研究者
J-GLOBAL ID:201801002250491957   更新日: 2024年02月01日

田村 元延

タムラ モトノブ | MOTONOBU TAMURA
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 体育、身体教育学
研究キーワード (4件): コーチング・指導方法 ,  体つくり運動 ,  大きなボール(Gボール) ,  学習環境デザイン
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2017 - 2020 児童を対象とした安全教育を含めたGボール指導方法の構築
  • 2013 - 2016 自ら学ぶ保育者を育てる野外教育プログラムの開発
  • 2014 - 2016 児童を対象とした「安全に転ぶ」動作の習得を目指したGボール運動試案
論文 (12件):
  • 田村元延. 続・私の考えるコーチング論:子どもが自ら動き出す環境づくり. コーチング学研究 早期公開. 2023
  • 田村元延, 沖田祐蔵. 小学校中学年児童の大きなボールに乗る動きの特徴:座位バランス課題の姿勢保持動作に着目して. 体育学研究. 2023. 68. 395-408
  • 田村 元延, 窪田 辰政. 大学体育のスポーツ種目を活用した実技授業における学生の学びの実態. 常葉大学短期大学部紀要. 2022. 53. 93-106
  • 田村 元延. 小学校中学年の体つくり運動における授業方法に関する研究 -大きなボールに乗る運動の幇助を用いた学習展開-. 筑波大学人間総合科学研究科コーチング学専攻. 2022
  • 田村元延, 長谷川聖修. 体つくり運動における大きなボールを用いた段階的な指導方法. 体育学研究. 2021. 66. 191-205
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書籍 (1件):
  • 保育へのとびら 子どもを学び,子どもから学ぶ
    株式会社みらい 2022
講演・口頭発表等 (3件):
  • 児童を対象としたGボールバランス時の動作変容について
    (日本コーチング学会第28回学会大会(早稲田大学) 2017)
  • Gボール運動の安全指導に関するプログラムの開発
    (日本体育学会第66回大会(国士舘大学) 2015)
  • 児童を対象とした安全に転ぶ動作の習得に関する指導内容の試案- Gボールの用具特性を活用して -
    (日本コーチング学会第25回学会大会(筑波大学) 2014)
学歴 (3件):
  • 2013 - 2020 筑波大学 人間総合科学研究科 コーチング学専攻
  • 2009 - 2012 筑波大学 人間総合科学研究科 体育学専修
  • 2005 - 2009 琉球大学 教育学部 学校教育教員養成課程保健体育専修
学位 (2件):
  • 修士(体育学) (筑波大学)
  • 博士(コーチング学) (筑波大学)
経歴 (3件):
  • 2023/04 - 現在 常葉大学短期大学部 保育科 准教授
  • 2017/04 - 2022/03 常葉大学短期大学部 保育科 講師
  • 2014/04 - 2017/03 常葉大学短期大学部 保育科 助教
委員歴 (2件):
  • 2022/04 - 現在 日本体操学会 第9期役員 監事
  • 2018/04 - 現在 日本体操学会 研究委員
受賞 (1件):
  • 2014/03 - 日本コーチング学会 学会賞 児童を対象とした安全に転ぶ動作の習得に関する指導内容の試案 -Gボールの用具特性を活用して-
所属学会 (4件):
日本体育科教育学会 ,  日本コーチング学会 ,  日本体操学会 ,  日本体育学会
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