志渡岡理恵

シドオカリエ | Shidooka Rie

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：英文学、英語圏文学

競争的資金等の研究課題 (4件)：

論文 (27件)：

志渡岡理恵. 「移動、社交、表象--ケープ植民地への旅」. 『ジェイン・オースティン研究』. 2024. 18. 51-63
Rie Shidooka. “Constance Lytton’s Protest against Forcible Feeding”. The Faculty of Letters of Jissen Women's University, annual reports of studies. 2023. 65. 1-12
志渡岡理恵. 「エリザベス・クレイヴンのグランド・ツアー」. 『実践英文学』. 2022. (74). 35-48
志渡岡理恵. 「英国ケンブリッジ大学女子学寮とInternational Women’s Day」. 『下田歌子記念女性総合研究所年報』. 2021. (7). 1-13
志渡岡理恵. 「ジャネット・ショウの植民地への旅」. 『実践英文学』. 2021. (73). 35-52

書籍 (26件)：

(翻訳・共訳) リンダ・L・ジョンソン「明治の『発信する知識人』としての女子教育家ーー下田歌子と津田梅子」
下田歌子記念女性総合研究所『年報』第9号, 1 - 23, 2023
(共著)『下田歌子と近代日本--良妻賢母論と女子教育の創出』
勁草書房 2021
(監修)「生誕130周年アガサ・クリスティーの作品と背景を振り返る」少年写真新聞図書館教育ニュースNo. 1538(1), (解説)「グローバルなクリスティ作品の秘密」同号
少年写真新聞社 2020
「英文学科公開講座シンポジウム報告」
「下田歌子記念女性総合研究所ニューズレター」 2020
(書評)「日本オースティン協会編『ジェイン・オースティン研究の今-同時代のテクストも視野に入れて』」
『イギリスロマン派研究』第43号 2019

講演・口頭発表等 (25件)：

“Unsettling the Gender Code: Women’s Travel Writing”
("Somewhere in Between: Borders and Borderlands" International Conference, Session 4: Embodiments: The Influence of Gender, UK, London ロンドン大学 hybrid 2024)
「女性誌The Girl’s Own PaperとThe Woman’s Worldにおける教育とキャリア」
(下田歌子記念女性総合研究所第5回研究会 2023)
“Racial Hybridity in Florence Marryat’s The Blood of the Vampire (1897)”
(Gothic Women Conference, Panel Session 6A: Race in the Nineteenth-Century Gothic, UK, Dundee イギリス・ダンディー大学 2023)
「移動、社交、表象--アン・バーナードの喜望峰への旅」
(日本オースティン協会第16回大会シンポジウム「摂政時代の女性/移動/旅」 2023)
‘Constance Lytton’s Protest against Forced Feeding’
(Women’s History Network 2022 Annual Conference (UK), Panel 11: Activism and the Fight for Suffrage イギリス 2022)

学歴 (4件)：

委員歴 (9件)：

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受賞 (1件)：

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志渡岡 理恵