奥野佐矢子

オクノサヤコ | Okuno Sayako

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：教育学

研究キーワード (4件)：教育学 , アイデンティティ , 人間形成論 , 教育哲学

競争的資金等の研究課題 (2件)：

論文 (9件)：

奥野佐矢子. 「狐たちの言葉」がひらくもの. 『早稲田文学』. 2020. 2020年夏号. 164-173
奥野佐矢子. 「市民社会(Civil Society)」の政治性をめぐって (研究討議市民社会と教育 : 公共性、自己利益(self-interest)、民主主義). 『教育哲学研究』(教育哲学会)第115号1-7. 2017. 115. 1-7
奥野佐矢子. “ポスト”フェミニズムと教育学の交叉-『ジェンダー・トラブル』以降のフェミニズムが問いかけるもの-. 『近代教育フォーラム』(教育思想史学会)第25号 119-128. 2016. 25. 119-128
奥野佐矢子. 口頭による伝承に関する一考察 : 上方落語における伝承の構造に着目して. 『教育学研究紀要』(中国四国教育学会)第61巻 1号 19-24. 2015. 61. 1. 19-24
奥野佐矢子. 新自由主義時代における教育哲学の理論 : 実践問題 (教育実践と教育哲学). 『教育哲学研究』(教育哲学会)第109号 27-33. 2014. 109. 27-33

MISC (7件)：

奥野佐矢子. 「学校の中の「差別」を考える第6回学校の現状2ジェンダー」. 月刊『教職研修』p.54. 2021
奥野佐矢子. 「コロナ禍における教育のあり方を教育哲学として語る」. 『教育学術新聞』. 2021
奥野佐矢子. 巻頭言. 『近代教育フォーラム』第29号. 2020. i-iii
奥野佐矢子. 講義録:「ジェンダーレス男子」が拓く明るい未来?. 『女性学評論』(神戸女学院大学女性学インスティチュート)第32号 147-176. 2018
奥野佐矢子. 研究ノート:「ジェンダーに配慮したカリキュラムの動向について : 教育現場における展開」. 『女性学評論』(神戸女学院大学女性学インスティチュート)第30号 91-104. 2016. 30. 91-104

書籍 (10件)：

講演・口頭発表等 (8件)：

<フォーラム1>「「教育目的」を「関係性」から問うことの意義 --「ケアリング」論と進歩主義教育が示唆する2つの系譜の検討--」
(教育思想史学会第30回大会)
学校における<ジェンダー平等教育>の現在(神戸女学院大学女性学インスティチュート主催第6回女性学研究会)
(神戸女学院大学文学館L-8教室 2020)
「リスク・教育・主体---学校における統治技術の変容とその帰結」(「社会と教育」部会自由研究発表)
(中国四国教育学会第71回大会松山大学 2019)
ジェンダーに配慮したカリキュラムの実践(滋賀県・滋賀県教育委員会主催令和元年度教職員さんかく講座)
(滋賀県立男女共同参画センター“G-Net しが”大ホール 2019)
第4回「私の中の『異界』に出会う:介護民俗学の世界から」(2018年度女性学インスティチュート連続セミナー「異界へのまなざし」)
(神戸女学院大学ジュリア・ダッドレー記念館104教室 2018)

経歴 (10件)：

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委員歴 (4件)：

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