研究者
J-GLOBAL ID:201801001996995105
更新日: 2024年11月08日
中臺 亮介
ナカダイ リョウスケ | Nakadai Ryosuke
所属機関・部署:
職名:
講師
ホームページURL (1件):
https://sites.google.com/site/nakadairyosuke/home
研究分野 (2件):
自然共生システム
, 生態学、環境学
研究キーワード (21件):
生態系サービス
, 自然がもたらすもの
, 文化的多様性
, 環境DNA
, 生物多様性ビッグデータ
, 動物-植物相互作用
, 遺伝的多様性
, β多様性
, 群集動態
, 個体群
, 生物間相互作用
, 生物多様性
, 捕食ー被食関係
, メタバーコーディング
, 生態学
, 食物網
, 系統学
, 生物多様性科学
, 分子生態学
, マクロ生態学
, 群集生態学
競争的資金等の研究課題 (12件):
- 2023 - 2026 Towards sustainable harvesting of African edible bush-cricket (Ruspolia differens) for enhancing food security and rural livelihoods in East Africa
- 2024 - 2026 環境DNAを用いた海産魚の遺伝的多様性評価技術の確立
- 2023 - 2026 ゲノム情報と正確な同定にもとづく維管束植物の統合データベース構築と多様性指標・保全優 先度の地図化技術の開発
- 2023 - 2026 生物多様性ビッグデータの持続的創出に資する環境DNA分析手法の高度化
- 2024 - 2025 負の関係価値から考える人間・文化・自然の連環と共創
- 2024 - 2025 高解像度環境DNA分析による琵琶湖産魚類の種内・種間多様性の駆動プロセスの解明
- 2023 - 2025 文化的多様性を評価し保全する新たな枠組み:生態学の手法を応用した定量的アプローチ
- 2022 - 2025 島嶼生態系における生態ネットワークの決定プロセスの解明
- 2018 - 2021 捕食ー被食関係を考慮した全球規模の多様性形成プロセスの解明
- 2019 - 2020 Revealing the factors regulating geometrid moth outbreaks by individual-level metabarcoding
- 2019 - 2019 スカンディナビアのヨーロッパダケカンバ林を食べ尽くすシャクガ類の大発生プロセスの解明
- 2015 - 2017 植食性昆虫の多様性創出機構:生態的種分化と非生態的種分化の相対的重要性
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論文 (28件):
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中臺亮介. ターゲットキャプチャー法による遺伝情報の収集. タイムカプセルの開き方: 博物館標本が紬ぐ生物多様性の過去・現在・未来. 2024. 163-171
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Shota Shibasaki, Yo Nakawake, Wakaba Tateishi, Shuhei Fujii, Ryosuke Nakadai. Fear of supernatural punishment harmonises human societies with nature. EcoEvoRxiv. 2024
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Ryosuke Nakadai, Keita Fukasawa, Taku Kadoya, Fumiko Ishihama. Higher-order dissimilarity in biodiversity: Identifying dissimilarities of spatial or temporal dissimilarity structures. Methods in Ecology and Evolution. 2024. 15. 9. 1497-1506
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Shota Shibasaki, Ryosuke Nakadai, Yo Nakawake. Biogeographical distributions of trickster animals. Royal Society Open Science. 2024. 11. 5
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Valtonen A., Holm S., Korkiatupa E., Malinga GM, Nakadai R., Nyeko P., Roininen H., Strandberg U., Wassenaar LI, Pilecky M. Inferring long-distance movements of insects using combined hydrogen isotope and genetic analyses: a case study of the African edible bush-cricket. Ecological entomology. 2024
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書籍 (2件):
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タイムカプセルの開き方-博物館標本が紬ぐ生物多様性の過去・現在・未来
2024 ISBN:9784829962121
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カエデ属植物を利用するハマキホソガ属蛾類における寄主利用と系統関係の関連性
自然と昆虫 2019
学歴 (3件):
- 2014 - 2017 京都大学大学院 理学研究科 生物科学専攻(生態学研究センター)
- 2012 - 2014 千葉大学大学院 理学研究科 地球生命圏科学専攻
- 2008 - 2012 千葉大学 理学部 生物学科
経歴 (9件):
- 2024/04 - 現在 横浜国立大学 大学院先進実践学環 講師
- 2024/04 - 現在 総合地球環境学研究所 共同研究員
- 2023/11 - 現在 横浜国立大学 総合学術高等研究院 講師
- 2023/08 - 現在 横浜国立大学 都市科学部 環境リスク共生学科 講師
- 2023/08 - 現在 横浜国立大学 大学院環境情報研究院 自然環境と情報部門 講師
- 2021/04 - 2023/07 国立研究開発法人国立環境研究所 生物多様性領域 特別研究員
- 2018/04 - 2021/03 独立行政法人日本学術振興会 特別研究員PD
- 2017/04 - 2018/03 一般財団法人 沖縄県環境科学センター 嘱託職員
- 2015/04 - 2017/03 独立行政法人日本学術振興会 特別研究員DC2
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委員歴 (3件):
- 2023/04 - 現在 文部科学省科学技術・学術政策研究所 科学技術予測・政策基盤調査研究センター 科学技術専門家ネットワーク ・ 専門調査員
- 2023/08 - 2024/03 日本生態学会 大会実行委員
- 2022/04 - 2024/03 日本生態学会 キャリア支援専門委員会
受賞 (2件):
- 2022/12 - 種生物学会 第16回 片岡奨励賞
- 2021/03 - 日本生態学会 第9回 日本生態学会奨励賞(鈴木賞)
所属学会 (5件):
環境DNA学会
, International Biogeography Society
, 種生物学会
, 日本生態学会
, Oikos Finland
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