研究者
J-GLOBAL ID:201801001359623679   更新日: 2024年11月01日

渡辺 隆太

Watanabe Ryuta
所属機関・部署:
職名: 助教
研究分野 (5件): 遺伝学 ,  腫瘍診断、治療学 ,  腫瘍生物学 ,  医化学 ,  泌尿器科学
研究キーワード (6件): 遺伝子変異 ,  PSMA ,  SPOP ,  DNA修復 ,  腫瘍血管新生 ,  前立腺癌
競争的資金等の研究課題 (19件):
  • 2024 - 2029 Intraductal carcinoma of the prostate(IDCP)の病理学的特徴を持つ前立腺癌組織における遺伝子変異解析とプレシジョンメディスンへの応用
  • 2024 - 2027 前立腺癌スフェロイドのシングルセル解析による導管内浸潤前立腺癌の病態解明
  • 2022 - 2026 シングルセル解析による前立腺癌の新規ドライバー遺伝子同定に関する国際共同研究
  • 2023 - 2025 アジア人前立腺癌細胞株樹立とシングルセル解析によるホルモン療法抵抗性獲得機序の解明
  • 2024 - 2025 空間的遺伝子発現解析による腎癌周囲PSMA陽性腫瘍血管新生促進機序解明と新規治療薬の導出
全件表示
論文 (60件):
  • Daisuke Obinata, Yasutaka Yamada, Takayuki Sumiyoshi, Tokiyoshi Tanegashima, Ryuta Watanabe, Hiroaki Kobayashi, Daisuke Ito, Fumihiko Urabe, on behalf of, he, et al. Recent advances in basic research on prostate cancer: where we are heading?. International Journal of Urology. 2024. in press
  • 渡辺隆太. IDCPを深堀する. 泌尿器外科. 2024. 36. 8
  • Haruna Arai, Hirofumi Sogabe, Shinnosuke Morikawa, Osuke Arai, Ryuta Watanabe, Akira Ozawa, Akira I. Hida, Tokuhiro Iseda, Kenichi Kohashi, Yoshinao Oda. A case of dedifferentiated liposarcoma discovered due to an intrascrotal calcified ossification. International Cancer Conference Journal. 2024
  • Ryuta Watanabe, Noriyoshi Miura, Mie Kurata, Riko Kitazawa, Tadahiko Kikugawa, Takashi Saika. Unveiling the genomic landscape of intraductal carcinoma of the prostate using spatial gene expression analysis. International journal of molecular sciences. 2024
  • 渡辺隆太, 雑賀隆史. 神経内分泌前立腺癌のシングルセル解析と農学分野への応用の可能性. アグリバイオ. 2024. 8. 2. 173-178
もっと見る
MISC (121件):
  • 西村 謙一, 坂本 みき, 澤田 貴虎, 大西 智也, 渡辺 隆太, 福本 哲也, 三浦 徳宣, 宮内 勇貴, 菊川 忠彦, 雑賀 隆史. ロボット腎部分切除術における術中尿路開放の予測因子 RPN classification vs RENAL nephrometry score. 日本腎泌尿器疾患予防医学研究会プログラム・抄録集. 2024. 33回. 54-54
  • 三浦 徳宣, 坂本 みき, 澤田 貴虎, 西田 敬悟, 大西 智也, 渡辺 隆太, 西村 謙一, 福本 哲也, 宮内 勇貴, 菊川 忠彦, et al. ニボルマブ承認後の、尿路上皮癌に対する周術期薬物療法の薬剤選択. 日本腎泌尿器疾患予防医学研究会プログラム・抄録集. 2024. 33回. 67-67
  • 菊川 忠彦, 坂本 みき, 澤田 貴虎, 大西 智也, 渡辺 隆太, 西村 謙一, 福本 哲也, 三浦 徳宣, 宮内 勇貴, 雑賀 隆史. 腎癌周囲血管内皮細胞におけるPSMA発現と臨床的予後との関係. 腎癌研究会会報. 2024. 54. 36-36
