研究者
J-GLOBAL ID:201801002191864299
更新日: 2024年10月11日
後藤 伸之
ゴトウ ノブユキ | Goto Nobuyuki
所属機関・部署:
職名:
教授
ホームページURL (2件):
https://ufh-pharmacy.com/
,
https://www.hosp.u-fukui.ac.jp/department/drug/
競争的資金等の研究課題 (2件):
- 2020 - 2023 薬剤耐性(AMR)対策に向けた抗菌薬の使用動向調査システムの開発に関する研究
- 2011 - 2015 知識技能のアウトプットに着目したエイジミキシングによる薬物療法判断能力の育成
論文 (235件):
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宇野 美雪, 樋口 翔平, 八田 聡美, 木下 一之, 法木 左近, 後藤 伸之, 内木 宏延, 稲井邦博. 肝胆膵疾患領域における医療関連死解析に寄与する介在死因データベース. 医療の質・安全会誌. 2023. 18. 1. 3-16
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清水 康弘, 山下 芳範, 大谷 友梨子, 朝井 瞳, 後藤 伸之, 桒原 勇治, 木下 美幸, 大谷 孝博, 稲谷 大. RPA (Robotic Process Automation)による医療情報システムからのデータ抽出の自動化 ~仮想環境及びクラウドサーバーにおける構築~. 医療情報学 第42回医療情報学連合大会論文集. 2022. 42. 553-557
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山本大,矢野良一,斎木明子,田嶋恭典,岩﨑愛美,宇野美雪,五十嵐敏明,渡邉享平,古俵孝明,塚本仁,後藤伸之. 福井県内の保険薬局における処方情報を格納した2次元シンボルの活用状況. 医薬品情報学. 2022. 24. 3. 166-172
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Tsukamoto H, Higashi T, Kodawara T, Watanabe K, Hida Y, Iwasaki H, Goto N. A longitudinal study of Candida bloodstream infections in a Japanese university hospital: species distribution, drug susceptibility, clinical features, and mortality predictors. Eur J Clin Microbiol Infect Dis. 2022. 41. 11. 1315-1325
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森 司,後藤 伸之, 佐々木 忠徳, 原田 幸子, 山川 雅之, 渡邉 享平, 大津 史子. 医療現場が必要とする製剤・剤形に関する調査. 医薬品情報学. 2022. 24. 2. 121-129
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MISC (262件):
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高井紀樺, 酒井隆全, 後藤伸之, 大津史子. 医薬品の薬価算定時における情報評価~補正加算のエビデンス~. 医療薬学フォーラム講演要旨集. 2023. 31st
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大津 史子, 山田 安彦, 岩澤 真紀子, 後藤 伸之, 武隈 洋, 冨田 隆志. コロナ禍における医薬品情報学教育の実態について. 医薬品情報学. 2021. 23. 2. N1-N9
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森田 陽介, 渡邉 享平, 今野 彩, 古俵 孝明, 十佐近 歩実, 渡瀬 友貴, 矢野 良一, 塚本 仁, 後藤 伸之. 問い合わせ記録データベースを有用な情報源とするための条件確立に向けた探索的研究. 日本医薬品情報学会総会・学術大会講演要旨集. 2019. 22回. 115-115
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田嶋 恭典, 山本 大, 末廣 陽子, 高柳 聡子, 岩崎 愛美, 平野 陽子, 吉村 真理, 東 高士, 五十嵐 敏明, 矢野 良一, et al. モサプリド投与にてタクロリムスとミコフェノール酸の吸収遅延の改善を認めた糖尿病合併腎移植患者の一例. TDM研究. 2019. 36. 2. 169-169
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後藤 伸之, 五十嵐 敏明, 今野 彩, 塚本 仁, 矢野 良一, 中村 敏明, 政田 幹夫. 医薬品安全性情報の自発報告の位置づけ 医療機関における医薬品副作用自動監視システムを用いた副作用検出. 日本薬剤疫学会学術総会抄録集. 2018. 24回. 32-33
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書籍 (19件):
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治療薬マニュアル2023
医学書院 2023
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今日の治療指針2023
医学書院 2023
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治療薬マニュアル2022
医学書院 2022
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今日の治療指針2022
医学書院 2022
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スタンバード薬学シリーズII 第6巻 医療薬学 V 薬物治療に役立つ情報 補訂版 (日本薬学会編)
東京化学同人 2021
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講演・口頭発表等 (28件):
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帯状疱疹後神経痛に対する局所麻酔剤リドカインを高濃度に含有した外用製剤使用に関する後方視調査
(日本薬学会第143年会 2023)
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実労働時間を指標としたCRC業務の効率化に関する定量的評価
(第43回 日本臨床薬理学会学術総会 2022)
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後発医薬品と先発医薬品の基本的医薬品情報に関する比較検討
(令和4年度日本病院薬剤師会北陸ブロック学術大会 2022)
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腸球菌血流感染症の転帰における菌種の影響と死亡リスク因子に関する検討
(第32回日本医療薬学会年会 2022)
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オーソライズド・ジェネリックと先発医薬品の基本的医薬品情報に関する比較検討
(第32回日本医療薬学会年会 2022)
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学歴 (2件):
- 1982 - 1983 名城大学 薬学専攻科
- 1978 - 1982 名城大学 薬学部
学位 (1件):
経歴 (3件):
- 2017/04 - 現在 福井大学 医学部附属病院 教授 / 薬剤部長
- 2006/04 - 2017/03 名城大学 薬学部 医薬品情報学研究室 教授
- 1983/04 - 2006/03 福井大学医学部附属病院 薬剤部 薬剤師
委員歴 (10件):
- 2018/06 - 現在 日本病院薬剤師会 理事
- 2017/07 - 現在 日本医薬品情報学会 副理事長
- 2017/06 - 現在 日本臨床薬理学会 社員
- 2015/03 - 現在 日本医療薬学会 代議員
- 2000/11 - 現在 日本薬剤疫学会 評議員
- 2017/04 - 2018/03 厚生労働省 薬剤師試験委員
- 2007/04 - 2017/03 愛知県後発医薬品適正使用協議会 委員
- 2014/11 - 2015/11 厚生労働省 医道審議会 専門委員
- 2012/04 - 2015/03 厚生労働省 薬剤師試験委員
- 2007/04 - 2012/03 厚生労働省 重篤副作用総合対策検討会ワーキング委員
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所属学会 (5件):
日本臨床薬理学会
, 日本薬剤疫学会
, 日本薬学会
, 日本医薬品情報学会
, 日本医療薬学会
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