研究者
J-GLOBAL ID:201801002238426988   更新日: 2024年07月31日

樋口 孝

Takashi Higuchi
研究分野 (1件): 遺伝学
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2021 - 2026 BBB通過型GALC発現AAVベクターはクラッベ病マウスの寿命延長効果を持つか
  • 2019 - 2022 細胞送達能を高めた改変型酵素を用いるムコ多糖症II型の造血幹細胞遺伝子治療法開発
  • 2018 - 2021 GM1ガングリオシドーシスの造血幹細胞を標的とした遺伝子治療法の開発
  • 2015 - 2019 iPS細胞及び遺伝子改変システムを用いたムコ多糖症等治療用デバイス作成
  • 2015 - 2018 免疫抑制を併用したライソゾーム蓄積症の効果的酵素補充療法の開発
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論文 (49件):
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MISC (32件):
  • 嶋田 洋太, 石井 夏実, 樋口 孝, 小林 博司, 井田 博幸, 大橋 十也. 新たなムコ多糖症II型モデルマウスにおけるヒト造血幹細胞の生着性評価. 日本先天代謝異常学会雑誌. 2019. 35. 170-170
  • 嶋田 洋太, 石井 夏実, 後藤 元人, 樋口 孝, 小林 博司, 大橋 十也. ヒト造血幹細胞の移植が可能な新たなムコ多糖症II型モデルマウスの樹立. 日本先天代謝異常学会雑誌. 2018. 34. 175-175
  • 嶋田 洋太, 石井 夏実, 保科 宙生, 樋口 孝, 小林 博司, 井田 博幸, 大橋 十也. 広範なライソゾーム病に対する治療薬としてのテプレノンの可能性. 日本先天代謝異常学会雑誌. 2017. 33. 158-158
  • 横井 健太郎, 横井 貴之, 嶋田 洋太, 樋口 孝, 小林 博司, 大橋 十也, 井田 博幸. MPSII型モデルマウスの脳病変における、免疫寛容導入療法併用大量酵素補充療法の効果. 日本先天代謝異常学会雑誌. 2017. 33. 190-190
  • 保科 宙生, 嶋田 洋太, 樋口 孝, 小林 博司, 井田 博幸, 大橋 十也. ムコ多糖症II型に対するヘパラン硫酸由来二糖を用いた新規治療法の開発. 日本小児科学会雑誌. 2017. 121. 2. 502-502
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特許 (2件):
  • ハンター症候群の治療剤
  • Hunter症候群の遺伝子治療に使用されるベクタープラスミド、レンチウイルスベクターシステム、細胞、及び、細胞製剤
経歴 (3件):
  • 2021/10 - 現在 東京慈恵会医科大学 総合医科学研究センター 遺伝子治療研究部 講師
  • 2013/04 - 2021/09 東京慈恵会医科大学 総合医科学研究センター 遺伝子治療研究部 助教
  • 2009/10 - 2013/03 東京慈恵会医科大学 遺伝病(ライソゾーム病)研究講座 博士研究員
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