研究者
J-GLOBAL ID：201801001736478522   更新日: 2024年11月14日

髙橋 圭子

タカハシ ケイコ | Keiko Takahashi
研究分野 (1件)： 日本語学
競争的資金等の研究課題 (3件)：
  • 2023 - 2026 漢字文化圏における漢語の語用論的標識の発達
  • 2020 - 2023 漢字文化圏における漢語の語用論的標識化
  • 2007 - 2010 日本語母語話者と日本語学習者の意見文におけるモダリティ使用
論文 (42件)：
  • 髙橋圭子, 東泉裕子. 漢語「是非」の用法の拡張:語用論的配慮の表現. 言語資源ワークショップ2024発表論文集. 2024. 366-381
  • 髙橋圭子, 東泉裕子. 中上級日本語教科書における尊敬語の扱い -レル敬語と他の形式の使い分け-. アカデミック・ジャパニーズ・ジャーナル. 2024. 16. 54-62
  • 髙橋 圭子, 東泉 裕子. 国定教科書にみる近代の「レル敬語」. 論究日本近代語 第3集. 2024. 221-234
  • 東泉 裕子, 髙橋 圭子. 近現代語コーパスにおける漢語「是非」. 言語資源ワークショップ2023発表論文集. 2023. 252-262
  • 東泉裕子, 髙橋圭子. 漢語「正直」の機能・用法の拡張. ナロック ハイコ・青木博史(編)『日本語と近隣言語における文法化』. 2023. 187-209
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MISC (4件)：
  • 髙橋圭子, 東泉裕子. 近代語コーパスに見る「結果」の用法. 第6回コーパス日本語学ワークショップ予稿集. 2014. 103-112
  • 東泉裕子, 髙橋圭子. 文末表現から発話冒頭の談話標識的表現へ. 第5回コーパス日本語学ワークショップ予稿集. 2014. 341-346
  • 髙橋圭子, 東泉裕子. 漢語名詞の副詞用法~『現代日本語書き言葉均衡コーパス』『太陽コーパス』を用いて~. 第4回コーパス日本語学ワークショップ予稿集. 2013. 195-202
  • 東泉裕子, 髙橋圭子. 「結果、こういうことが言えそうです。」~コーパスにみる名詞の文副詞的用法~. 第3回コーパス日本語学ワークショップ予稿集. 2013. 91-96
書籍 (5件)：
  • 自然な敬語が基本から身につく本
    研究社 2016 ISBN:4327384739
  • 研究社 日本語教育事典
    研究社 2012 ISBN:4767491096
  • 世界をつなぐことば : ことばとジェンダー/日本語教育/中国女文字
    三元社 2010 ISBN:9784883032693
  • メディアとことば2
    ひつじ書房 2005 ISBN:4894762609
  • 栄花物語研究第三集
    高科書店 1991
講演・口頭発表等 (24件)：
  • 漢語の語用論的標識化:現代日本語における「ゼヒ」
    (第1回マカオ大学日本研究国際シンポジウム 2024)
  • 漢語「是非」の用法の拡張:語用論的配慮の表現
    (言語資源ワークショップ2024 2024)
  • 漢語副詞の感動詞的用法への拡張:漢語「是非」を一例に
    (第21回対照言語行動学研究会(JACSLA21) 2023)
  • 近現代語コーパスにおける漢語「是非」
    (言語資源ワークショップ2023 2023)
  • From a unit of time in temporal axis to a discourse marker in a contextual-spatial axis: The case of shunkan 瞬間 ‘(at the) moment’
    (The 18th International Pragmatics Conference, Panel organized by Seongha Rhee, Reijirou Shibasaki, and Wenjiang Yang 2023)
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所属学会 (2件)：
アカデミック・ジャパニーズ・グループ ,  社会言語科学会
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