研究者
J-GLOBAL ID:201801001422586126   更新日: 2024年03月21日

梅村 高太郎

ウメムラ コウタロウ | UMEMURA KOTARO
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 臨床心理学
研究キーワード (1件): 臨床心理学
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2021 - 2024 SNSカウンセリング相談員養成プログラムの開発
  • 2019 - 2023 SNSを活用した心理支援システムの開発と理論的構築
  • 2019 - 2023 心理療法事例にみられる心のレジリエンス機能に関する実証研究
  • 2016 - 2019 自閉症スペクトラム障害の限定化に関する実証研究
  • 2015 - 2019 「夢の構造分析」に関する発達的・比較文化的・心理臨床的研究
論文 (17件):
  • 梅村 高太郎. 母の呪縛からの解放-生きづらさを抱えた青年期女性との心理療法. 箱庭療法学研究. 2023. 36. 1. 17-28
  • UMEMURA Kotaro. THE RELATIONSHIP OF ALEXITHYMIA TO THE HOUSE-DRAWING-TEST AND THE ROOM-DRAWING-TEST. PSYCHOLOGIA. 2020. 62. 2. 140-162
  • (事例提供者)梅村高太郎, (指定討論者)木部則雄, 岩宮恵子. 第7回大会大会企画ケース・シンポジウム 「悪に目覚める発達障害男児とのプレイセラピー」. 臨床ユング心理学研究. 2019. 5. 1. 47-67
  • 粉川 尚枝, 松岡 利規, 田中 康裕, 河合 俊雄, 畑中 千紘, 梅村 高太郎. 夢見手の自己感の様相と夢の構造の関連. 箱庭療法学研究. 2018. 31. 2. 3-17
  • 梅村 高太郎, 長谷川 千紘, 畑中 千紘, 田中 康裕. プレイセラピーが発達障害にもたらす効果の事例的・実証的検討:融合・分離の契機と破壊・対立を生み出す悪の意義. 箱庭療法学研究. 2017. 30. 1. 3-16
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MISC (16件):
  • 梅村 高太郎. 心理療法からみた子どもの今-発達障害をめぐる雑感-. 心と社会. 2023. 54. 1. 66-72
  • 梅村 高太郎. 井上靖子著『「母なるものの元型」イメージがもたらす心の変容』. 箱庭療法学研究. 2022. 35. 2. 113-115
  • 梅村 高太郎. 田熊友紀子著『現代のトリックスターと心理療法』. 箱庭療法学研究. 2022. 35. 1. 97-99
  • 梅村 高太郎. 研究における他者の必要性. 箱庭療法学研究. 2022. 34. 3. 1-2
  • 梅村高太郎. <巻頭言>コロナ禍における臨床教育実践研究センターの方針. 京都大学大学院教育学研究科附属臨床教育実践研究センター紀要. 2021. 24. 1-2
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書籍 (5件):
  • 京大心理臨床シリーズ13 事例研究から学ぶ心理臨床
    創元社 2020 ISBN:9784422113159
  • 思春期男子の心理療法:身体化と主体の確立 (箱庭療法学モノグラフ)
    創元社 2014 ISBN:4422114719
  • 京大心理臨床シリーズ9 心理臨床関係における身体
    創元社 2009 ISBN:4422113690
  • 京大心理臨床シリーズ8 身体の病と心理臨床--遺伝子の次元から考える
    創元社 2009 ISBN:4422113682
  • 京大心理臨床シリーズ5 心理臨床における個と集団
    創元社 2007 ISBN:4422113658
講演・口頭発表等 (46件):
  • 発達障害のプレイセラピーにおける展開のための逆行--低次の遊びに戻ることに着目して
    (日本箱庭療法学会第36回大会 2023)
  • 糖尿病者の生活・対人関係に新型コロナウイルス感染症流行がもたらした影響
    (日本心理臨床学会第42回大会 2023)
  • 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)第7波における糖尿病者の生活実態に関する質問紙調査
    (第66回日本糖尿病学会年次学術集会 2023)
  • 身体化の心理療法--心身症概念の批判的検討から
    (2022年度第2回一般社団法人日本箱庭療法学会研修会 第1分科会 2023)
  • 思春期男子の身体化と心理療法--主体の確立に果たす否定の意義
    (2022年度第2回一般社団法人日本箱庭療法学会研修会 全体会 2023)
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学歴 (3件):
  • 2006 - 2010 京都大学大学院 教育学研究科 臨床教育学専攻 博士後期課程
  • 2004 - 2006 京都大学大学院 教育学研究科 臨床教育学専攻 修士課程
  • 2000 - 2004 京都大学 教育学部
学位 (2件):
  • 博士(教育学) (京都大学)
  • 修士(教育学) (京都大学)
経歴 (5件):
  • 2023/10 - 現在 京都大学 大学院教育学研究科 准教授
  • 2018/10 - 京都大学 大学院教育学研究科 講師
  • 2015/04 - 2018/09 京都大学 こころの未来研究センター 特定研究員
  • 2014/04 - 2015/03 京都大学 こころの未来研究センター 非常勤研究員
  • 2010/04 - 2014/03 京都文教大学 臨床心理学部 講師
委員歴 (4件):
  • 2023/06 - 現在 日本箱庭療法学会 常務理事
  • 2023/06 - 現在 日本箱庭療法学会 代議員
  • 2022/09 - 現在 日本心理臨床学会 編集委員
  • 2021/07 - 現在 日本箱庭療法学会 編集委員
受賞 (1件):
  • 2016/10 - 日本箱庭療法学会 河合隼雄賞
所属学会 (4件):
日本心理学会 ,  日本ユング心理学会 ,  日本箱庭療法学会 ,  日本心理臨床学会
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