研究者
J-GLOBAL ID:201801002606225238   更新日: 2024年11月01日

永野 秀和

ナガノ ヒデカズ | Nagano Hidekazu
所属機関・部署:
職名: 特任助教
ホームページURL (1件): https://www.m.chiba-u.ac.jp/class/moldiag/
研究分野 (1件): 代謝、内分泌学
研究キーワード (3件): 細胞内代謝 ,  ミトコンドリア ,  脂肪細胞
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2022 - 2025 脂質合成代謝機能プロファイルの変化がもたらす腫瘍制御の解明
  • 2019 - 2022 肝糖新生におけるType2 Innate Lymphoid Cellの役割の解明
  • 2019 - 2022 オルガノイド培養を用いた難治性乳がんにおける休眠スイッチと悪性化分子機構の解明
  • 2019 - 2022 ミトコンドリア複合体と制御メカニズム解析から捉える肥満・糖尿病の分子病態研究
  • 2018 - 2021 脂肪機能制御とがん抑制能におけるミトコンドリア共役因子DPYSL4の役割
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論文 (125件):
  • Yuki Taki, Takashi Kono, Kyoko Teruyama, Takamasa Ichijo, Ikki Sakuma, Hidekazu Nagano, Hiroka Miyagawa, Satomi Kono, Masanori Fujimoto, Naoko Hashimoto, et al. Comparative analysis of aldosterone and renin assays for primary aldosteronism screening. Scientific reports. 2024. 14. 1. 26040-26040
  • Satomi Kono, Hidekazu Nagano, Yuki Taki, Takashi Kono, Naoko Hashimoto, Yasuhiro Nakamura, Naoko Inoshita, Masayuki Ohtsuka, Tomoaki Tanaka. Prognostic marker of immunohistochemistry-based somatostatin receptors 2 and 5 H-scores in patients with pancreatic neuroendocrine neoplasms. Endocrine and Metabolic Science. 2024. 15
  • Ryosuke Amagai, Riki Otomo, Sakura Yoshioka, Hidekazu Nagano, Naoko Hashimoto, Ryuji Sakakibara, Tomoaki Tanaka, Ayako Okado-Matsumoto. C-terminally truncation is a prominent post-translational modification of human erythrocyte α-synuclein. Journal of biochemistry. 2024
  • 瀧 由樹, 河野 貴史, 河野 聡美, 藤本 真徳, 橋本 直子, 永野 秀和, 田中 知明. 髄様癌を契機に発見されたMEN2Aの1家系と小児保因者の課題点. 日本内分泌学会雑誌. 2023. 99. 2. 628-628
  • 中山 哲俊, 横山 真隆, 宮 英博, 石 暁彦, 永野 秀和, 山形 一行, 橋本 直子, 渕上 孝裕, 田中 知明. メバロン酸経路制御を介した機能獲得型変異p53による乳がん悪性化機構(Mechanism of Breast Cancer Malignancy via Regulation of Mevalonate Pathway by Gain of Function Mutations in p53). 日本癌学会総会記事. 2023. 82回. 2008-2008
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MISC (475件):
  • 藤本 真徳, 黒田 裕太, 瀧 由樹, 五十嵐 活志, 類家 裕太郎, 内藤 久美子, 石渡 一樹, 河野 聡美, 石田 晶子, 永野 秀和, et al. PA診断における生理食塩水負荷PAC 2時間値の有用性の検討 生理食塩水4時間値、カプトリル試験などの比較等. 日本内分泌学会雑誌. 2022. 98. 1. 384-384
  • Akitoshi Nakayama, Masataka Yokoyama, Hidekazu Nagano, Kazuyuki Yamagata, Naoko Hashimoto, Kazutaka Murata, Tomoaki Tanaka. Cooperative Mechanism of p53 and SREBP-dependent Mevalonate Pathway in Malignant Formation of Breast Cancer. CANCER SCIENCE. 2021. 112. 273-273
  • 樋口誠一郎, 樋口誠一郎, 吉井聡美, 高躍, 姚躍, 永野秀和, 橋本直子, 中山哲俊, 西村基, 山形一行, et al. genetic subtypingに基づくコルチゾール産生腺腫の遺伝子発現・病理所見の包括的解析. 日本内分泌学会雑誌. 2021. 97. 1
  • 高躍, 村田和貴, 堀口健太郎, 永野秀和, 橋本直子, 中山哲俊, 樋口誠一郎, 山形一行, 横山真隆, 岩立康男, et al. Multi-Omicsから視た機能性下垂体腺腫の転写ネットワークの役割. 日本内分泌学会雑誌. 2021. 97. 1
  • 中山哲俊, 横山真隆, 永野秀和, 樋口誠一郎, 橋本直子, 山形一行, 村田和貴, 清野透, 田中知明. 3次元培養を用いた変異p53のSREBP依存的コレステロール合成経路を介した乳がん悪性化形質に対する作用機構. 日本内分泌学会雑誌. 2021. 97. 1
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講演・口頭発表等 (2件):
  • 先端巨大症のパシレオチド投与による耐糖能異常に対する治療についての検討
    (糖尿病 2019)
  • ゲノムワイド解析から明らかとなったCTNNB1 deletion変異を有するコルチゾール産生腺腫の病態解析
    (日本内分泌学会雑誌 2019)
学歴 (3件):
  • 2009 - 2013 千葉大学 大学院医学薬学府 博士過程
  • 1999 - 2005 千葉大学 医学部 医学科
  • 1995 - 1998 千葉県立千葉高等学校 普通科
学位 (1件):
  • 博士(医学) (千葉大学)
経歴 (6件):
  • 2019/04 - 現在 千葉大学大学院医学研究院 分子病態解析学 特任助教
  • 2016/04 - 2019/03 千葉大学大学院医学研究院 細胞治療内科学 特任助教
  • 2015/04 - 2016/03 東千葉メディカルセンター 代謝内分泌内科 医長
  • 2013/04 - 2015/03 千葉大学医学部附属病院 糖尿病代謝内分泌内科 医員
  • 2007/04 - 2009/03 成田赤十字病院 内科
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受賞 (8件):
  • 2019/04 - 日本内科学会 第116回日本内科学会総会・講演会優秀指導教官賞
  • 2018/04 - 日本内科学会 第115回日本内科学会総会・講演会優秀指導教官賞
  • 2014/11 - 日本内分泌学会 第18回日本内分泌病理学会学術総会 奨励賞 アルドステロン産生腺腫(APA)における変異解析(86例)とRNA-seq を用いたGPCRsの病勢に及ぼす役割の検討
  • 2014/09 - International Symposium on Polyelectrolytes ISP2014 国際カンファレンス Best Case Report Award A case of ipsilateral adrenal double tumors, coexistence of cortisol-producing adenoma and pheochromocytoma
  • 2014/04 - 日本内分泌学会 第15回日本内分泌学会 若手研究奨励賞(YIA) 癌と生活習慣病に関わるp53下流遺伝子DPYSL4のエネルギー調節作用
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所属学会 (9件):
日本肥満学会 ,  日本臨床検査医学会 ,  日本人類遺伝学会 ,  日本分子生物学会 ,  日本癌学会 ,  日本糖尿病学会 ,  Endocrine Society ,  日本内分泌学会 ,  日本内科学会
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