研究者
J-GLOBAL ID:201801001433098646   更新日: 2024年11月05日

田中 知明

タナカ トモアキ | Tomoaki Tanaka
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://www.m.chiba-u.ac.jp/class/moldiag/
研究分野 (3件): 代謝、内分泌学 ,  腫瘍生物学 ,  医化学
研究キーワード (5件): 内分泌学 ,  代謝学 ,  分子生物学 ,  腫瘍生物学 ,  加齢医学
競争的資金等の研究課題 (45件):
  • 2022 - 2025 皮下脂肪組織由来細胞のシングルセル解析と計算生物学に基づく革新的脂肪移植の開発
  • 2022 - 2025 難治性乳がんに対する変異p53依存的悪性化・転移機構に対する分子基盤の解明
  • 2022 - 2025 一細胞レベルで肝細胞の局在と機能の関係を明らかにし、肝糖代謝に新知見を加える
  • 2022 - 2025 脂質合成代謝機能プロファイルの変化がもたらす腫瘍制御の解明
  • 2021 - 2025 1本鎖DNA/RNA選択的解析によるCOVID-19を含む感染症検査の広範な改良
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論文 (212件):
  • Tatsuma Matsuda, Takashi Kono, Yuki Taki, Ikki Sakuma, Masanori Fujimoto, Naoko Hashimoto, Eiryo Kawakami, Noriaki Fukuhara, Hiroshi Nishioka, Naoko Inoshita, et al. Deciphering craniopharyngioma subtypes: Single-cell analysis of tumor microenvironment and immune networks. iScience. 2024. 27. 11. 111068-111068
  • Yuki Taki, Takashi Kono, Kyoko Teruyama, Takamasa Ichijo, Ikki Sakuma, Hidekazu Nagano, Hiroka Miyagawa, Satomi Kono, Masanori Fujimoto, Naoko Hashimoto, et al. Comparative analysis of aldosterone and renin assays for primary aldosteronism screening. Scientific reports. 2024. 14. 1. 26040-26040
  • Rafaela Muniz de Queiroz, Gizem Efe, Asja Guzman, Naoko Hashimoto, Yusuke Kawashima, Tomoaki Tanaka, Anil K Rustgi, Carol Prives. Mdm2 requires Sprouty4 to regulate focal adhesion formation and metastasis independent of p53. Nature communications. 2024. 15. 1. 7132-7132
  • Ryo Hatano, Xilin Zhang, Eunyoung Lee, Atsushi Kaneda, Tomoaki Tanaka, Takashi Miki. Mosaic ablation of pancreatic β-cells induces de-differentiation and repetitive proliferation of residual β-cells in adult mice. iScience. 2024. 110656-110656
  • Satomi Kono, Hidekazu Nagano, Yuki Taki, Takashi Kono, Naoko Hashimoto, Yasuhiro Nakamura, Naoko Inoshita, Masayuki Ohtsuka, Tomoaki Tanaka. Prognostic marker of immunohistochemistry-based somatostatin receptors 2 and 5 H-scores in patients with pancreatic neuroendocrine neoplasms. Endocrine and Metabolic Science. 2024. 15
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MISC (1,216件):
  • 河野 貴史, 田中 知明. 【副腎研究の最前線】臨床 2.クッシング症候群の診断と治療. The Lipid. 2023. 34. 2. 139-145
  • 瀧 由樹, 河野 貴史, 河野 聡美, 藤本 真徳, 橋本 直子, 永野 秀和, 田中 知明. 髄様癌を契機に発見されたMEN2Aの1家系と小児保因者の課題点. 日本内分泌学会雑誌. 2023. 99. 2. 628-628
  • 田中 知明. 脂肪細胞移植治療応用に資する脂肪細胞多様性の単一細胞解析とエピジェネティクス制御を介した脂肪細胞機能調整法の開発. コスメトロジー研究報告. 2023. 31. 123-127
  • 赤嶺 博行, 鵜沢 顕之, 横山 真隆, 半田 秀雄, 鋸屋 悦子, 大西 庸介, 安田 真人, 田中 知明, 桑原 聡. 高齢発症重症筋無力症の末梢血におけるSingle cell RNA解析. 神経免疫学. 2023. 28. 1. 231-231
  • 野牛 勇佑, 藤本 真徳, 黒田 裕太, 渡邉 涼香, 瀧 由樹, 五十嵐 活志, 類家 裕太郎, 内藤 久美子, 石渡 一樹, 永野 秀和, et al. 生理食塩水負荷PAC2時間値のAPA予測における有用性の検討. 千葉医学雑誌. 2023. 99. 4. 106-106
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特許 (1件):
  • ヒト癌抑制タンパクp53によるアポトーシス誘導能を制御するリン酸化”Ser46”の同定と、p53によるアポトーシスを制御する因子のスクリーニング法
書籍 (1件):
  • 「特集」p53ワールド : 新たな癌抑制機構からiPS誘導, 老化・代謝制御まで
    羊土社 2010 ISBN:9784758100564
講演・口頭発表等 (3件):
  • 副腎腫瘍の新たな分子病態
    (第3回東海糖尿病・内分泌研究会 2019)
  • ゲノム解析から捉える副腎腫瘍の新たな分子病態
    (第8回KOBE内分泌・代謝スキルアップセミナー 2019)
  • ゲノムワイド解析から捉える副腎腫瘍・クッシング症候群のルネサンス
    (第91回日本内分泌学会学術集会 2018)
学歴 (2件):
  • 1995 - 1999 千葉大学医学部大学院博士課程
  • 1986 - 1992 国立大学法人 千葉大学 医学部
学位 (1件):
  • 博士 (医学) (千葉大学)
経歴 (11件):
  • 2016/06 - 現在 千葉大学大学院医学研究院 分子病態解析学 教授
  • 2014/01 - 2016/05 千葉大学大学院医学研究院 細胞治療内科学 准教授
  • 2011/07 - 2013/12 千葉大学大学院医学研究院 細胞治療内科学 講師
  • 2011/04 - 2013/03 千葉大学大学院医学研究院 細胞治療内科学 医局長
  • 2009/06 - 2011/03 千葉大学大学院医学研究院 細胞治療内科学 助教
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委員歴 (10件):
  • 2018/03 - 現在 一般社団法人 日本臨床検査医学会 学会賞委員会委員
  • 2018 - 現在 日本臨床分子学会 評議員
  • 2013/12 - 現在 千葉県産国民健康保険診療報酬審査委員会 千葉県産国民健康保険診療報酬審査委員会審査委員
  • 2009/04 - 現在 一般社団法人 日本内分泌学会 評議員
  • - 現在 日本糖尿病学会 学術評議員
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受賞 (2件):
  • 2011 - 千葉医学会 千葉医学会賞
  • 2009 - 日本内分泌学会 研究奨励賞 癌抑制遺伝子p53 クロマチン複合体に含まれる機能的転写制御分子群の同定に関する研究
所属学会 (17件):
日本内分泌学会 ,  日本糖尿病学会 ,  日本癌学会 ,  日本生化学会 ,  日本分子生物学会 ,  日本老年医学会 ,  日本肥満治療学会 ,  日本骨代謝学会 ,  日本血管内分泌学会 ,  日本動脈硬化学会 ,  日本間脳下垂体腫瘍学会 ,  日本神経内分泌学会 ,  日本甲状腺学会 ,  日本臨床検査医学会 ,  日本遺伝子診療学会 ,  日本臨床分子学会 ,  日本内科学会
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