研究者
J-GLOBAL ID:201801002811540642   更新日: 2024年08月05日

赤石 大輔

Akaishi Daisuke
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 生態学、環境学
研究キーワード (3件): きのこ ,  超学際研究 ,  里山
論文 (20件):
  • Soyoka Makino, Naoko Tokuchi, Daisuke Akaishi, Lina A. Koyama, Yukio Komai, Yoshimi Itaya, Nay Lin Maung, Kanae Ishimaru, Tomoki Oda, Rei Shibata, et al. Citizen-participatory nationwide survey of mountain streamwater chemistry in Japan in 2022: Comparison of nitrate concentrations with the 2003 survey. Ecological Research. 2024
  • 赤石大輔. 芦生研究林のきのこ相: 過去の文献調査と2019-2021の現地調査から. 森林研究. 2023. 82. 1-15
  • 時任 美乃理, 赤石 大輔, 法理 樹里, 德地 直子. 創発型ワークショップ手法を用いたオンライン環境教育の取り組み - 将来世代と考える2030年の生態系 -. 環境教育. 2023. 32. 1. 1_58-64
  • 赤石大輔, 法理樹里, 徳地直子. 自然保護活動等に関する世代間の参加意識の差とその要因. 地域自然史と保全. 2022. 43. 2. 105-122
  • 中村 裕一, 近藤 一晃, 赤石 大輔, 徳地 直子. フィールド科学教育・研究のためのフィールドワーク体験蓄積と サイバーフィジカル教育研究支援. 情報知識学会誌. 2021. 31. 4. 428-433
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MISC (15件):
  • 牧野奏佳香, 赤石 大輔, 德地 直子. シチズンサイエンスの勧め. 水環境学会誌. 2023. 46. 9. 308-312
  • 赤石大輔, 時任美乃理, 法理樹里, 德地直子. 生態系と人間のつながりを探る高大連携ワークショップの紹介. 環境技術. 2023. 52. 5. 265-270
  • 赤石大輔. きのこの3Dモデル製作のすすめ. 関西菌類談話会会報. 2022. 45. 2-6
  • 赤石大輔, 石原正恵, 徳地直子. 地域生物多様性保全に向けた市民との協働によるモニタリング型観察会の実施. 日本生態学会大会講演要旨(Web). 2022. 69th
  • 時任美乃理, 赤石大輔, 法理樹里, 徳地直子, 舘野隆之輔, 後藤龍太郎, 鈴木啓太, 坂野上なお, 木下こづえ, 朝倉彰. 将来世代と考える2030年の生態系-創発型ワークショップの可能性と課題. 日本生態学会大会講演要旨(Web). 2022. 69th
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書籍 (6件):
  • 「大学の森」が見た森と里の再生学 京都芦生・美山での挑戦
    京都大学学術出版会 2024 ISBN:9784814005048
  • 森里海連環ビジュアルブック みんなでちょっと幸せになれる Co-designのためのシチズンサイエンス
    京都大学森里海連環学教育研究ユニット(フィールド科学教育研究センター) 2020
  • 学び舎ノート:京と森の学び舎から私たちが学んだこと
    2019
  • Social-Ecological Restoration in Paddy-Dominated Landscapes
    Springer 2014
  • 里山復権~能登からの発信~
    創森社 2010
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講演・口頭発表等 (17件):
  • 工場緑地を活用した生物多様性保全の推進プロセスと企業内外への波及効果
    (第71回日本生態学会大会 2024)
  • 日本全国における森林渓流水水質の空間分布
    (第135回日本森林学会大会 2024)
  • 日本全国における渓流水水質の分布とその経年変化~シチズンサイエンスによる広域再調査
    (京都大学フィールド研創設20周年記念式典・シンポジウム 2023)
  • Changes in Spatial Distribution of Stream Nitrate Concentrations throughout Japan over 20 Years: A Resurvey using Citizen Science
    (Acid Rain 2020 2023)
  • Spatial Distribution of Stream Nitrate Concentrations throughout Japan and a Challenge of Citizen Science for A Resurvey
    (iLEAPS-OzFlux Joint Conference 2023 2023)
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学歴 (3件):
  • 2003 - 2006 金沢大学 大学院自然科学研究科 生命科学専攻
  • 2001 - 2003 金沢大学 大学院自然科学研究科 生命・地球学専攻
  • 1997 - 2001 金沢大学 理学部 生物学科
学位 (1件):
  • 金沢大学 (博士(理学))
経歴 (9件):
  • 2023/04 - 現在 大阪産業大学 デザイン工学部 准教授
  • 2023/04 - 2026/03 京都大学 フィールド科学教育研究センター
  • 2022/10 - 2023/03 京都大学 フィールド科学教育研究センター 特定講師
  • 2020/04 - 2022/09 京都大学 フィールド科学教育研究センター 特定助教
  • 2018/04 - 2020/03 京都大学 学際融合教育研究推進センター 特定助教
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委員歴 (4件):
  • 2020/04 - 現在 日本生態学会 生態系管理専門委員会 委員
  • 2024/04 - 2027/03 京都府 京都府希少野生生物保全推進員
  • 2023/04 - 2025/03 京都大学フィールド科学教育研究センター 芦生研究林・北海道研究林・上賀茂試験地共同利用運営委員会 委員
  • 2023/04 - 2024/03 大学共同利用機関法人 人間文化研究機構 令和5(2023)年度 総合地球環境学研究所 共同研究員
受賞 (2件):
  • 2024/03 - 日本生態学会大会企画委員会 いいね!賞 工場緑地を活用した生物多様性保全の推進プロセスと企業内外への波及効果
  • 2021/07 - 日本沿岸域学会 出版・文化賞 森里海連環学ビジュアルブック みんなでちょっと幸せになれる Co-designのためのシチズンサイエンス
所属学会 (4件):
関西自然保護機構 ,  日本菌学会 ,  日本ESD学会 ,  日本生態学会
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