研究者
J-GLOBAL ID:201801001574519173
更新日: 2024年03月12日
本田 裕子
ホンダ ユウコ | HONDA Yuko
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所属機関・部署:
大正大学 社会共生学部公共政策学科
大正大学 社会共生学部公共政策学科 について
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職名:
教授
研究分野 (3件):
環境政策、環境配慮型社会
, 地域研究
, 科学教育
研究キーワード (6件):
野生復帰
, 野生生物保護
, 生物多様性保全
, コウノトリ
, トキ
, ツシマヤマネコ
競争的資金等の研究課題 (14件):
2022 - 2026 野生生物に係る課題を有する地域で取り組まれている環境教育のフレーミング
2022 - 2025 野生復帰をめぐる自治体間ネットワーク構築を企図した政策連携に関する実態把握
2019 - 2022 希少種の野生復帰を実施・計画する自治体におけるESD課題の析出と体系化の試み
2018 - 2019 コウノトリ次世代育成ふるさと教育効果検証共同研究
2017 - 2018 コウノトリ次世代育成ふるさと教育効果検証共同研究
2015 - 2018 絶滅危惧種の野生復帰事業にかかる野生生物保全教育の意義と課題の析出
2014 - 2015 野生復帰事業の経時分析を通じた野生生物保護政策の課題の析出-コウノトリとトキの比較を通じて
2010 - 2012 コウノトリの野生復帰事業に対する住民評価の経時的分析
2008 - 2009 住民の視点からみた野生復帰の意義と役割-コウノトリとトキの野生復帰を通じて-
2005 - 2007 野生生物の資源化の変容-事例鵜の山カワウ
2005 - 2007 野生生物の地域資源・象徴資源化についての研究-兵庫県豊岡市コウノトリの野生復帰を事例に
2006 - 2007 放鳥によって何が変わったか?住民とコウノトリとの関係に着目して-野生復帰が受け入れられる背景にあるもの-
2005 - 2006 野生生物保護における野生生物と住民との関係性-放鳥後のコウノトリと住民とのかかわり
2004 - 2005 野生生物保護への住民参加-放鳥を前にして人々の思いと今後の展開
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論文 (53件):
本田裕子, 高橋正弘. ツシマヤマネコの交通事故対策をめぐる住民意識の把握. 環境情報科学論文集. 2023. 37. 166-174
本田裕子. 「公共性」をテーマとした大学における「学融合」教育の実践. 大正大学公共政策学会年報. 2023. 3
本田裕子. 野生動物をめぐる問題を考える-2008~2021年の野生動物に関するニュースをふりかえって. 大正大学人間環境論集. 2023. 10. 2-21
本田裕子. 野生復帰事業に関係する自治体での「野生復帰の推進」と「環境課題」についての考察. 大正大學研究紀要. 2023. 108. 222-238
本田裕子. 学融合における「公共」についての学びを考える -大正大学公共政策学科での学びから-. 大正大学公共政策学会年報. 2022. 2. 73-84
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MISC (25件):
本田裕子. 公共政策学とクロスディシプリン. クロスディシプリン研究紀要. 2023. 1. 10-11
本田裕子. 2022年度の大正大学公共政策学科3年生のインターンシップ型実習の取り組みについて. 地域構想. 2023. 5. 108-117
本田裕子. 豊岡市におけるコロナ禍でのコウノトリ学習の実施状況と課題. 野生復帰. 2023. 11. 25-31
本田裕子. コウノトリをテーマにした豊岡市の「ふるさと教育」の教育効果-3 年間の調査結果から. 環境情報科学論文集. 2022. 36. 250-255
本田裕子. 郵送およびwebアンケート調査による住民意識の比較検討-兵庫県豊岡市民を対象にしたコウノトリの野生復帰の取り組みを事例に. 環境情報科学. 2022. 51. 3
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書籍 (6件):
公共政策基礎ゼミナール
大正大学出版会 2021 ISBN:9784909099563
生物多様性のブランド化戦略 豊岡コウノトリ育むお米にみる成功モデル
筑波書房 2015 ISBN:9784811904719
里山・里海 自然の恵みと人々の暮らし
朝倉書店 2012 ISBN:9784254180350
Satoyama--satoumi ecosystems and human well-being : socio-ecological production landscapes of Japan
United Nations University Press 2012 ISBN:9789280812107
