研究者
J-GLOBAL ID:201801002644055222
更新日: 2024年04月05日
宮野 元太郎
ミヤノ ゲンタロウ | Miyano Gentarou
所属機関・部署:
職名:
准教授
研究分野 (4件):
文化人類学、民俗学
, 建築計画、都市計画
, 建築史、意匠
, 考古学
競争的資金等の研究課題 (2件):
- 2022 - 2026 古代アンデス海岸地方の世界観と景観の動態的研究-文明形成期の事例から
- 2016 - 2020 アンデス形成期の神殿と後背地に関する予備的研究
論文 (2件):
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宮野元太郎, 芝田幸一郎. アンデス文明形成期の建築活動にみる水利用と災害の記憶ーペルー北海岸ネペーニャ下流域におけるドローン三次元測量データからの検討ー. 大阪観光大学紀要. 2019. 19. 62-72
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芝田幸一郎, 宮野元太郎. ペルー北部ネペーニャ市周辺の形成期遺跡踏査ー時期比定と居住エリアの再検討を中心にー. 古代アメリカ. 2018. 21. 39-55
MISC (2件):
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宮野元太郎. オープンデータ考古学へ向けて. 古代アメリカ学会会報. 2019. 44. 6-9
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宮野元太郎. ドローンから眺める古代アンデスの風景. チャスキ. 2018. 57. 9-12
書籍 (1件):
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『インカ帝国ー研究のフロンティア』
東海大学出版会 2012
講演・口頭発表等 (12件):
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考古学、摩訶不思議な古代アンデスの建築
(大阪観光大学社会人講座 2018)
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ペルー北部ネペーニャ谷形成期の建築活動と自然災害の関係
(「アンデス文明における権力生成と社会的記憶の構築」「生物考古学資料にもとづく古代アンデス社会の複雑化過程の解明」2017年度合同研究会 2018)
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ペルー北部ネペーニャ市周辺地域の形成期セトルメントパターン
(「アンデス文明における権力生成と社会的記憶の構築」「生物考古学資料にもとづく古代アンデス社会の複雑化過程の解明」2017年度合同研究会 2018)
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ペルー北部ネペーニャ市周辺地域における形成期神殿の後背地調査
(古代アメリカ学会第22回研究大会 2017)
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アンデス文明形成期の建築活動にみる水利用と災害の記憶
(古代アメリカ学会第22回研究大会 2017)
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学歴 (2件):
- 2001 - 2009 ボストン建築大学大学院 建築大学院 建築修士課程
- 1995 - 2001 ベロイト大学 人類学
学位 (1件):
- Master of Architecture (Boston Architectural College)
経歴 (4件):
- 2021/04 - 現在 東亜大学 芸術学部 アート・デザイン学科 准教授
- 2016/12 - 大阪観光大学 国際交流学部 講師
- 2014/10 - 2016/11 芦屋大学 臨床教育学部 講師
- 2009/05 - 2011/03 山形大学 人文学部 助手
委員歴 (1件):
- 2019/01/01 - 古代アメリカ学会 運営委員(広報・HP)
所属学会 (2件):
Society for American Archaeology
, 古代アメリカ学会
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