研究者
J-GLOBAL ID:201801001923701278   更新日: 2024年01月22日

山本 健太郎

Yamamoto Kentaro
所属機関・部署:
職名: 主任研究官
研究分野 (4件): 感染症内科学 ,  細菌学 ,  生物物理学 ,  細胞生物学
研究キーワード (5件): バイオイメージング ,  薬剤耐性 ,  抗酸菌 ,  バイオフィルム ,  生物物理学
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2023 - 2026 環境/臨床分離株のpathogenomics解析による肺MABC症成立と進行に関わる菌側因子の解明
  • 2023 - 2026 非結核性抗酸菌症における生体内バイオフィルムの意義:その除去と新規治療法への展開
  • 2019 - 2022 結核菌RND型異物排出システムによる潜在的多剤耐性機構の解明
  • 2014 - 2015 大腸菌RND型異物排出システムAcrAB-TolC複合体の細胞内動態解析
論文 (10件):
MISC (1件):
  • 山本 健太郎. 光で覗く感染症~ in vivoイメージングprélude~. 生物工学会誌. 2023. 101. 11. 591-594
講演・口頭発表等 (9件):
  • 留置カテーテルに形成されるバイオフィルムに起因した全身播種性NTM症マウスモデルの構築
    (第105回 日本細菌学会関東支部総会 2022)
  • 非結核性抗酸菌症におけるヒト様病態を反映した動物モデルの構築とin vivoイメージングの応用
    (In vivoイメージングフォーラム2022 2022)
  • 非結核性抗酸菌症とその動物モデルの構築に向けて
    (第6回 Frontier Bioscienceセミナー 2021)
  • 結核菌RND型異物排出トランスポーターMmpLの分子イメージング
    (第93回 日本細菌学会総会 2020)
  • 1P309 異物排出トランスポーターAcrDの発現は外膜チャネルTolC遺伝子の欠失により促進される(27. バイオイメージング,ポスター,第52回日本生物物理学会年会(2014年度))
    (生物物理 2014)
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学歴 (1件):
  • 2013 - 2016 法政大学大学院 理工学研究科 生命機能学専攻 博士課程
経歴 (4件):
  • 2023/06 - 現在 厚生労働省 国立感染症研究所 ハンセン病研究センター 感染制御部 主任研究官
  • 2018/06 - 2023/05 厚生労働省 国立感染症研究所 ハンセン病研究センター 感染制御部 研究員
  • 2016/04 - 2018/05 三井化学 新事業開発研究所 歯科材料グループ 派遣・受託研究員
  • 2013/04 - 2016/01 法政大学 研究開発センター 研究補助員
受賞 (1件):
  • 2011/10 - 日本細菌学会関東支部総会 ベストプレゼンテーション賞
所属学会 (2件):
日本生物物理学会 ,  日本細菌学会
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