研究者
J-GLOBAL ID:201801001905853133   更新日: 2025年10月06日

本間 祥子

ホンマ ショウコ | LEE-HOMMA SHOKO
所属機関・部署:
職名: 助教
研究分野 (2件): 日本語教育 ,  教科教育学、初等中等教育学
研究キーワード (8件): 年少者日本語教育 ,  海外子女教育 ,  継承語教育 ,  実践研究 ,  学校教育 ,  作文教育 ,  日本語教育 ,  ヒューマンライブラリー
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2025 - 2030 公共性に基づく「外国につながる子どものためのことばの活動ガイド」の開発
  • 2024 - 2027 海外の日本人学校における日本語教育の構築に向けた研究
  • 2022 - 2027 エステティック・リテラシーに焦点化した移民の子どもたちのワークショップの開発
  • 2022 - 2027 エステティック・リテラシーに焦点化した移民の子どもたちのワークショップの開発
  • 2022 - 2026 インクルーシブな社会を目指す言語教育:ヒューマンライブラリーを再考する実践研究
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論文 (12件):
  • 野村 和之, 吉野 文, 本間 祥子, 西住 奏子. 互恵的な学びから日本語学習支援者を育むにはー日本語学習支援の再定義へ向けた一考察. 千葉大学国際教養学研究. 2025. 9. 275-294
  • 本間祥子. 日本語を学ぶ子どもたちのリテラシーはどのように捉えられてきたか -エステティック・リテラシーに焦点化した教育実践の構想. 早稲田日本語教育学. 2024. 36. 161-179
  • 福村真紀子, 本間祥子, 中川正臣. インクルーシブな社会を実現するための言語教育実践 ー「日本人のマジョリティ性」をテーマにしたヒューマンライブラリーの試み. 日本語学研究. 2024. 80. 211-233
  • 南浦涼介, 本間祥子. 年少者日本語教育における研究課題の変遷-学校と教育の再構築へ向けて. 日本語教育. 2021. 179. 62-76
  • 本間祥子, 重松香奈. 海外長期滞在家庭の子どもは補習授業校での学習経験をどのように意味づけているかー補習授業校を卒業した大学生へのインタビューから. 母語・継承語・バイリンガル教育(MHB)研究. 2021. 17. 92-108
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MISC (9件):
  • 本間祥子, 大山美佳. 多様な言語文化背景をもつ子どもたちへのキャリア支援. 千葉大学大学院人文公共学府 研究プロジェクト報告書. 2025. 392. 69-81
  • 小島 卓也, 内山 喜代成, 本間 祥子, 柳井 優哉, 尹 惠彦. アーリーキャリアの事務局第2・3世代から見た言語文化教育研究学会-「これまで」「今」「これから」. 言語文化教育研究. 2023. 21. 303-321
  • 本間祥子. 新しい社会をつくるためのことばの教育[書評]-三代純平,米徳信一(編)『産学連携でつくる多文化共生-カシオとムサビがデザインする日本語教育』. 言語文化教育研究. 2021. 19. 285-290
  • 本間祥子. 学校現場における子どもの日本語教育の専門性をどう高めていくかー国内外での教育経験から(【特集】子どもと日本語教育ー専門家の養成・研修のあり方を実践から考える). 早稲田日本語教育学. 2021. 30. 41-46
  • 本間祥子. くすのきしげのりさんの絵本『おこだでませんように』. 言語文化教育研究学会オンラインマガジン『トガル』. 2020. 1
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書籍 (5件):
  • 日本語学習は本当に必要か-多様な現場の葛藤とことばの教育
    明石書店 2024 ISBN:4750357138
  • ナラティブでひらく言語教育ー理論と実践
    新曜社 2021 ISBN:4788517310
  • 移動とことば
    くろしお出版 2018 ISBN:4874247741
  • 震災後に考えるー東日本大震災と向きあう92の分析と提言
    早稲田大学出版部 2015 ISBN:4657150030
  • 「移動する子ども」という記憶と力ーことばとアイデンティティ
    くろしお出版 2013 ISBN:487424579X
講演・口頭発表等 (38件):
  • 海外の日本人学校に通った子どもは自らの経験にどう向き合ってきたか-大学生になった現在の視点から(2025年度特定課題研究)
    (異文化間教育学会 第46回大会 2025)
  • 海外の日本人学校に通った子どもの経験とその後の人生における意味-大学生になった現在の視点から
    (異文化間教育学会 2025年度特定課題研究 第2回公開研究会 2025)
  • ミニ・ヒューマンライブラリー「二人の若者の生き方と、私とのつながりを考える」
    (言語文化教育研究学会 第11回年次大会 2025)
  • シンポジウム「移民の子どもにとってアート活動はどのような意味をもつのか?」
    (日本教育心理学会 第66回総会 2024)
  • 多言語環境下で育つ子どもの日本語習得過程ー日本語教育機関に通わなかった高校生のストーリー
    (母語・継承語・バイリンガル教育(MHB)学会 2024年度研究大会 2024)
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学歴 (4件):
  • 2016 - 2019 早稲田大学 大学院日本語教育研究科 日本語教育学専攻 博士後期課程
  • 2010 - 2012 早稲田大学 大学院日本語教育研究科 日本語教育学専攻 修士課程
  • 2006 - 2010 早稲田大学 第一文学部 総合人文学科 英文学専修
  • Earlham College
学位 (1件):
  • 博士(日本語教育学) (早稲田大学)
経歴 (12件):
  • 2021/10 - 現在 千葉大学 大学院国際学術研究院 助教
  • 2022/04 - 2025/03 日本大学 文理学部 非常勤講師
  • 2021/04 - 2025/03 東洋大学 文学部 非常勤講師
  • 2022/01 - 2024/12 国立国語研究所 共同研究員
  • 2020/04 - 2021/09 日本大学 国際関係学部 助教
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委員歴 (8件):
  • 2022/04 - 現在 言語文化教育研究学会 交流委員会 委員長
  • 2022/04 - 現在 言語文化教育研究学会 理事
  • 2021/04 - 現在 言語文化教育研究学会 交流委員会
  • 2019/04 - 現在 言語文化教育研究学会 事務局
  • 2019/04 - 現在 ジャーナル「移動する子どもたち」-ことばの教育を創発する 編集委員会
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受賞 (1件):
  • 2021/03 - 早稲田大学 早稲田大学ティーチングアワード「年少者日本語教育論」
所属学会 (6件):
早稲田大学日本語教育学会 ,  日本語教育学会 ,  韓国日語教育学会 ,  異文化間教育学会 ,  母語・継承語・バイリンガル教育(MHB)学会 ,  言語文化教育研究学会
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