池見洋明

イケミヒロアキ | Ikemi Hiro

所属機関・部署：
職名：教授
ホームページURL (1件)： http://www.nbu.ac.jp/

研究分野 (1件)：固体地球科学

研究キーワード (3件)：地形プロセス , 斜面変動 , 地理情報システム

競争的資金等の研究課題 (17件)：

全件表示

論文 (21件)：

池見洋明, 高橋美桜. シミュレーションによる乙石川流域の長期的な地形変化に関する検討. 第11回土砂災害に関するシンポジウム論文集. 2022. 107-112
高橋美緒, 林田千聖, 山口拓美, 池見洋明, 黒木貴一. 1m-DEMを用いた桜島火山の地形と時間に関するGIS分析. GET九州. 2022. 43
Ryunosuke Nakanishi, Akira Baba, Takahiro Tsuyama, Hiro Ikemi, Yasuhiro Mitani. Examination of Sediment Dynamics Based on the Distribution of Silica Fluxes and Flood Sediments in the Otoishi River Related to the Northern Kyushu Heavy Rain Disaster, July 2017. geosciences. 2019. 9. 2. 75-86
池見洋明, 中西隆之介, 馬場亮, 肘井敬明, 岡島裕樹, 三谷泰浩. 平成29年九州北部豪雨災害による乙石川流域の洪水堆積物とシリカフラックスの分布. 第9回土砂災害に関するシンポジウム論文集. 2018
Ryunosuke Nakanishi, Yuki Okajima, Akira Baba, Yasuhiro Mitani, Hiro Ikemi. Sediment dynamics of mountain streams as a function of variation in sediment deposition. Journal of Nepal Geological Society. 2018. 55. 23-29

MISC (105件)：

池見洋明. おおいた豊後大野ジオパークの磨崖仏群の3D 測量. 日本文理大学紀要. 2023. 51. 2. 99-103
池見洋明. Sentinel-1衛星画像による斜面崩壊箇所抽出の可能性. 日本文理大学紀要. 2021. 49. 2. 79-86
T. Kuroki, H. Ikemi, K.Goto, T. Soh. Landorm Development Process of a Volcanic Fan at the Eastern Foot of Mt. Sakurajima. Proc. 5th Inter. Work. Rock Mech. Eng. Geol. Volc. Fields (RMEGV2021). 2021
池見洋明, 黒木貴一. 2020年9月の桜島火山麓黒神地区におけるUAV地形計測. 日本文理大学紀要 = Bulletin of Nippon Bunri University. 2021. 49. 1. 75-80
黒木貴一, 池見洋明. 桜島東麓における火山麓扇状地の地形と標高変化. 自然災害研究協議会西部地区部会報・論文集. 2021. 45. 17-20

講演・口頭発表等 (29件)：

桜島の黒神地区における複数時期の地形計測
(日本応用地質学会九州支部令和5年度(第39回)研究発表会 2023)
福岡県乙石川流域における右岸と左岸の地形の違いについて
(日本応用地質学会九州支部令和5年度(第39回)研究発表会 2023)
応用地質と地理空間情報~これまでの取り組みの中で~
(大分県地質調査業協会日時2023年技術講演 2023)
福岡県乙石川流域におけるプロセスベースの地形解析について
(日本応用地質学会令和5年度研究発表会講演論文集 2023)
桜島火山における地形シミュレーションと現地形との比較
(令和4年度九州応用地質学会研究発表会 2022)

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

経歴 (9件)：

全件表示

委員歴 (13件)：

全件表示

所属学会 (5件)：

国際応用地質学会 , 地盤工学会 , 日本応用地質学会 , 九州応用地質学会 , 土木学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

池見 洋明