野生復帰されるコウノトリとの共生を考える-「強いられた共生」から「地域のもの」へ
原人舎 2008 ISBN:9784925169172
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講演・口頭発表等 (46件):
ツシマヤマネコの交通事故対策をめぐる住民意識の把握
(令和5年度ツシマヤマネコ研究報告会 2024)
ツシマヤマネコの交通事故対策をめぐる住民意識の把握
(2023年度環境情報科学研究発表大会 2023)
コウノトリの保全事業をめぐる千葉県野田市・埼玉県鴻巣市・栃木県小山市の住民意識について
(第28回「野生生物と社会」学会大会 2023)
コウノトリの放鳥を通じた市民の意識について~関東3自治体での アンケート調査から~
(関東エコロジカル・ネットワーク10周年シンポジウム「関東の空にコウノトリとトキが舞う 環境と治水の好循環 10年のあゆみとこれから」 2023)
コウノトリの野外放鳥における市民の役割
(見学会&セミナー「コウノトリのことをもっと知ろう!」 2023)
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Works (5件):
Gender and the Environment-Mainstreaming Women's Sensitivity Makes a Difference to the Environment
Akiko Domoto, Eri Nakajima, Yuko Honda 2009 -
里山里海の恵みを守るために(ちばの里山里海SGA)
2009 -
千葉県生物多様性ハンドブック1:千葉県の生物多様性を守るために
千葉県生物多様性センター 2009 -
赤谷の森林施業史と自然再生の試み」に参加して-今後の林業を考える
2008 -
リレー連載:越境と躍動のフィールドワーク4「住民の方々を調査すること」
サステイナビリティ学連携研究機構, サステナ 2007 -
学歴 (3件):
2004 - 2007 東京大学 農学生命科学研究科 森林科学専攻博士課程
2002 - 2004 東京大学 新領域創成科学研究科 環境学専攻国際環境協力コース修士課程
1998 - 2002 早稲田大学 政治経済学部 政治学科
学位 (3件):
学士(政治学) (早稲田大学)
修士(国際協力学) (東京大学)
博士(農学) (東京大学)
経歴 (12件):
2022/04 - 現在 大正大学 社会共生学部 公共政策学科 教授
2019/04 - 現在 明治大学 情報コミュニケーション学部 兼任講師
2020/04 - 2022/03 大正大学 社会共生学部公共政策学科 准教授
2016/04 - 2020/03 大正大学 人間学部人間環境学科 准教授
2013/04 - 2019/03 高崎経済大学 地域政策学部 非常勤講師
2013/04 - 2016/03 大正大学 人間学部人間環境学科 専任講師
2012/04 - 2013/03 早稲田大学 人間科学部eスクール 教育コーチ
2010/04 - 2013/03 中央学院大学 法学部 非常勤講師
2012/04 - 2013/01 高崎経済大学 助手
2009/01 - 2010/03 千葉県生物多様性センター 任期付研究員
2007/09 - 2009/01 東京大学大学院 農学生命科学研究科農学国際専攻 研究員・ポスドク
2007/10 - 2007/12 東京大学大学院 農学生命科学研究科農学国際専攻 研究員・ポスドク
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委員歴 (3件):
2016/05 - 2020/03 豊島区区民活動支援事業補助金審査委員会委員 委員
2012/08 - 2014/07 港区生物多様性推進委員会 委員
2001/09 - 2003/08 港区環境審議会 委員(区民代表)
受賞 (5件):
2019/12 - 対馬市 「対馬学フォーラム 2019 」 企画賞 「ツシマヤマネコの交通事故対策をめぐる対馬市民の認識に関する研究」
2015/03 - 林業経済学会 林業経済学会奨励賞
2007/12 - 財団法人アジア太平洋観光交流センター主催「第13回観光に関する研究論文」二席 「コウノトリツーリズムの可能性-新たな野生生物の観光利用としてのコウノトリの野生復帰」
2004/03 - 東京大学大学院新領域創成科学研究科国際環境協力コース 優秀修士論文賞 「野生復帰による野生生物の新たな価値創出に関する研究」
2004/01 - ヤンマー農機株式会社主催「第14回学生懸賞論文・作文」優秀賞 「『コウノトリと共生する農業』が創る農業 の新しい価値」
所属学会 (7件):
林業経済学会
, ヒトと動物の関係学会
, 日本社会学会
, 野生生物保護学会(現:「野生生物と社会」学会)
, 農村計画学会
, 環境社会学会
, 日本環境教育学会
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