研究者
J-GLOBAL ID:201801002739837597   更新日: 2024年11月28日

秋葉 陽介

AKIBA YOSUKE
所属機関・部署:
職名: 講師
研究分野 (4件): 教育学 ,  ナノバイオサイエンス ,  口腔再生医学、歯科医用工学 ,  補綴系歯学
研究キーワード (6件): 再生歯学 ,  ナノ構造 ,  歯学教育 ,  金属アレルギー ,  生体材料 ,  歯科補綴学分野
競争的資金等の研究課題 (16件):
  • 2023 - 2026 チタン結晶構造制御とVUV照射による骨結合促進可能なインプラント表面開発
  • 2021 - 2024 規格化ナノ構造チタンによる接着蛋白質を介した組織形成制御可能な生体材料開発
  • 2020 - 2024 移植骨の骨細胞ネットワーク再構築と骨質に着目した自家骨移植の至適条件探索
  • 2020 - 2023 生理機能亢進細胞混合移植とレドックス制御による長期骨量維持可能な骨増生法開発
  • 2018 - 2021 規格化ナノ構造に接着する蛋白質が制御する細胞機能の解明
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論文 (40件):
  • Quang Nguyen Van, Yosuke Akiba, Kaori Eguchi, Nami Akiba, Katsumi Uoshima. Controlling redox state by edaravone at transplantation site enhances bone regeneration. Biomedicine & pharmacotherapy = Biomedecine & pharmacotherapie. 2024. 177. 117032-117032
  • Lang Liang, Masako Nagasawa, Vivian Ha, Amy J Lin, Yosuke Akiba, Nami Akiba, Shelyn A Yamakami, Katsumi Uoshima, Hiroe Ohyama. Association between gender and self-assessment skills amongst Japanese dental students. Journal of dental sciences. 2024. 19. 3. 1533-1539
  • Yosuke Akiba, Katsumi Uoshima. Biological Reaction Control Using Topography Regulation of Nanostructured Titanium. Journal of Japanese Society for Biomaterials. 2023. 2. 41. 158-161
  • Lilia J Tabassian, Masako Nagasawa, Aisha K Ba, Nami Akiba, Yosuke Akiba, Katsumi Uoshima, Hiroe Ohyama. Comparing dental student preclinical self-assessment in the United States and Japan. Journal of dental education. 2022. 86. 1. 21-28
  • 秋葉 奈美, 秋葉 陽介, 小野 和宏, 長澤 麻沙子, 藤井 規孝, 魚島 勝美. 卒前の総合模型実習と診療参加型臨床実習が臨床研修開始時の歯科臨床能力に及ぼす効果. 日本歯科医学教育学会総会・学術大会プログラム・抄録集. 2021. 40回. 58-58
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MISC (104件):
  • 秋葉陽介, 秋葉奈美, 江口香里, 長澤麻沙子, 魚島勝美. 対話型論証による問題発見解決能力涵養を目指した歯科臨床推論演習. 日本補綴歯科学会誌(Web). 2024. 16
  • 江口香里, 加来賢, ROSALES Juan Marcelo, 秋葉陽介, 秋葉奈美, 魚島勝美. 歯型彫刻実習製作物の定量的評価の検討. 日本補綴歯科学会誌(Web). 2024. 16
  • 秋葉陽介, 秋葉奈美, 江口香里, 長澤麻沙子, 魚島勝美. 知識構成型ジグソー法による歯冠修復学の能動的学修とその学習効果の検討. 日本補綴歯科学会誌(Web). 2024. 16
  • グエン クアン, 秋葉陽介, 江口香里, 秋葉奈美, 魚島勝美. 移植細胞の生存率向上と機能維持を目的とした酸化還元制御による骨増生法の開発. 新潟歯学会雑誌. 2024. 53. 2. 97-98
  • Nguyen Van Quang, 秋葉 陽介, 江口 香里, 秋葉 奈美, 魚島 勝美. 抗酸化物質による移植細胞の生存率向上と機能維持を応用した骨増生法開発(Development of bone augmentation method applying antioxidant to improve survival rate and maintain function of transplanted cells). 日本口腔インプラント学会誌. 2023. 36. 特別号. O-2
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特許 (3件):
学位 (1件):
  • 歯学博士 (東北大学)
経歴 (11件):
  • 2022/09 - 現在 一般社団法人日本歯科理工学会(Dental Materials Senior Adviser)
  • 2021/05 - 現在 公益社団法人日本補綴歯科学会
  • 2021/04 - 現在 掌蹠膿疱症コミュニティ
  • 2021/04 - 現在 新潟大学医歯学総合病院 臨床准教授
  • 2020/10 - 現在 公益社団法人日本補綴歯科学会
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委員歴 (4件):
  • 2021/06 - 現在 日本補綴歯科学会 学術委員会
  • 2019/04 - 現在 日本歯科理工学会 代議委員
  • 2021/04 - 2024/03 厚労科研(難治性疾患政策研究事業) 掌蹠膿疱症性骨関節炎用語検討委員会
  • 2017/06 - 2019/06 日本補綴歯科学会 用語検討委員会
受賞 (6件):
  • 2924/11 - 日本口腔インプラント学会 第54回 公益社団法人 日本口腔インプラント学会学術大会 優秀研究発表 無構造ナノレベル超平滑チタン表面を使用した血中チタン接着タンパク質探索を基点としたオッセオインテグレーション機構解明
  • 2024/03 - IADR アーサー フレチェット アワード Arthur Frechette Award 主席 Enhancing Bone Regeneration by Redox Control: An In Vivo Study.
  • 2023/09 - 第53 回公益社団法人日本口腔インプラント学会学術大会 第53回 公益社団法人 日本口腔インプラント学会学術大会 優秀研究発表 抗酸化物質エダラボンによる移植細胞の生存率向上と機能維持を応用した骨増生法開発.
  • 2022/07 - 日本補綴歯科学会 優秀論文賞
  • 2021/12 - 日本口腔インプラント学会 第51回 公益社団法人 日本口腔インプラント学会学術大会 優秀研究発表 規格化ナノ構造チタンにおける骨髄由来細胞の増殖と動態
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