  • 西村 謙一, 坂本 みき, 澤田 貴虎, 大西 智也, 渡辺 隆太, 福本 哲也, 三浦 徳宣, 宮内 勇貴, 菊川 忠彦, 雑賀 隆史. ロボット支援腎部分切除術に特化したRPN(Radium,Position,iNvasion of renal sinus) classificationの有用性について. 腎癌研究会会報. 2024. 54. 55-55
  • 宮内 勇貴, 寺下 誠人, 坂本 みき, 杉原 直哉, 佐伯 佳央里, 澤田 貴虎, 渡辺 隆太, 大西 智也, 西村 謙一, 福本 哲也, et al. 腎移植患者におけるLOH症候群の考察. 日本透析医学会雑誌. 2024. 57. Suppl.1. 658-658
もっと見る
書籍 (3件):
  • 渡辺隆太 "シアトルの知恵ノート『50歳以上の男性は前立腺がんに注意』
    シアトルの生活情報誌 SoySource 2023
  • JSPS Fellow in America-4 Ryuta Watanabe
    JSPS サンフランシスコNewsLetter 2023
  • 『仕掛けなければ,何も生まれない』コネなし臨床医の研究留学挑戦録
    実験医学 2023
講演・口頭発表等 (38件):
  • PSMA-positive tumor vessels around renal cancer have high tumor angiogenic potential and predict tumor recurrence
    (ESMO Asia 2024)
  • シングルセル解析によるIntraductal Carcinoma of the Prostate (IDCP)の遺伝学的進展機序解明
    (前立腺シンポジウム 2024 研究助成成果報告 2024)
  • 愛媛大学泌尿器科におけるがん遺伝子パネル検査の現状
    (西日本泌尿器科学会 2024 2024)
  • 性器ヘルペス・ 尖圭コンジローマの 診療戦略
    (西日本泌尿器科学会2024 2024)
  • なぜ荒野を目指すのか ー飽くなき海外への挑戦と 今後の展望
    (日本癌治療学会 2024 U-40企画シンポジウム 1「Rising starたちの未来への挑戦」 2024)
もっと見る
学歴 (2件):
  • 2016 - 2020 愛媛大学 大学院医学系研究科
  • 2002 - 2008 愛媛大学 医学部 医学科
学位 (2件):
  • 医学博士 (愛媛大学)
  • 医学士 (愛媛大学)
経歴 (12件):
  • 2024/01 - 現在 愛媛大学大学院医学系研究科 泌尿器科 助教
  • 2023/01 - 2023/12 フレッドハッチンソンがんセンター(海外特別研究員)
  • 2021/02 - 2022/12 愛媛大学病院 泌尿器科 助教
  • 2020/04 - 2021/01 フレッドハッチンソンがん研究センター(米国)
  • 2017/04 - 2020/04 愛媛大学医学部 泌尿器科学講座 愛媛大学医学部 分子・遺伝学分野 大学院
全件表示
委員歴 (10件):
  • 2023/04 - 現在 日本遺伝性腫瘍学会 遺伝性腫瘍専門医
  • 2020/04 - 現在 日本内分泌学会 専門医(泌尿器科分野)
  • 2019/04 - 現在 日本泌尿器科学会 指導医
  • 2019 - 現在 日本性機能学会 専門医
  • 2018 - 現在 日本泌尿器内視鏡学会 技術認定医
全件表示
受賞 (12件):
  • 2024/12 - ESMO Asia Travel Grant 2024
  • 2024/03 - International Journal of Molecular Science The Top View Papers of IJMS in 2023
  • 2024/01 - 日本癌治療学会 がん3学会Rising starネットワーキング
  • 2023/05 - 愛媛大学泌尿器科同窓会 研究費獲得特別賞
  • 2023/04 - 日本泌尿器科学会 ヤングリサーチグラント
全件表示
所属学会 (17件):
米国泌尿器科学会 ,  欧州泌尿器科学会 ,  日本排尿機能学会 ,  日本性機能学会 ,  日本性感染症学会 ,  日本泌尿器内視鏡学会 ,  日本癌学会 ,  日本がん治療学会 ,  日本透析医学会 ,  日本泌尿器科学会 ,  The Scientific Research Honor Society (Sigma Xi)正会員 ,  泌尿器病理研究会 ,  泌尿器科分子細胞研究会 ,  米国癌治療学会 ,  米国癌学会 ,  日本人類遺伝学会 ,  日本内分泌学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る