研究者
J-GLOBAL ID:201801001313181680   更新日: 2024年02月01日

杉野本 勇気

yuki suginomoto
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 教科教育学、初等中等教育学
研究キーワード (1件): 数学教育
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2020 - 2023 数学教授言語の今日的課題-複数言語を用いた数学科カリキュラムの検討-
  • 2019 - 2022 リテラシーを視座とする学校数学における出口の課題:数学的活動から数学的リテラシー
  • 2019 - 2019 数学的感覚を重視した中学校数学科授業の開発研究~データの活用を題材として~
  • 2015 - 2018 中等教育を一貫する数学的活動の領域間ネットワーク化による論証カリキュラム開発研究
  • 2015 - 2018 国際的な研究文脈におけるわが国の数学教育研究の特徴と傾向
MISC (23件):
  • 岩崎 秀樹, 杉野本 勇気, 大滝 孝治, 岩知道 秀樹. 数学教育研究としての教材開発のあり方. 数学教育学研究 : 全国数学教育学会誌. 2018. 24. 1. 180-180
  • 杉野本 勇気, 福田 博人, 岩知道 秀樹, 岩崎 秀樹. 操作・命題・述語論理に展開するカリキュラム開発の研究 : 活動を基盤とする「数学的帰納法」の考察. 秋期研究大会発表集録. 2017. 50. 411-414
  • 杉野本 勇気, 岩崎 秀樹. レッスンスタディを通したカリキュラム開発 : 後期中等段階の新たな数学教師教育に向けて. 数学教育学研究 : 全国数学教育学会誌. 2016. 22. 1. 51-58
  • 杉野本 勇気. L3 後期中等段階のための数学教師教育の方法論に関する検討(L 教師教育・国際協力,《口頭発表》の部). 秋期研究大会発表集録. 2015. 48. 453-454
  • 杉野本 勇気, 大滝 孝治, 岩知道 秀樹. Sylvesterの自然数定理を巡る論証活動. 春期研究大会論文集. 2015. 3. 53-56
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講演・口頭発表等 (2件):
  • 資質・能力の育成を目指した作図の授業開発研究,
    (日本数学教育学会第55回秋期研究大会発表集録,189-192,共著 2022)
  • 操作的証明の一般的表記に関する考察
    (全国数学教育学会第56回研究発表会 2022)
学歴 (1件):
  • 2010 - 2015 広島大学 博士課程後期 教育学研究科 文化教育開発専攻
学位 (1件):
  • 博士(教育学) (広島大学)
経歴 (3件):
  • 2021/04 - 現在 香川大学教育学部
  • 2016/04 - 2021/03 長崎大学
  • 2012/04 - 2016/03 福山平成大学
所属学会 (2件):
日本数学教育学会 ,  全国数学教育学会
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