藤 優佳, 河手 久香, 田中 愛, 柿原 伸次, 松田 順繁, 新藤 隆行. サルコペニア病態におけるアドレノメデュリン-RAMP系の病態生理学的意義. 日本内分泌学会雑誌. 2022. 97. 5. 1485-1485
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神吉 昭子, 桜井 敬之, 新藤 優佳, 河手 久香, 田中 愛, 柿原 伸次, Zhao Yunlu, 松田 順繁, 有賀 公亮, 新藤 隆行. アドレノメデュリン2の肝臓および代謝制御における病態生理学的意義. 日本内分泌学会雑誌. 2022. 97. 5. 1485-1485
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MISC (18件):
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田中 愛. アドレノメデュリン-RAMP2系による血管恒常性制御機構による腫瘍転移抑制薬の開発. 日本応用酵素協会誌. 2023. 57. 132-132
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田中 愛, 桜井 敬之, 神吉 昭子, 新藤 優佳, 河手 久香, 柿原 伸次, Zhao Yunlu, 松田 順繁, Zhang Yan, Guo Qianqian, et al. Vascular Homeostatic Function of the AM-RAMP2 System and Its Application to the Regulation of Lymph Node Metastasis(タイトル和訳中). 日本循環器学会学術集会抄録集. 2023. 87回. OJ22-2
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田中 愛, 桜井 敬之, 神吉 昭子, 市川 優佳, 河手 久香, グオ・チェンチェン, リ・ペイセン, 大西 菜穂, 笠原 智貴, 新藤 隆行. AM-RAMP2系の血管恒常性制御を介したリンパ節転移抑制作用. 日本内分泌学会雑誌. 2023. 98. 5. 1571-1571
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田中 愛, 桜井 敬之, 神吉 昭子, 市川 優佳, 河手 久香, 柿原 伸次, Zhao Yunlu, 松田 順繁, Zhang Yan, Guo Qianqian, et al. アドレノメデュリン-RAMP2系による、高内皮細静脈を介したリンパ節転移の制御. 血管. 2023. 46. 1. 48-48
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Zhao Yunlu, 桜井 敬之, 神吉 昭子, 市川 優佳, 河手 久香, 田中 愛, 柿原 伸次, 松田 順繁, Zhang Yan, Guo Qianqian, et al. 圧負荷ストレスに対する内因性アドレノメデュリン2/インターメディンの心臓保護作用. 血管. 2023. 46. 1. 54-54
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書籍 (2件):
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アドレノメデュリン-RAMP2系は、転移前土壌形成を抑制し、癌転移を抑制する
血管 2017
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アドレノメデュリン-RAMP2シグナル
細胞工学 2016
学位 (1件):
経歴 (3件):
- 2021/04 - 2024/03 日本学術振興会特別研究員
- 2018/04 - 2021/03 日本学術振興会特別研究員(RPD)
- 2013/04 - 2016/03 日本学術振興会特別研究員(DC1)
委員歴 (4件):
- 2022/07 - 現在 日本心脈管作動物質学会 評議員
- 2020/04 - 現在 日本心血管内分泌代謝学会 評議員
- 2018/04 - 現在 日本血管生物医学会 評議員
- 2022/12 - 2023/11 日本心血管内分泌代謝学会 プログラム委員
受賞 (11件):
- 2024/03 - 信州大学 令和5年度 医学科顕彰 学術賞
- 2023 - 日本心血管内分泌代謝学会 第27回高峰譲吉研究奨励賞
- 2021/07 - 最優秀ポスターアワード 日本心脈管作動物質学会
- 2018/09 - 日本癌学会 第5回がん研究における女性研究者シンポジウム賞
- 2017/08 - 信州大学 信州大学医学部医学科研究奨励賞
- 2017/02 - 日本心脈管作動物質学会 YIA最優秀賞
- 2016/12 - 国際心臓研究会 若手研究奨励賞
- 2016/12 - 日本血管生物医学会 YIA最優秀賞
- 2015/12 - 日本心血管内分泌代謝学会 若手研究奨励賞
- 2014/07 - 日本炎症・再生医学会 優秀演題賞
- 2014/04 - 日本内分泌学会 若手研究奨励賞
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