秋吉澄子

Akiyoshi Sumiko

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (1件)：家政学、生活科学

研究キーワード (6件)：教育ICT , アクティブ・ラーニング , 食育 , 郷土料理 , 応用栄養 , 栄養教育

競争的資金等の研究課題 (1件)：

2021 - 2022 絵本やアニメ、映画などに登場する料理の大量調理向けレシピ集作成と活用方法の検討

論文 (21件)：

Sumiko Akiyoshi, Hirotaka Iwase, Hisanori Minami. Relationship between diet and quality of life in patients with breast cancer receiving chemotherapy. 食品科学教育協議会会誌. 2023. 14. 1. 33-44
Hidehiko Kikuchi, Kaori Harata, Sumiko Akiyoshi, Takefumi Sagara, Harishkumar Madhyastha, Hitomi Mimuro, Futoshi Kuribayashi. Coffee diterpenes, cafestol and kahweol, display cytotoxicity and all-trans retinoic acid-induced superoxide generating activity-enhancing ability in U937 cells. Fundamental Toxicological Sciences. 2023. 10. 6. 233-240
Hidehiko Kikuchi, Kaori Harata, Sumiko Akiyoshi, Takefumi Sagara, Harishkumar Madhyastha, Futoshi Kuribayashi. Potential role of green tea amino acid l -theanine in the activation of innate immune response by enhancing expression of cytochrome b ₅₅₈ responsible for the reactive oxygen species-generating ability of leukocytes. Microbiology and Immunology. 2022. 66. 6. 342-349
Hidehiko Kikuchi, Kaori Harata, Sumiko Akiyoshi, Takefumi Sagara, Harishkumar Madhyastha, Hitomi Mimuro, Futoshi Kuribayashi. Bifunctional activity of tangeretin (5,6,7,8,4'-pentamethoxyflavone) in suppression of cell growth and gene expression of the superoxide-generating system-related proteins in U937 cells. Fundamental Toxicological Sciences. 2022. 9. 5. 151-157
Hidehiko Kikuchi, Kaori Harata, Sumiko Akiyoshi, Harishkumar Madhyastha, Futoshi Kuribayashi. 3’, 4’-Dihydroxyflavone enhances all-trans retinoic acid-induced superoxide-generating activity through up-regulating transcription of gp91-phox in human monoblastic U937 cells, as opposed to flavone and other hydroxyflavone derivatives. Fundamental Toxicological Sciences. 2021. 8. 2. 53-59

MISC (42件)：

秋吉澄子, 原田香, 小林康子, 柴田文, 川上育代, 中嶋名菜, 北野直子, 戸次元子. 熊本県の家庭料理地域の特徴ー自然と水の恵みに育まれた豊かな食文化ー. 日本調理科学会大会研究発表要旨集. 2022. 33. 215
秋吉澄子, 木村美穂. 栄養士養成課程学生の主体性を育む調理実習の試み. 日本調理科学会大会研究発表要旨集. 2022. 33. 158
當房浩一, 守田真里子, 川上育代, 大柿惠子, 秋吉澄子, 原田香, 増淵千保美, 坂田敦子. 熊本県における幼児の食習慣・食生活の実態調査噛む習慣を中心とした解析. 小児保健研究. 2021. 80. 講演集. 124-124
秋吉澄子, 原田香, 小林康子, 柴田文, 川上育代, 中嶋名菜, 北野直子, 戸次元子. 熊本県の家庭料理行事食の特徴-人々の暮らしの中に息づいてきた四季の味-. 日本調理科学会大会研究発表要旨集. 2021. 32. 186
秋吉澄子, 小林康子, 柴田文, 原田香, 川上育代, 中嶋名菜, 北野直子, 戸次元子. 熊本県の家庭料理副菜の特徴. 日本調理科学会大会研究発表要旨集. 2019. 31. 235

書籍 (15件)：

2012~2022年度次世代に伝え継ぐ日本の家庭料理研究総まとめ報告書
一般社団法人日本調理科学会 2023
絵本から飛び出したレシピ
令和3年度(公社)熊本県栄養士会研究助成 2022
伝え継ぐ日本の家庭料理「四季の行事食」
一般社団法人農山漁村文化協会 2021
伝え継ぐ日本の家庭料理「いも・豆・海藻のおかず」
一般社団法人農山漁村文化協会 2021
伝え継ぐ日本の家庭料理「年取りと正月の料理」
一般社団法人農山漁村文化協会 2020

講演・口頭発表等 (59件)：

九州支部の多様な調理法と家庭料理の伝承調査-調理器具の自宅生と自宅外生における使用状況の比較-
(一般社団法人日本調理科学会2023年度大会 2023)
熊本県内保育施設に勤務する給食担当者を対象とした意識調査-給食担当歴による比較-
(第70回日本栄養改善学会学術集会 2023)
食事を楽しみ、味わって食べる健康な子どもの育成を目指した『噛む・飲み込む力を育むプログラム』の開発及び実践
(令和4年度九州地区日本栄養改善学会 2023)
「噛む・飲み込む力を育むプログラム」の家庭における取組の実践と評価
(令和4年度九州地区日本栄養改善学会 2023)
熊本県内保育施設に勤務する給食担当者を対象とした意識調査:管理栄養士・栄養士と調理師の比較
(第69回日本栄養改善学会学術総会 2022)

学歴 (4件)：

2011 - 2017 熊本県立大学大学院環境共生学研究科博士後期課程単位取得後退学
2008 - 2010 熊本県立大学大学院環境共生学研究科博士前期課程
2000 - 2001 徳島大学大学院栄養学研究科博士前期課程中途退学
1996 - 2000 熊本県立大学生活科学部食物栄養学科

学位 (1件)：

修士(環境共生学) (熊本県立大学)

経歴 (5件)：

2019/04 - 現在尚絅大学短期大学部食物栄養学科准教授
2011/04 - 2019/03 尚絅大学短期大学部食物栄養学科講師
2007/04 - 2011/03 尚絅大学短期大学部食物栄養学科助教
2006/04 - 2007/01 九州綜合サービス株式会社管理栄養士
2001/04 - 2005/05 長崎大学医学部・歯学部附属病院管理栄養士

委員歴 (6件)：

2014/11 - 現在 (公社)熊本県栄養士会研修検討委員会委員
2022/09 - 2024/03 熊本市学校給食運営協議会委員長
2020/04 - 2022/03 (公社)熊本県栄養士会研究教育事業部事業部長
2014/04 - 2016/03 (公社)熊本県栄養士会研究教育事業部副事業部長
2012/01 - 2015/12 (一社)日本調理科学会九州支部熊本県幹事

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受賞 (2件)：

2010/05 - 第64回日本栄養・食糧学会大会トピックス演題選出外来化学療法受療中の乳がん患者における栄養摂取とQOLの関連について
2004/12 - (一社)日本糖尿病・妊娠学会第5回大森賞妊娠糖尿病患者の分娩後における糖尿病発症予知因子の検討

所属学会 (7件)：

熊本県生活科・総合学習教育学会 , 日本調理科学会 , 日本栄養・食糧学会 , 日本栄養改善学会 , 熊本県栄養士会 , 日本糖尿病・妊娠学会 , 日本病態栄養学会

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