髙橋圭子

タカハシケイコ | Keiko Takahashi

研究分野 (1件)：日本語学

競争的資金等の研究課題 (3件)：

論文 (38件)：

東泉裕子, 髙橋圭子. 漢語「正直」の機能・用法の拡張. ナロックハイコ・青木博史(編)『日本語と近隣言語における文法化』. 2023. 187-209
東泉裕子, 髙橋圭子. 依頼表現としての「ていただきたいです」:若年層による適切度判定. アカデミック・ジャパニーズ・ジャーナル. 2023. 15. 19-27
東泉裕子, 高橋圭子. 近現代語における「もちろん」の用法. 言語資源ワークショップ2022発表論文集. 2023. 275-282
髙橋圭子, 東泉裕子. レル敬語をどのようにご指導されていますか-現代日本語コーパスに探る尊敬語の形式-. アカデミック・ジャパニーズ・ジャーナル. 2022. 14. 35-43
髙橋圭子, 東泉裕子. 「結果」の語史. コミュニケーション文化. 2022. 16. 57-69

MISC (4件)：

髙橋圭子, 東泉裕子. 近代語コーパスに見る「結果」の用法. 第6回コーパス日本語学ワークショップ予稿集. 2014. 103-112
東泉裕子, 髙橋圭子. 文末表現から発話冒頭の談話標識的表現へ. 第5回コーパス日本語学ワークショップ予稿集. 2014. 341-346
髙橋圭子, 東泉裕子. 漢語名詞の副詞用法~『現代日本語書き言葉均衡コーパス』『太陽コーパス』を用いて~. 第4回コーパス日本語学ワークショップ予稿集. 2013. 195-202
東泉裕子, 髙橋圭子. 「結果、こういうことが言えそうです。」~コーパスにみる名詞の文副詞的用法~. 第3回コーパス日本語学ワークショップ予稿集. 2013. 91-96

書籍 (5件)：

講演・口頭発表等 (22件)：

漢語副詞の感動詞的用法への拡張:漢語「是非」を一例に
(第21回対照言語行動学研究会(JACSLA21) 2023)
近現代語コーパスにおける漢語「是非」
(言語資源ワークショップ2023 2023)
From a unit of time in temporal axis to a discourse marker in a contextual-spatial axis: The case of shunkan 瞬間 ‘(at the) moment’
(The 18th International Pragmatics Conference, Panel organized by Seongha Rhee, Reijirou Shibasaki, and Wenjiang Yang 2023)
近代語のコーパスに探る尊敬語の形式
(日本近代語研究会第400回大会 2023)
配慮を理解していただきたいです/のですが-依頼表現としての適切度-
(第58回アカデミック・ジャパニーズ・グループ定例研究会 2023)

所属学会 (2件)：

アカデミック・ジャパニーズ・グループ , 社会言語科学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

髙橋 圭子