研究者
J-GLOBAL ID:201801002649964301   更新日: 2024年02月01日

香川 奈緒美

Kagawa Naomi
所属機関・部署:
研究分野 (1件): 教育学
研究キーワード (3件): コミュニケーション学 ,  国際教育 ,  教師教育
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2022 - 2026 主体的・対話的で深い学びを実現する算数・数学科授業デザイン支援システムの開発
  • 2021 - 2024 学びのニーズを基点とする養成と研修のペダゴジーと到達指標の策定に向けた研究
  • 2017 - 2023 宇宙教育に関する教員研修の効果や改善点,研修内容や教材に関する受講者ニーズ等に関する調査・研究
  • 2021 - 2022 教職スタンダードに係わる国際動向調査から教師教育における普遍的知見を探究する研究
  • 2014 - 2021 米国大学・島根大学「協働教育」プロジェクト
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論文 (21件):
  • 香川奈緒美, ウォン, デイビッド, 原田和雄. 学校で過ごす時間 : 日本の教員養成課程の学生と若手教師の予想,現実,そして理想. 東京学芸大学紀要. 総合教育科学系. 2023. 56. 1-13
  • ウォン, デビッド, 香川奈緒美, 原田, 和雄, 井上咲希, GERG. 教師の勤務時間に関わる予想とその正確さが及ぼす教師としての生活を楽しむことへの影響. 東京学芸大学紀要. 総合教育科学系. 2023. 74. 735-757
  • 森下 博之, 鶴原 渡, 鎌田 真由美, 錦織 裕介, 濵野 富由美, 河添 達也, 御園 真史, 深見 俊崇, 香川 奈緒美, 下村 岳人, et al. 島根大学教育学部附属学園における11年間を通した「未来創造科」のカリキュラム開発-The K-9 Curriculum Development for Inquiry-Based Learning in Shimane University Kindergarten and Compulsory School. 島根大学教育臨床総合研究. 2022. 21. 199-213
  • 香川奈緒美. 宇宙を視座に「探究力」を育てる仕掛けづくり: デューイの探究理論から宇宙教育への提案. 宇宙教育センター紀要. 2021. 2. 11-24
  • 香川奈緒美. 思考力と創造力向上を目的とした宇宙教育の教育効果検証と教師教育の課題. 宇宙教育センター紀要. 2020. 1. 15-27
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MISC (7件):
  • 百合田真樹人, 森久佳, 香川奈緒美, 前田菜摘, 和田真季. 教職員の研修の改善アクションに貢献する受講者調査のあり方について. 独立行政法人教職員支援機構オンラインサイト. 2023
  • デジタル化によってもたらされた国際協働学修の試み. 世界教育研究学会の教育リソースとして紹介. 2022
  • 荒巻恵子, 香川奈緒美, 金井香里, 司城紀代美, 池田彩乃, 一柳智紀. 教育対話のためのガイドブック 日本語翻訳. ケンブリッジ大学教育学部ウェブサイト. 2022
  • 香川奈緒美. 米国最高水準の教師教育を. 広報しまだい. 2020. 44. 4-4
  • 香川奈緒美. グローバル化は学びで評価. 教育新聞 円卓. 2018
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書籍 (4件):
  • ユネスコ・教育を再考する : グローバル時代の参照軸
    学文社 2022 ISBN:9784762031960
  • 中国、ベトナム進出日系企業における異文化間コミュニケーション考察
    風間書房 2016
  • 若者のポップカルチャーとそのコミュニティーへの影響
    McFarland & Company, Inc. 2016
  • ブラジル人生徒と日本人教員の異文化間コミュニケーション。
    風間書房 2011
講演・口頭発表等 (78件):
  • 働き方改革に教師の声を:教師が期待し理想とする勤務時間とは
    (全米教育研究学会年次大会 2023)
  • 教師の長時間労働:正確な予想は教師に幸福感をもたらすか
    (日本教育学会第81回研究集会 2022)
  • インクルーシブ教育のための教育対話学による学際的越境
    (日本特殊教育学会第60回大会 2022)
  • 養成段階での学びと入職後の教師の学びの接続とその課題
    (日本教師教育学会第32回研究大会 2022)
  • 教師職能開発計画の有効化と持続可能性の向上:参加者アンケート調査結果より
    (令和4年度教員研修国際協働セミナー(2023-2027年度教育職員能力開発プログラム継続のためのガイドラインに関する検討会) 2022)
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学歴 (3件):
  • 2004 - 2008 米国ミネソタ大学大学院博士課程 コミュニケーション学
  • 2003 - 2004 米国ミシガン州立大学大学院 家族子ども生態学
  • 2001 - 2003 米国ミシガン州立大学大学院修士課程 コミュニケーション学
学位 (2件):
  • コミュニケーション学博士号 (米国ミネソタ大学)
  • コミュニケーション学修士号 (米国ミシガン州立大学)
経歴 (3件):
  • 2008/08 - 2012/08 米国テキサス大学 コミュニケーション学部 准教授
  • 2004/08 - 2008/05 米国ミネソタ大学 コミュニケーション学部 講師
  • 島根大学 教育学部 准教授
所属学会 (5件):
International Communication Association ,  National Communication Association ,  日本コミュニケーション学会 ,  日本教育学会 ,  日本教師教育学会
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