研究者
J-GLOBAL ID:201801002057997827
更新日: 2024年02月01日
吉田 哲
ヨシダ テツ | Yoshida Tetsu
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所属機関・部署:
慶應義塾大学 医学部
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研究分野 (3件):
神経科学一般
, 実験動物学
, ゲノム生物学
研究キーワード (3件):
神経科学
, 再生医学
, ゲノム編集
競争的資金等の研究課題 (7件):
2022 - 2025 遺伝学的MRIレポーターを導入した脳神経回路の全容解明
2020 - 2023 体細胞ゲノム編集技術HITIをもちいたハンチントン病モデルマーモセットの作製
2015 - 2018 アデノウイルスベクター及びCRISPRを用いた受精卵における遺伝子組換えの効率化
2012 - 2015 ヒトiPS技術を用いた網膜色素変性症に対する新規神経保護治療の開発に向けた研究
2011 - 2013 網膜色素変性症患者から樹立したiPS細胞の遺伝子治療および病態モデルサルへの移植
2009 - 2010 iPS細胞を用いた緑内障再生医療の開発
2005 - 2006 ES細胞由来の膵前駆細胞の純化およびその解析
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論文 (20件):
Ogawa Y, Kakumoto K, Yoshida T, Kuwako KI, Miyazaki T, Yamaguchi J, Konno A, Hata J, Uchiyama Y, Hirai H, et al. Elavl3 is essential for the maintenance of Purkinje neuron axons. Sci Rep. 2018. 8. 1. 2722-2722
Okata S, Yuasa S, Suzuki T, Ito S, Makita N, Yoshida T, Li M, Kurokawa J, Seki T, Egashira T, et al. Embryonic type Na+ channel -subunit SCN3B masks the disease phenotype of Brugada syndrome. Sci Rep. 2016. 6. 34198
Tetsu Yoshida, Yoko Ozawa, Keiichiro Suzuki, Kenya Yuki, Manabu Ohyama, Wado Akamatsu, Yumi Matsuzaki, Shigeto Shimmura, Kohnosuke Mitani, Kazuo Tsubota, et al. The use of induced pluripotent stem cells to reveal pathogenic gene mutations and explore treatments for retinitis pigmentosa. MOLECULAR BRAIN. 2014. 7. 45
Kenya Yuki, Tetsu Yoshida, Seiji Miyake, Kazuo Tsubota, Yoko Ozawa. Neuroprotective role of superoxide dismutase 1 in retinal ganglion cells and inner nuclear layer cells against N-methyl-D-aspartate-induced cytotoxicity. EXPERIMENTAL EYE RESEARCH. 2013. 115. 230-238
Masateru Kataoka, Yuki Kawamuro, Nobuaki Shiraki, Rika Miki, Daisuke Sakano, Tetsu Yoshida, Takanori Yasukawa, Kazuhiko Kume, Shoen Kume. Recovery from diabetes in neonatal mice after a low-dose streptozotocin treatment. BIOCHEMICAL AND BIOPHYSICAL RESEARCH COMMUNICATIONS. 2013. 430. 3. 1103-1108
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MISC (14件):
吉田哲, 岡野栄之. 脳神経研究における新たな「スーパーモデル」:マーモセット. 実験医学. 2018. 36. 12. 186-191
吉田哲. 遺伝子改変マーモセットを用いた精神・神経疾患研究への応用. 〜最新のゲノム編集/iPS細胞を含めた〜動物/疾患モデルの作成技術・病態解析・評価手法. 2017
坪田 欣也, 小牧 裕司, 高田 則雄, 吉田 哲, 田中 謙二, 岡野 栄之, 後藤 浩, 坪田 一男, 栗原 俊英. fMRIを用いた光刺激によるC57BL6/jマウス視覚野活性化の同定. 日本眼科学会雑誌. 2016. 120. 臨増. 250-250
Kinya Tsubota, Yuji Komaki, Norio Takata, Tetsu Yoshida, Kenji F. Tanaka, Hideyuki Okano, Hiroshi Goto, Kazuo Tsubota, Toshihide Kurihara. Identification and Quantification of the Murine Visual Cortex Activity by Functional MRI. INVESTIGATIVE OPHTHALMOLOGY & VISUAL SCIENCE. 2015. 56. 7
吉田哲, 小沢洋子, 鈴木啓一郎, 平林由香, 鈴木禎史, 小泉春菜, 結城賢弥, 小林哲郎, 大山学, 天谷雅行, et al. iPS細胞を用いた網膜色素変性症における視細胞の変性機構の解析. 再生医療. 2013. 12
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特許 (4件):
ES細胞の分化誘導方法
Musashi1によるNumb蛋白質発現抑制剤
ムサシ蛋白質2遺伝子欠損動物
膵臓幹細胞、肺絨毛細胞、肝幹細胞、又は膵臓癌の検出方法
学位 (1件):
博士(医学) (大阪大学)
経歴 (4件):
2020/04 - 現在 慶應義塾大学 医学部
2015/04 - 2020/03 理化学研究所 脳神経科学研究センター
2013/04 - 2015/03 埼玉医科大学 ゲノム医学研究センター
2009/03 - 2013/03 慶應義塾大学 医学部
所属学会 (5件):
日本ゲノム編集学会
, 日本遺伝子細胞治療学会
, 日本炎症・再生医学会
, 日本再生医療学会
, 日本発生生物学会
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